50歳を迎えた1週間後くらいにワクチン接種の予約をしてきました。
1日も早く打ちたかったワクチンです
「ビケン(赤ちゃんの時に打つ水痘ワクチンと同じもの)」…生ワクチン
予防効果50%~60%、持続期間5年程度、料金8000円程度(名古屋市の補助金制度利用で4200円)、1回接種、副反応少ない。
「シングリックス」…不活化ワクチン
予防効果90%以上、持続期間9~10年、料金20000円以上(名古屋市の補助金利用で10800円)/1回、2回接種、副反応強い。
──とまぁ、こんな感じです。
選ぶのはもちろん、副反応の少ない「ビケン」です。
経験者である旦那は高くても効果の強い「シングリックス」が良いと思うよー…と言いますが。
2日に1回とはいえ慢性蕁麻疹の薬を10年以上服用しているのと、コロナワクチンの副反応の辛さを経験すると、できるだけ副反応の少ない方がいいんですよね…。
補助金の利用は一生に1回だけなので、5年後ないし10年後に今回と別のワクチンを打つと言っても、この補助金制度は使えません。
──が。
5年ごとに通常料金で打つにしても、生ワクチンの方が料金的に安く済むので、迷う事無く「ビケン」を選択しました(笑)
そして接種後。
接種部位の腫れと痛みがあったものの、それ以外は何もなし。
(種日の朝に口唇ヘルペスが出ましたが、打つこともできました)
予防効果は低いですが、とりあえず気持ち的に安心です
実母も数ヶ月前にこの生ワクチンを打ちました。
肺炎球菌のワクチンとかコロナワクチンとか、「年取ると注射ばっかり打ってるわ」と嘆いております(笑)