【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

心の庭を掘り起こす

2019-03-06 12:12:57 | 日記

ジェームズ・アレン、


1864年生まれですから、


私のちょうど100年前に生まれている人です(イギリス哲学者)。


「人間の心は庭のようなものです。


 それは知的に耕されることもあれば、


 野放しにされることもありますが、


 そこからは、どちらの場合にも


 必ず何かが生えてきます。


 もしあなたが自分の庭に、


 美しい草花の種をまかなかったら、


 そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、


 雑草のみが生い茂ることになります」



「すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、


 美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。


 同様に、私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、


 自分の心の庭を掘り起こし、


 そこから不純な誤った思いを一掃し、


 そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、


 それを育みつづけなくてはなりません」



100年以上前に書かれたものですが、


色褪せないどころか、沁みわたるメッセージです。


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年を重ねてわかる 楽しくやっている人の共有点

2019-03-06 06:27:24 | 日記


夜明けの来ない朝はありませんが、


「あ~また今日も始まる…憂鬱だな」


と一日をスタートさせるのか、


それとも


「よっしゃー 今日も明るくいくぞ~」


と元気よく飛び出していくのか、


それは自分で決められます。



『そんなこと言われなくてもわかっているよ


 でも出来ないのだから苦労してるんじゃん!」 


と思っているようであれば…


この先も読んでください。


元気よく楽しそうにしている人は、


なぜそんな風に見えるのか?


これ簡単なことなのです。


楽しくやろう!


と思って取り組んでいるからです。


楽しいことをやっているのではなく


楽しくやっているから楽しくなるのです。


嘘だと思ったら、本当に楽しくやっている人に聞いてみてください。


その人は、他者、周囲、環境に依存していないと思います。


他者、周囲、環境に、大いに感謝はしていますが、


それらに頼っていません。


もちろん、現実は、楽しいことばかりではなく、


面白くないことやつらいこともあります。


いや、そっちの方が相対的には多い?!


でも、楽しもう!と思ってやっている、


なぜならば、上手くいったときに、喜びや楽しさが


何倍にもなって返ってくるとわかっているからです。


楽しさとは、瞬間的ではなく、徐々に徐々に感じるもの


しかも、自ら行ってこそ味わい深くなるもの。


これがわかっているから


楽しくやろう!


と思って取り組んでいます。


一所懸命、楽しくやる


ここから見えてくるものがたくさんあります。





荒川土手から見たスカイツリーの空 3月6日 5時41分


0806
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