【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

自己肯定感を高める方法

2024-06-24 05:19:57 | 日記
自己肯定感が高い人は、一般的にストレスや不安に対する耐性が高く、心理的な健康が向上します。

また自分を受け入れる能力が高いため、他人にも同じように受け入れることができ、共感やコミュニケーションが円滑に進みます。

良好な人間関係の構築をする上でも効果的です。

そこで、自己肯定感を高める方法について考えてみました。


(1)自分を心から心から信じよう!

自己を肯定するには、自分を信じてあげることから。

「自分を信じよう 自分を信じであげよう」と何度も何度も自分に問いかける!

心から自分を信じられるまで何でもつぶやく。


(2)自分自身の強みをよく知ろう

強みを知り活かすことで自己肯定感が高まります。

人に強みを聴くのは効果的。

想像もしなかったものが「強み」だった…

自分の中になかった強みを知ることで自信につながります。


(3)自分の感情を理解し受け入れよう

人は感情の生き物です。

自分にある感情を受け入れることができれば、自分を受け入れ認めたことになります。

認めることは自己の肯定力を高めす。


(4)使う言葉をプラスの言葉に変えよう!

飽きっぽいは、 好奇心旺盛

心配性は、慎重である

人に流されやすいは、協調性がある

マイペースは、自分の世界を持っている

物事は捉え方で見方・心が変わります。


自己肯定感を高めることは、個人の総合的な幸福感と成功に寄与する重要なステップです。

自己肯定感を向上させて明るい未来を見ましょう!
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気まずくなった関係を修復するためには?

2024-06-17 05:15:14 | 日記
ちょっとしたことで、それは誤解や意見の不一致から気まずい状況が生まれ、

関係が悪くなり、そのままになってしまった…

なんとか関係を修復したいけど、どうしたらいいだろうか?

について考えてみました。

勇気を出して素直な気持ちを伝える

自分が悪くなくても、誤解や意見の不一致で気まずさを引き起こしたとしたら、

自分から謝罪の言葉を伝えることで、解決する可能性が高いです。

素直に言うことで、相手もそれに応じた態度でおそらく「こちらこそごめんね」と返ってくるでしょう。

聴くに徹する

相手の意見や感情を尊重し、聴く姿勢を持つことが関係修復につながります。

相手の話に耳を傾け、共感や理解を示します。その時は、決して反論しないことが重要です。


信頼を取り戻す努力を怠らない

何と言ってもこれでしょうね。

気まずい関係を修復するためには、信頼を取り戻す努力を怠らないことです。

約束を守ることや、言葉通りの行動を示すことで、信頼を徐々に回復させていくことができます。

これらのように、やはり、待ちではなく、自らの行動で関係を変える(修復する)、そうしよう!という気持ちが大事ですね
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自分が向かう方向性を示すことは大事

2024-06-10 04:56:35 | 日記
自分のことは自分で決める。

好き勝手に決める(笑)

これは、自分勝手というのではなくい、

勝つ手を決めるということ。

言葉遊びみたいなものだが、

自分の軸をもって

進むべき方向に向かって行動する事が大事。

言うまでもない…自分の人生なんだから。

かつて、イチロー選手はこう語った。

”素晴らしい評価でも最悪の評価でも、

評価は周囲がするものであって、

自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。

自分の姿だけは絶対に見失ってはいけない

と思っているんです”

そう、自分の姿だけは、絶対に見失ってはいけない!

今、どこに立っているのか

そこに在る自分をしっかりと認識する。

それができていれば、

今、どんな状態だから、

めざすところに、どう行けばよいのかが分かってくる。

現状を知り、目的地に向かうために

今、有るリソースを活用して進めていく、意志を確認しながら。

方向性とプロセスが大事。
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追い求めるのであればあるほど築いていくものである?!

2024-06-03 05:28:43 | 日記
営業は成果を出したいと思っています。

その成果を求めるあまり、

結果の数字しか見なくなります。

結果を出してきた上司ほどその傾向にあるように思えます。

なぜ、目標が未達なんだ?

どうして、できないんだ?

なぜ?どうして?を連発します。

結果は付いてくるもの。

追いかけるものではありません。

追いかけるとしたら、それを結果をつくりだすプロセスです。

この(営業)プロセスがあって、結果、成果です。

それなのに、結果だけを言及したところで、

がんばります!しか部下から引き出せないでしょう。

プロセスを一つ一つ築き積み上げていく、

これが成果を生む秘訣です。

秘訣というよりは、セオリーです。

この「築く」という考えは、

幸せになりたい! も同じです。

幸せを追求する、とよくありますが、

追い求めるのであれば、

築いていく、創造することが必要であり、

そうした行動の実践が幸せの追求になるのではないかと。

だとすれば、

方向(性)とプロセス、そして具体的な行動が大事ですね。
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