メーカーさんに問い合わせした回答が、夕方に届きました。
洗濯機のダンパーが壊れた…と、故障個所が分かっているので交換部品や修理費用がいくらなのか分かるはず。
そうは思っても、「修理依頼の所へ問い合わせしてください」とか「出張修理依頼で見積もりを取ってください」とか返ってきたら嫌だな…と思っていました。
だって、出張依頼で見積もりを取ったあと、金額によって修理をキャンセルしたら、出張費として3850円取られるんですよ?
そんな勿体な事…とか思ったら、修理したくなくても修理依頼を受けざるを得なくなる…。
そんなわけで通常であればいくらかかるのか…というのが分かったので良かったです。
部品交換の可能性は2種類。
フタダンパクミという部品交換では、14000円(出張費+部品+技術料)。
フタブクミという部品交換では、31000円(出張費+部品技術料)。
──だそうです。
この、壊れた部分がダンパーという名前だと分かったのは、あるブログの記事でした。
その人も同じ部分が壊れて修理をしてもらったそうなのですが、保証期間内であることと、壊れた原因が内的要因か外的要因か分からないため、「ドアの開閉不良」という事で保証内でしてもらったそうです。
私も家電量販店の延長保証がありましたが、以前来ていただいたメーカーさんの修理スタッフ曰く、ヤ〇ダ電機は買う時は安いけど保証の内容があまりよくない…と聞きました。
3年目までは出張費、部品、技術料は全てヤ〇ダ電機が負担しますが、4年目からは技術料しか負担してくれないないんですよね…。
他の電気屋さんで買う事はほとんどなく、延長保証もしたことがないのでそこら辺の詳しい補償内容は比較できませんが…。
でもね、今使っているメーカーの洗濯機で調べると、結構同じような箇所が壊れているという口コミがありました。
内蓋のつなぎ部分や、今回のダンパー部分は結構あります。
しかも、買って1年未満で壊れたとか、2年で壊れたとか…。
延長保証で上記の金額が変わるかもしれませんが、なんか交換してもまた数年で壊れるんじゃないか…とか思うと──蓋がバコッと外れない限り──もういいや…と思ってしまいました。ふたを閉める時だけ気を付けるようにして、今回は修理依頼せず、何かまた壊れたら潔く買い替えようと思います。
大きい容量になるとサイズも大きくなるので、蓋の重さも増すんでしょうね。
一番最初に使っていたものは長く使えていたのですが、今の洗濯機と何が違うかというと、大きさと蓋の開閉時の形状だと思います。
最初の洗濯機は横半分くらいで折りたためていたんです。
蓋の重さでダンパーの負担が変わるのなら、サイズが大きくなっても折りたたみ式のドアなら壊れにくいんじゃないか…と思いました。
そんなわけで、次買う時はそこら辺も検討しながら選びたいと思います。