ハナレンジャーの日常。
夜は漬け置き用、昼は洗濯物を干すときの移動手段として使っている籠。
洗濯物を干した後は、待ってましたとばかりにインします。
写りたがりのコビトと…。
バケツにもイン。
買い物やウォーキングから帰ってきた時、たまに姿が見当たらないときがあります。
脱走癖のあるレンですから、まず最初に見るのは網戸が開けられていないか、という事。
一応、網戸をロックするものをかけてはあるんですが、網戸に体重をかけるとそのロックも意味をなさなくなってしまうんですよね。
でもまぁ、今のところ破られていないので網戸にしたまま出かけますが…。
そして、脱走していないことを確認してから可能性のある所を探します。
姿が見えないと思っていたらこんな所に…という、過去のデータから見回るんですが、猫も猫で、敢えて見つからないところを探しているのかどうか分かりませんが、一向に見当たらないときがあります。
そこで、次にするのは名前を呼ぶこと。
ハナは返事をしませんが、気付くと足元に現れたりします。ま、シカトを決め込んで出てこないときもありますが…
でもレンは、寂しがり屋で甘えたがりの子供のままなので、大抵返事をします。
「レン~、レン~」
「ニャッ」
──と、声の聞こえたほうを見れば。
いた…。
パソコンラックの上の箱~。
そこ、カメラとか置いてあって箱の中でくつろぐには狭いと思うんですけどねぇ…
目線より上って、結構見逃します
そして、少し前のハナが見つけたお気に入りの場所は、物置部屋の網の中。
子供のころに使っていたケージを片付けていた場所です。
これも、少し前までコビトの作品やらプリントやらで埋もれていた場所。
片付けたら「いーとこ見っけ」となったらしい。
ちなみに、この場所も「ハナがいないなー」と探し回ったところです
そして、甘えたがりのレンがいつもハナのそばに来て、しかもハナよりでかい図体で上に乗ってくるから、ハナはいつも迷惑しています。
「シャーッ!」と怒ることもしばしば。
レンが「シャーッ!」って言った所、見たことありません
ハナちゃん、大人です(笑)