健康を失った時に、健康であることの有り難さを感じる、
確かに。
当たり前にあることは当たり前だけに、
その当たり前に、有り難さを感じることはなかなかできません。
でも、一度、当たり前でなくなると、
当たり前に有り難さを感じるようになる。
なんとも不条理と言うか愚かと言うか。
” 感謝の心は幸福の安全弁。
その安全弁を失ってしまうと、
人間の幸福の姿は瞬時にこわれ去ってしまう。
人間にとって永久不変のこの心を大切にしたい ”
ー 松下幸之助
感謝心は幸福の安全弁
何に誰に感謝するのか
今在るのは誰のおかげか
よ~く味わいながら感謝しよう。