態度は人柄を現す

「名は体を表す」という言葉があるが、


「態は柄を現す」なんていうのもあるかも？（笑）


その人がとる態度から人柄や人格を読み取ることができるという意味。


歳をとってくると特に職場においては、


年下の人や経験不足の人に対し、


時に、横柄な態度をとってしまう、


まして役職者だからとすべてを知っていると勘違いして


感謝することも忘れてしまいがち。


そんな人が外で、


いくらいい態度で、


いい事言っても、


社内では神通力はない、みんなわかっている。


気をつけよう、人は自分の鏡でもある。

"give and be given"

"give and take"　よりも、



"give and be given"　。



与えたら、その見返りが来るのが当然



と考えるよりも、



見返りを求めない与え、



この思考と実践で、



何が得られるのか、



感じてみたいものです。

歳を重ねてわかったこと、今を大切にすれば、起きたきたことを受け入れやすくなる

判断するにあたって大事にしておきたいこと。

　
事の大小はさておき、


毎日、私たちは、何回も何度も『選択』しています。


その選択するにあたって、


無意識もあったり


意識もあったりと


そこに判断を差し込みます。


そして、その判断の結果に対し、


正しかった（良かった）


正しくなかった（悪かった）


といったような感覚を持ちます。
　

その時の判断を下すに至るものは何だったのか？


それは経験であったり、


その人が持つ性質・資質かもしれません。
　

私は、結果は別として


これからは、判断するにあたって


大事にしようと思っていることは


「今を大切にする」ことです。


もっと細かく言えば、


それは理想的な発想ですが、


「その瞬間に行っている行為・行動を大切にする」


ということです。


果たしてできるだろうか？


ここ数か月前から意識はしているものの


難しいというのが実感です。


『今に集中し大切にする』


真に今に集中する


これがなかなか簡単そうで簡単ではありません。


しかし、意識することで少しずつ出来るようになる


そんな感じもします。


今を大切にすることは


事がわかる、見えるにつながると思います。








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