【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

いの一番さんといの一番さんをフォローする人の存在

2019-03-28 17:32:40 | 日記

会議などで、



下を向いてしまい誰もがやりたくないと思うような時、



「私やります」という人と、そして「私も!」とフォローする人。



誰かがやらなければならないから、



このままでは埒が明かない!



と思いはいろいろあろうが、



いずれにしても「いの一番」に手を挙げる人はいる。



そこにはビジネススキルとは違うものがある。



そして過去を振り返ってみると、



いの一番さんに同意する(協力する)「いの一番のいの一番」さんがいるかいないか、



これ展開が大きく変わる。



この関係、二人の存在が大切なんだよね。


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流行るお店

2019-03-28 13:37:50 | 日記

流行るお店は、リピートのお客さん、常連さんがいるところですが、


では、なぜ、足繁く通ってくれるのか?


その要素はいくつもあるかと思いますが、


店主(店員)さんの気立てのよさ、


これがあるかないか。


気立てとは、


他人に対する態度などに現れる、その人の心の持ち方。


いわば、その人の気質です。


この心持ち、気質の現われは、先天的なところが大きいと思います。


仮に気立てのよさでお客さんがよく通うということであれば、


それはいつも気立てのよさがそこにある、ということです。


特定の人に限りということもなきにしてもあらずですが、


「流行っている」とは、誰にでも、その気立てのよさを感じさせているわけです。


継続して「気立てのよさ」を提供できるのは、


無意識でやっているところが多分にあるのではないかと思うので、


先天的な領域が大きいと考えます。


一方で、後とから気立てのよさをつくりだすことはできないのか?


と言えば、そんなことはないと思います。


心配り、気遣い、 気が利く、優しさは、


意識してのもの


つまり、気づきによって出来るものでもあります。


何のために?


誰にために?


行うのか、


外への提供が、


内なる気づきによって


そうしたい、


それは自分のためにある


(独りよがり的なものではなく)


と気づいたときに、


気立てのよさが発揮されるのではないかと思います。


『あ~気立てのよい人(お店の人)だなぁ』


と感じたとき、


『この人のこの気立てのよさはどこから来ているのだろう?』


グラスを傾けながら考えるのも悪くありません(笑)。

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ドリームキラーもありがたい存在の巻

2019-03-28 06:23:30 | 日記

 
*ドリームキラーとは、夢や目指していることを否定して、

 その夢や目指しているものを壊そうとしたり、考え直させるようなことを言ってくる人のこと。
 

先日、このドリームキラーにお会い致しました。


大先輩で、


「それは難しいぞ」


「簡単じゃない」


「よく考えないと!」
 

『そんなこと、わかっとるわい!!』


なんて言いません(笑)


しかし、


「はい」


と受け入れつつも、


心が反応してしまい


それが顔に出たり、


語気を強めて返答したりと


あとになって、


『まだまだだな、俺も』


と反省。
 

ドリームキラーとはお付き合いしたくないものですが、


ドリームキラーにも善意と悪意の方がいらっしゃいます。


先日の方は、善意のドリームキラー


こういう方は、ありがたい存在です。
 

これまでの経験からも


先人の教えは、ほぼ当たっています(合っています)。
 

ですので、教えていただいたことを


どう解釈するのか


それが大事です。


教えを生かすも殺すも


考え方次第です。
 

そういった意味では、


善意であろうと悪意であろうとドリームキラーは、


必要な存在なのかもしれません。
 
 
ドリームキラーから色々と言われて


仮に、カチンと来るようですと


まだまだ成長余地があるということ。
 

笑って返答


「ありがとうこざいます」と心からの感謝


こうしたことが無意識でできるようであれば


ドリームキラーはキラーでなくなっています。
 

こうなるように努力!!
 

