【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

自分のためにも人のためにも

2019-10-31 05:44:16 | 日記
「なぜ起業したのか?

 自分のために

 それは生涯現役、長く働きたいと思ったから
 
 自らチャレンジし事業を起こして、
 自分のために長く働ける場を作ろうと
 
 
 他者のために

 これからは人生100年時代
 
 長く働きたい、生涯現役でいたいという人が増える

 健康だから働ける、働くと元気になる、明るく生きたい、
 そういった人のためにも活躍の場を作る

 活躍の場、つながりの場を作る、
 これが自分の喜びでもある

 場づくりは、自分が長く働ける環境にもなる
 ある意味一石二鳥の事業である
 
 
 企業からは『いい人を紹介してもらった』
 働く人からは『いい企業を紹介してもらった』
 と言われることをたくさんやる

 これが人、社会への貢献である

 企業(人)から預かったお金、つまり売り上げ利益は、
 チャレンジする人・企業の支援に回したい」
 
 
完璧を求めずに、最善を尽くす「行為」を心がける。
まずは自ら。
 
起業することを決意した時のメモを記録しておきます。








816
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祖父母を思い出し、二宮尊徳さんの言葉を思い出す。

2019-10-29 05:55:15 | 日記
実家が商売、小売業を営んでおりました。
祖父母が開いたお店です。
 

商売のいろはを、祖父母から直接教えてもらったことはありませんが、

物心ついたころから、モノの売り買いが日常にあり、


たとえば、買掛、なんてという言葉は知らなくても、それが体に沁み込んでいきました。
 
実家の商売のことを思い出すと、何とも言えない気持ちになります。


生まれ育った世界・社会が商いの場でしたので、

「ビジネス」よりも「商売」といった表現の方が私には似合っている感じがしないでもないですが、


今はあえて「ビジネス」と表現しているのは、トラウマではないですが、

どこか懐かしさもありながらも心苦しさを感じているからかもしれません。
 

今朝、二宮尊徳さんの言葉を思い出しました。

「すべての商売は、売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。

 売りて喜び買いて喜ばざるは道にあらず。」
 

商売は、売っても買っても、喜びが大事。

この原点を、常に意識し、商売、ビジネスをしていこう!

と改めて思って次第です。


商売も「道」ですね。

道は一生続きます、いくら極めても。

まだまだやること沢山あります。
 







815
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今、一番、必要なもの、欲しいものは何か?

