本日、2投稿目。
靖国参拝問題で色々と取り上げられていますねぇ。
10年以上前は、中国・韓国が嫌がってんだったらやめたらいいじゃん…って思ってたんですが、大人になるとそんな気持ちは薄れてしまいました
Ａ級戦犯が祀られていたって、その人たちに対し「よくやってくれました」と参拝するわけでもなし、その他の戦没者に対して参拝することに、他国が口出しするもんじゃない。
──そう聞いて、“なるほど”と思ってからは、参拝賛成派になったんですがね。
本来、国内で議論する問題である、という意見も賛成。だとすれば、それは国内で“参拝反対”する人が多い場合だと思う。
でもね、今、参拝反対する人の中で、純粋に「反対」している人が何人いるかというと、結構少ないと思うんですよね。
つまり、「中国・韓国が批判するから…」という理由が一番だと思うんです。中国・韓国が何も言わなかったら、純粋に「Ａ級戦犯が祀られているところに参拝するのはいかがなものか」という人が何人います？
参拝反対している今の政治家だってそうですよ。
中国・韓国が何も言わなくなっても、「反対」するなら、それは純粋な「反対」だと思う。
でもきっと、「反対」するどころか、参拝したって別にいいじゃない…なんて思う人のほうが多いはず。
──という事は、本来国内で議論するほどの事柄には発展しないと思うんですよ。
それによく分からないのは8月15日に参拝すると、中国・韓国が怒ること。
知識がないからと言われればそれまでなんですが…単純に考えて終戦記念日に参拝するのは普通だと思うんです。しかも、敗北宣言したのは日本だし…。
これがもし、相手が敗北宣言して終戦したのなら、その日に参拝する事で、相手国が嫌な思いをするのは分かる。
分かりやすく言えば、参拝する事で「ざまぁ～みろ、へっへ～んだ」って言われてる気になるのなら、そりゃ、嫌な気にもなるもの。
でもさ、アメリカに対して白旗を揚げたにしろ(だとすれば、中国・韓国がアメリカに感謝してもいいと思うんだけど)、日本が「参りました」と言ったんだから、特に怒る理由はないと思うんですけどねぇ？
いまいち、よく分からない問題で…ニュースを見るたびウンザリしているSugaryです
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７年目に社会党と朝日新聞が与党批判の材料にＡ級戦犯ムーブメントを起こした年から、中国と韓国はＡ級戦犯を外交カードのネタになると踏んだのか、抗議するようになった。(社会党が直接外国の高官にリークしたって説もある)
中韓にとってＡ級戦犯は外交戦略のネタでしかない。
Ａ級戦犯が侵略戦争でたくさんの外国人と末端の日本人を殺した罪は事実だから、心情的には彼らを廃祀すべきだと思うけど、
国家戦略の次元で考えれば廃祀すべきではないし参拝も毎年続けるべき。
Ａ級戦犯が隣国の外交カードとしての価値を失った時に、あくまで国内の問題として廃祀すべき。
情報・ご意見をありがとうございましたm(__)m
ある意味、相手の言う事を全て飲み込んで外交戦略を失くした方が強かったりして(笑)
いえ、それは冗談ですけどね
とにもかくにも、簡単にケリがつく問題ではないという事ですねぇ～