面白いもので、


ドリームキラーに出会うと


その反対の


夢の実現の応援者、サポーター、フォロワーが


現れるのです。


ちゃんと帳尻合わせをしてくるものなのですね。


人生、実に、面白く楽しいものです。




荒川土手から見たスカイツリーの空 3月28日 5時34分





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良いときもあればそうでないときもある、そんな時どう考えたらよいのか

2019-03-27 21:20:47 | 日記
良い時もあれば悪い時もあるけどそれは。


ずっと一本調子で上昇している人はいるかもしれない。


しかし、そう見える人でも、


当の本人からは「山あり谷ありの人生だったよ」と答えが返ってくることが多い。


もしかしたら、みんな一緒なのかもしれない、


良い時だってあるけど悪い時だってある。


しかも、良い時はあっという間に過ぎて行くのに


上手くいかない時間は「まだ続くの?」とうんざりするほど長い…。


しかし、自分がそう感じているだけで、周りにはそう見えていないのかもしれない。


人はやはり自分以上に他人を見ないもの。


誰かを話題にするにしたってそれは限られた時間のところしか見ていない。


だから、あの人はいいよなぁとか、なぜあの人は上手くいって、


と良いとこ取りするのは、得策ではない、


そうすることによって、出来ない自分を責めても何の解決にもならないから。


そうやって自分を責めていることで落ち着くからか?


み~んな、上手くいかない時もあれば上手くいっている時がある。


それでもがんばっている人は、上手くいった時のことを考えて努力しているんじゃないかな。


幸せが向こうからやって来るのを待つのではなく、


自分の足で前に進めている。


夜明けの来ない夜はない、これですね。


焦点をあてるところを変えよう。
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歳を重ねて、たくさんの出会いと別れを見てきました

2019-03-27 17:27:44 | 日記
それでは一言お願いします!


この時期、夜の飲食店では、旅立つ人への会でにぎわっています。


あちらこちらで、


「それでは一言お願いします」


と指名があり、旅立ちを前に希望に満ちた人はさっと立ち上がり話し始めます。


周りの人の視線は彼に集中します。


しかし、ざわついた店内では、感動的な話を聴きとることが難しく、


時には自分のところよりもお隣さんの挨拶の方を聞くはめになることもあります(笑)。


それでも一生懸命に聴いて、


『縁は大切』


と毎回感じます。


日本の就業者数は6500万人以上います。


そのうち、同じ職場で同じチームの人は10人?20人?


仮に50人としても、


出会えるご縁は、6500万分の50の確率です。


これは、もう奇跡的な出会いとしか言いようがありません。


出会ったご縁を大切にしていきたいものです。


いつどこで、また再会するかわかりませんし、


直接的間接的関係なくどこかでつながっているものでもありますから。


人との出逢い


これまで以上に大切にしていきたいと思います。
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歳を重ねて ありがとう!を意識する

2019-03-27 12:05:21 | 日記
「ありがとうと言われるように、言うように」


この言葉を聴いて、これいいな、と素直に感じました。


「ありがとう」と言われるだけのことをその人にしているだろうか?


同時に、


些細なことであっても、何かしてもらった時、


「ありがとう」


とその人に言っているだろうか…


「ありがとう」


と言われて悪い気はしません、否、『快』を感じます。


であれば、


「ありがとう」


とどれほど言っているだろうか。


気持ち良くするためだけに、


「ありがとう」の連発はあり得ないですが、


「ありがとう」


と素直に、さっと、感謝の気持ちをどれほど伝えているか?


出来ていません。


「ありがとう」


と言われるだけのことをしているか?


まだまだですね。


「ありがとうと言われるように、言うように」 


言われるようにが先です。
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自由になりたいと思うが、自由だけでは幸せにしない

2019-03-27 06:20:54 | 日記
自由は幸せにしない、ルール・規律は窮屈?でもそれがないと…

 
自由に生きたい


人生を思うように生きたい


と思っておりますが…。

 
毎日、何度も横断歩道を渡っていますが、


信号が青になれば、躊躇なくその横断歩道を渡ります。


子供の頃は、青になっても、右見て左見て!


と教わりましたが、


今では無意識で気配を感じながらも、そこまでしていません。
 

相手(車)が、「赤」であれば止まるはずだ!


と確信し、それが当然だろうと思っているからです。
 

自分も車を運転していれば、「赤」では止まります。


それがルールであり、決まりだからです。
 

それが、ある人が、


「俺は自由に走る、何者にも縛られることなく!!」


とやったら、大変なことになります。
 

人や車の往来が多い交差点で、


信号がなければ、


人によってはイライラし


『なんで、信号がないんだ!』と。
 

自由であればあるほど


迷うことにもなります、


自由が故に、気分を害することもあるかもしれません。
 

自由って何でしょうね?


