人生100年時代 長くとも時間は有限

もっとやっておけばよかった、


やっぱり後からわかるんだよね。


としみじみとお話をされた方がいました。


失って、その有り難みに気づく…。




どれほどやっても、後から、もっと…と思うのかもしれません。


それでも、できることはやる、やってみる。


できるならば、


当たり前にあることを、当たり前であると思ったとしても、


その当たり前のことに感謝できる心を常に持って、


感謝する、こうしたいものです。


時間は有限なのに、無限であるが如く、瞬間、瞬間では、無関心であります。


時には、有限であると確認すること大事ですね。

年を重ね、足るを知る者は富む？！

「これじゃどっちが幸せなのかわからない」



他者からみて、困ることが何もない人なのに


ブツブツ文句ばかり言っている人。


他者からみて、普通な人、いや、あまり豊かに見えない人なのに


ニコニコして明るく元気な人。



どっちが幸せか？


小さな不幸せを見つけては、


『コイツ（不幸）をやっつけないと幸せになれない！』


と思っている人


と


今感じる、それがたとえ小さなものであっても


『幸せだなぁ』


と感謝する人


どっちがいいかな？


欲は、原動力にもなりますが、


そこに在る幸福を見失わせるものでもあります。


「足るを知る」


荒川土手から見たスカイツリーの空　3月8日6時3分




0904