2019-10-28 04:54:41 | 日記
神様から
「欲しいものは何か?叶えてあげよう」
と言われたら
 
「一生困らないだけのお金」

と20代だったらそう答えた…
よく考えず、ただ欲するものを、それもいくらあっても困らないものを選択したことでしょう。
 
死に直面している時だったらこう懇願していると思います。

「健康な体を!心を!」
 
そして、少し知恵がついた時には

「自分が求めるものを得ることができる能力をください」

と自ら生み出す、創り出すことができるスキル・技術をお願いしたに違いありません。
 


神様からの問いに、今はこう答えたいと

「『感謝と笑顔』が一番大事、
 だから、いつも感謝する心を持ち、いつも笑顔でいる自分でありますように」
 
感謝と笑顔、
どこまで続けられるか、楽しみながら挑戦です笑。

ゴールの向こうに何があるのか
それを観たい感じたいと思います。
 
家族、仲間、お客様はじめ関係者の皆様、そしてご先祖様に感謝です。
そして、笑顔、笑顔、笑う門には福来る!です。
 






814
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の親子の会話

2019-10-27 07:54:27 | 日記
荒川の土手のグランドで親子で野球をしていました。

小学生の男の子がバットを握り、 

「はい」「よし、いいぞ、そう!」

と声を掛けながらボールトスするお父さん。


そんな光景を見ながら、

『うちもこういうのあったなぁ』と。
 

先日、息子が旅行に行くというので、少しばかりお小遣いを渡しました。

海外ということもあって、せっかくいくのだから、その土地の美味しいものを食べたり、

普段できない体験をしてきて欲しいという思いからです。
 

彼に「はい、これ」とお金を渡したとき、

「これだけでいいと」

全額受け取らず、自分に必要な分だけの額を受け取り、残りを私に返してきました。
 

私は、後で、何年先になるかわかりませんが、

彼に教えなければならないことがあります。


「ギフト(贈りもの)は遠慮しないで受け取れ!」です。

その意味、私の伝えたい意図はいくつかありますが、

うちの息子にはもう少し経ってから、社会人になる前にかな?、それを伝えたいと思います。
 

お子さんと接する特にお父さんへ

今しかありません、今のお子さんと接する時は。

後になってから「もっとこうしておけばよかった」と思う時が必ず来ます。

今を大切にし、今を大事にする。

お子さんの今、今しかないお子さんとの時間を大切にしてください。
 

余談ですが、うちの息子、私に似ているところがあります、やはり親子です(笑)。

遠慮なのか、謙虚なのか、気を遣うところ…

そんな息子を誇りにも思います。






813
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働くことと人とのつながりをもつこと、それは何をもたらすのか?

2019-10-26 14:13:03 | 日記
もう亡くなりましたが、祖父母は残念ながら(本人はそう思っていたと思いますが)

ピンピンコロリ(PPK)で逝かなかったです。


介護をしていた母は「私はピンピンコロリで逝きたい」と。


私は私で「(母のためにも)そうしてもらいたい」

と同意しますが、PPKで逝くにはどうしたらよいのか?
 

その答えを見つけようと、12年前に1回目の起業をしました。

しかしながら、努力不足のため開花せず終わりました。
 

12年後の2019年の今年に2回目の起業をしましたが、

私の最終計画はPPK計画です(笑)。


生涯現役のサポートもPPKのためにあると言っても過言ではありません。
 
生涯現役、すなわち、社会とのつながりをもっていること

それには、心身ともに健康・元気であること

それには、私は、仕事、働くことがまずは大事であると考えています。


できれば、好きなことで、得意なことをして経済的価値を創り出せるようにすること。
 
仕事をする、働くとは、社会とのつながりをもつには一番の行動であると考えます。

社会とのつながり、人とのつながり、これがあれば、頭も体も使います、心も働きます。
 

ということで、立ち上げた会社は、

生涯現役、PPKをめざす人たちに、仕事を提供していきます。
 

そして、仕事だけでなく、趣味や嗜好性でつながることができるコミュニティもつくっていきます。

仕事だけのつながりだけでないつながり、これも創っていきます。

すべては、喜びある毎日、笑顔ある毎日のために、

私たちは在りたいと思っています。
 

これが達成できれば、私は、間違いなくPPKで逝くことができますので応援してください!笑






811
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年齢を重ねて嬉しいと思うことが変わる

2019-10-25 05:00:21 | 日記
50代、60代の方々と会う機会が多いのですが、
「人のために役に立ちたい」とおっしゃいます、

「それが喜びだ」とも。
 
私も同じ心境です。
 
素直にそうしたいと思う気持ちを大切にし、それができるように意識し行動することができれば、
もっともっと笑顔になると思います。
 
 
イチロー選手がメジャーリーグで、3000本安打達成した時、

「達成した瞬間、あんなにチームメイトが喜んでくれて…
 3000という数字より、僕が何かすることによって、
 僕以外の人が喜んでくれることが、
 今の僕にとって何より大切なことだと改めて認識した」

とコメントしました。
 
 
人が喜んでくれることに感謝する、
それが大切なことなんだと感じる。

私もそんな人生をこれから送っていきたいと思います。

ますます、大きなお節介をしようかと(笑)

仲間、友に、家族に感謝です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未だもって難しさを感じること

2019-10-24 04:53:34 | 日記
若い経営者の人たちをサポートしていますが、よく相談があるのが、人心掌握術です。
(事業の成長と組織(人)の成長に乖離があるからだと思います)
 