仮に、選択肢がたくさんある状態で、


それを自分で選ぶことができるとするならば、


信号のように


相手のことを思い、


(それが自分にも返ってくることだから)


ある程度の(程度よい)ルール・規律があってもよいかな?


と。


自由度が高いことはよいことばかりではないですね。


一方で、規律、ルールばかりに縛られるものもどうかなと。


そこには、自律した自分が必要になってきますね。




荒川土手から見たスカイツリーの空 3月27日 5時29分





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定年後に大切なこと2つ

2019-03-26 17:13:56 | 日記
定年後に大切なことは「きょういく」と「きょうよう」、


それは、「今日、行く」ところがあるか、「今日、用」があるか、


なるほど、確かに重要事項であります。


そして、実に深刻な問題です(笑うに笑えない)。


好きなことを好きなだけできる時間が欲しい!


と願い、それを得ることが出来た、


しかし…


自由とは何とも不自由なもの。


私もかつて経験したのでわかります。


すべての時間を、好きなこと、やりたいことで


費やすことができるだけの本気・気力・根気があればいいのですが、


私は、毎日同じことばかりでつまらなくなりました、


やりたいことができるので楽しいだろうと思ったのに。


そこで、思ったことは、


何か、誰かのためであったりと


自分以外のことで貢献している時間も必要であると。


仕事をやめて、自由人!


それもよいですが、


仕事ができるうちは仕事をする!


これもよいです。


私は、仕事で生涯現役をめざします。


人は人との関係性があって、自分を確認できるものだと思いますので、


人との関わりを大切にしたいと思います。
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人が嫌がることをする人2つのタイプ

2019-03-26 10:31:51 | 日記
「彼は率先して人が嫌がることをするね」


といったニュアンスの話をしていたのを聞いて思ったこと。


これには2つの意味があるのではないかと。


1.人があまりやりたがらないことを自ら進んでやる。


2.人がそれやられたら嫌だなと思うことをする。


ダジャレのようなものだが、実際の現場にはこの2つは存在する。


1も2も当の本人(実践者)は、無意識というかあまり意識して行っていないケースがある。


しかし、1は皆に喜ばれ感心される、時にはあこがれにもなるが、


2は『勘弁して欲しい』、憤りを感じる在になってしまうことがある。


もしかしたら、1も2も行為そのものは同じようなことをしていても、


相手側の受け止め方によって全く別物になってしまうのかもしれない。


そうだとすると何が違うのだろう。


あることをする上でその人がどのような姿勢(どのような考え方)で行っているのか、


それが結果として動作に現れるような気がする。


しっかり向き合っているのか


関心あるのか、ないのか


任せているのか、放置なのか


真意はなかなか伝わらない。


だからこそ、姿勢(思い)が大切になってくる。


そして、常に確認、コミュニケーションが必要だ。

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いくつになっても刺激を求めて出会いの場に出る

2019-03-26 06:31:53 | 日記

刺激的なヤツを探せ!!


ありがたいことに、たくさんの友人がいます。
 

高校時代からの友、


彼らとは一生つながりを持っていく友で、大事な仲間です。


社会人となり、お付き合いが始まった友人は、私より年下ばかりです。


それは、年上の方で親しくしていただいている方もたくさんいますが、


友人という言葉で簡単に片づけるべきでないと思っていますので。


いずれにしても、友人は本当に有り難い存在です。


その友人たちから、


これまで、たくさんのことを学び、教えてもいました、


今も続いています。
 

人生50年(54年)を過ぎましたが、


人生100年とすれば、


ちょうど折り返しをしたところです。


ここで新たな出会いを積極的にしよう!


と少し前に決めました。


そうしたところ、


不思議なもので、


これまでにはない、出会わないような人たちと


出会うではないですか!!
 

ホント、不思議で、思考は現実化するではないですが


新たな出会いが始まっています。


感謝です、


人は出会いによって変わりますから。
 

私ももっと進化するに違いありません(笑)。
 

ですので、今日は、刺激的な人を探そう!


というお話でした。



荒川土手から見たスカイツリーの空 3月26日 5時32分






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