【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

歳を重ねてわかったこと 今を大切にする

2019-03-23 21:05:14 | 日記
あまり先のことを見過ぎる(考え過ぎる)のもどうかと。


「将来のことをきちんと考えなさい!」と言われた経験は、誰もがあるかと思います。


このことを刷り込まれたわけではありませんが、


どちらかというと心配性ということもあって、


特に上手くいったときなどは「勝って兜の緒を締めよ」と、常に先をみるように心がけてきました。


今も基本的には変わりません。


しかし、50を過ぎて、少し見方を変えました。


恥ずかしながら…


もうちょっと自分に対しリラックスさせてあげよう、と思っています。


先のことを常に考えることは悪いことではありませんが、


もう目の前のこと、今を大事にするようにしています。

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面倒くさがらずに、ささいなことであっても決めることが大事

2019-03-23 16:19:56 | 日記
どっちにしようか(何にしようか)


「何食べる?」


と訊かれて


「何でもいい」


と答え


「はい、これ」


と出されたものに対して


「え~これ?」


と目の前にしてから言う。


反則です(笑)。


でも、よくあることではないでしょうか。


「何でもいいといったのに」


「じゃぁ はじめから言ってよ!」


と差し出した人は思います。


決める方は、選択肢が多いと、その中から一つ選ぶというのは、なかなか大変です。


楽しいもの、美味しいものであれば、


「さて、何にしようかなぁ」


とその選択が楽しくなりますが、


重要でなかったり、あまり喜ばしくもなく楽しくもないようなものを選ばなければならない時は、


「どっちでもいい」


「何でもいい」


になりがちです。


でも、それが現実目の前に来た(現れた)ときに、


「え~」「違うなぁ」「まぁしょうがないか」


となって、


「これでよし!」


と出てきたものに対し、納得感を十分に持つことはあまりありません。


であれば、選ぶ、選択する。


選択することは難しい、実は面倒だったりするわけですが、そうであっても、選択する。


これは極めて重要です。


選択することすべてに当てはまるわけではありませんが、


選択しないということは、流されることにもなります。


そうしますと、


「え~」


「ちょっとなぁ」


「それは…」


といつまで経っても前に進んでいきません、


時間だけは進みますが。


前に行くのも、後に行くのも、横・斜めに行くのも、留まるにしても、自分で決めていく、これ大事ですね。

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聞く耳を持てば、年を取ってもまだ成長できるもの

2019-03-23 11:27:24 | 日記
「人の振り見て我が振り直せ」


他人の行動を見て、良いところは見習い、悪いところは改めよということですが、


なかなかできないものです。


それに比べ、


人の悪いところ、欠点はよく目につき、あ~だ、こ~だと指摘することはできます。


その一方で、


自分の悪いところ、欠点は気づかないもので、


仮に、それを指摘されたとしても、


「そんなことはない」と感じたりするものです。


時には、悪いところ指摘されて、


自分のその悪いところがわかっているだけに、


あえてそこに触れられたので、


カーッとなって、


ということもあります。


いずれにしても、自分の悪いところは見えないもの、認めたくないものです。


何でも受け止めればいいというものではありませんが、


素直に受け止めることができる


広い、深い、心を持ちたいものです。


できるだけ冷静にいられる心を持ちたいものです。


そして、指摘してもらってことに対し、その人に対し、


感謝できるような心を持ちたいものです。


そうなるには、当たり前のことに対し、


真の感謝心を持っていなければ、そうすることができないと思います。


まだまだです。


成長の幅がまだある、とも言えますが(笑)。
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歳を重ねても、私、寂しがり屋なんです…

2019-03-23 10:25:47 | 日記

いい年したおっさんが、何を言っている?


という感じですが、本当にそうなんです(苦笑)。
 

ひとりっ子でしたが、兄弟が欲しくて欲しくて。


いとこが出来た時は、それはもう本当の兄弟が出来たと思い、


嬉しかったものです。
 

大人になり、独りで過ごす時間も大切にしていますが、


誰かと何かしている時間がとても楽しいです。


それが、創りあげていることであれば最高です。
 

論語に、


『徳は孤ならず必ず隣あり』


~ 徳のある者は孤立することがなく、


  理解し助力する人が必ず現れる ~


というのがあります。


これを改めて読み(知り)


徳を積まねば、と


そうすれば、孤立しない…。
 

単純に思う(それを素直であるとします)のは


私の良いところです(笑)。


しかし、「徳」を積むといっても


「徳」って、本当は何なんだ?


と気になりました。
 

辞書によりますと、


徳とは、最初に、


「精神の修養によってその身に得たすぐれた品性」


とあります。


言っていることはわかりますが、


その過程が難しくもある、


そこに意味があるとも思います。


魂を磨くことが人生の目的ですから


いつも、永遠の途中である


と意識して活動していきます。


最期は、隣ありで、笑顔でいたいですね。






荒川土手から見たスカイツリーの空 3月23日 6時53分






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