自分が意図した方向へと部下・メンバーの心と行動を上手くその方向へ導くこと、

これがなかなかできないので、イライラしていることが多いようです。私もそうでした、今も?笑
 
人を掌握し動かくといったテクニックはあるのでしょうが、私はそうしたテクニックを学んだことがないので使い様がないのですが、

仮にテクニック駆使したとしても、経験的に、その効果は一時であり長続きしないのと、人によっては逆効果になると感じます。
 
30年のビジネス経験から振り返ってみると、

人を掌握しようというよりも、人を受け入れることの方がよいと感じます。
 
上手く人を動かすというのは、ホント難しいことです。

その人の心はその人しかわかりませんから。

どこで、心に火がつき、行動するのか、

その動機は人それぞれであり、その人も時々で変わります。

それをコントロールする…
 
相手を動かすよりも、自分の心を平静に保ち、常に余裕ある対応ができる(人にも事にも)状態にしておくことが大事かと。

人のコントロールよりも、自分をコントロールする、

それには自分の心を、イライラさせないこと、

そのための「受け入れる」こと、

これを意識することが大事だな、と今はとても感じます。
 
相手を受け入れると、自分でなくなる?恐れもありますが、

信念、使命をもっているから大丈夫、軸がブレませんので。

でも、頭で分かっていても、実際にこれを、誰にでも、いつでもできるようするのは…

意識していないとできないものです。







88
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その考えが心を消耗させている?

2019-10-23 05:49:55 | 日記
何もしていないと怠けているのではないか?

と自己嫌悪に…ずっとそうでした、今でもその気が抜けませんが(笑)。

なぜ、そうなのだろう?と考えてみると、

何もしていないわけではなく、思い通りになっていない、そのことが嫌なのだと思います。


思い通りになっていない≒結果として怠けていることではないか

⇒そういった自分が嫌になる

⇒嫌になるのは、何も生み出していない恐怖がそこにあるから

⇒つまり将来への不安
 

起きてもいないことへ不安を持つ、心配する、

これが一番、心を消耗させます。
 

巨大迷路…

迷ったら、高いところに登って、全体を俯瞰し行先を確認する、そうしてからまた現場・現地へと。
 
俯瞰する、これはそこに止まっていても、何もしてないということではありません、

言い方を換えれば、どっしりと構えて整える、

人生は、短距離走ではないですね。


常に、永遠の半ば、

あわてず、あせらず、あきらめず、

3つの「あ」を忘れずにです。
 






87
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分を育てる、それには…

2019-10-22 07:45:30 | 日記
自己成長することを怠らずに、積極的な姿勢と行動を取っていく

と言っても、年を重ねてきますと、それがなかなか億劫になります。


経験・体験が『もういいだろう』と勝手にそう判断しているかもしれません。
 
しかし、いくつなっても学ぶ姿勢は大事です。

それを可能にしてくれるのは、出会いです。


出会い(の機会)を無駄にしない、

これ大事だと思います。
 
出会いは、特に新しい出会いは、

ヒントとなる気づき、アイデアが浮かぶ、これまでの自分に確信を持たせてくれる、

そして新たな交友ができるといった良いことは多い、


出会いは、新たな自分をつくる、成長させてくれるものです。

これを積極的にしない手はないですね。
 
人との結びつき、ホント、大事、

人との出会いに感謝です。





86
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を原動力にしてがんばる?

2019-10-21 04:51:05 | 日記
先日、大学の大大先輩、めったにお会いできない方と話をする機会がありました。

その方は、50年第一線で活躍されてきて、今後は母校への貢献をもっとしたいとおっしゃっていました。

そして、
「先輩の実績は後輩へのプレゼント
 後輩の実績は先輩のステータス」

になるので、自分は貢献したいのだと。
 
この話を聴いて、視点の違いを感じると共に恥ずかしさを覚えました。

事業(起業)を始めたとはいえ、私は自分へのこだわり、つまり自分視点が強いと。

こうしたい、こうありたい、との思いは、誰のためにあるのか?を改めて考えさせられる瞬間でした。
 
人生の先輩方から「年を重ねてくればくるほど、人の役に立ちたい、貢献したい」といった言葉がよく出てきます。

私も少しばかりはその域に来たなと感じてはいるもののまだまだです。

自分を動かす原動力は、年と共に、それは経験を重ねて?
変わってくるものではないでしょうか。
 
家族、仲間、会社、社会のためにと徐々に徐々にと、
それが自分のためでもある、

心からそう感じ、その実践をし、体現したいと思います。
 








85
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする