【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

安定を望んでいるにも関わらず、変化している環境のほうが良かった!?

2020-01-31 04:54:20 | 日記
と思える、何ともおかしな現象が現実である。
 
突然変化は訪れます。

いつかは来ると思っていても、
その時に「来たか、待ってたぞ!」と
なかなかならないものです。
  
また変化が来たら、その流れに抗うことなく受け入れるしかない、と準備していても、

結果として抵抗できなかったということであって、
場面場面で心の葛藤が生まれ、ストレスがいっぱいになること毎度毎度です。
 
しかし、不思議なことに、変化があった時のことを振り返ってみると、予期せぬ変化であってもなくても、

変化に身を投じた局面のほうが、平時よりも圧倒的に成長した時であると、確信できます。
 
日頃から安定を望んでいるにも関わらず、変化している環境のほうが良い時である、

と思える、何とも矛盾とまでいかないにしてもおかしな現象です。
 
変化が不安定を生み出すが、
その不安定な状態を安定化するために努力する

このことが次なる安定を生み、
その安定がある程度保たれると

また不安定な状態を創り出す…
無限ループです(笑)

これを善しとするならば
成長し続けることが可能となります。

但し、その成長は何をもたらしてくれるのか?

それは、果たして、、、
自分が求めるもの、望むものであるのか?

仮に、そうでなくても
成長すること≒変化を受け入れることを是とした方がよいと考えます。
 
変化は突然の方がよい。
もしかしたら突然が変化なのかもしれませんね。






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50代は不要か?

2020-01-30 05:44:16 | 日記
バブル世代である50代のリストラを大企業が加速させているという記事をよく目にします。

社会変革の中で、バブル期入社組は今色々な意味でその存在価値を問われているようです。
 
「バブル世代は…」と丸っと一括りして語るのもどうかなと思います。

私自身、55歳ですので、バブル世代ど真ん中ではありませんが、同じ50代ですので、他人事ではありません。
 
会社に必要とされていない?

と感じたら寂しいものです。

それを直接「会社」から言われたとしたら、私だったら自暴自棄になるに違いありません。
 
「こんな会社出てってやる!」

「しがみついてやる!」

どっちでしょうね。

出るにしても、今在る環境を考えますと、リスクを背負ってでもそうすることができるだろうか、と考え込んでしまう…

残るにしても、あと10年、15年、このまま?

こんな状態でいられるのだろうか…

と、葛藤するでしょう。
 
私も経験しています。

そうした葛藤をどう乗り越えてきたのかは長くなるので控えますが、

4つのシコウ(嗜好・思考・施行(試行)・志向)を取り入れて活動しています。
(「シコウの法則」と私は名付けています)

現在、3つ目のシコウ(施行・試行)中です。

最初の嗜好にそれなりの時間をかけ、

自分はどう在りたいのか?を導き出しました。
 
50代、まだまだやります。

やらなければならないことあります、

社会のためにも、家族のためにも、自分のためにも。

50代、集結して、切磋琢磨し合いましょう!





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いくつになっても忘れちゃいけないこと、それは…。

2020-01-29 05:38:41 | 日記
経験を積みますと、それは、自信になり、仕事をしていく上で頼りになるものとなります。

スキル、技、判断力があるものですから、そういったものがない状態よりも当たり前ですが、事が前に進みます。

 
しかし、経験を積むとは、成長することをしていると捉えた時、

『もうこれで十分』と思って、チャレンジすること、

つまり、成長することをやめてしまうと、先々エライことになります。


それは、定年した時に気づくこともあるでしょうし、50代あたりで実感するかもしれません。
 
30代40代、50代でもそうですが、転職する際、これまで何をしてきたかを問われますが、

それは、「これから(のところで)」何が出来るのか?どんなアウトプットができるのか?を問われているのと同意語です。
 

運よく、それで通過したとしても、大事なこと、いくつなっても大事にすること、

それは、成長していく、ということです。

会社を成長させる、事業を成長させるには、これまでのスキルで可能かもしれませんが、

永遠に出来るかどうか、それは結果でしか知ることができません。


結果が出たあとで、もっと〇〇をしておけばよかったと思ってもその時間入って戻って来ません。
 
であれば、常に、学ぶ、知識などを身に付けるといったことが大事になってきます。
 
それが、結果に結びつくのか?と考え、意味がない!と一蹴するのは簡単ですが、

学ぶこと身に付けることが役に立つかどうかで判断するよりも、最も大事なことは姿勢と態度であると思います、


成長していくためにどうあったらよいのか、という。
 
学歴、経歴も大事、

最新の学習歴、習得歴はもっと大事、

そう思う55歳です。



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個(人)として、どれだけアウトプットできるだろうか。

2020-01-28 04:54:44 | 日記
50代、60代の方と面談し、これまでの経歴をお聴きしながら、次の新しい活躍の場をお探ししています。
 
そこで、感じることは、

私も当事者として痛感しています、

所属していた企業の看板がなくなったことを

次の仕事探しの時に思い知らされるということです。

 
「大きな会社ですね、素晴らしい職務経歴ですね」

と所属している間は、それはそれでよしです(通用します)が、退社後は、その履歴は間違いありませんが、

その看板だけでは自分の望む仕事が得られるかというとなかなか厳しいのも現実です。
 
何ができるのか?

どんな解決ができるのか?

管理職をしていた、というだけではなかなかどうして…
 
言葉を選ばず言えば、「稼ぐ力」があるか否か

その稼ぐ力とはどんな力なのか?


ここを今の自分から引っ張り出して、

強調して「これが強みです!」と言えるようにしないといけません。
 
私も正にこれを痛感しているところです、一人の55歳の人間として。
 

一方で、私たちから見ると、とても強みとしてなるものをもっているのに、

ご自身ではそれに気づいていない、ということも多々あります。

その力=強みが、当たり前になってしまっていて、それを認識できない、よくあることです。


そうした魅力を如何に引き出し表現するのかが、私たちの仕事(役割)でもあるのですが、

大半の方は、ご自身のこれまでについてを振り返り、キャリアの棚卸をしていないのが実態です
(単なる経歴書を記載しているに過ぎない方が多い)。
 
いずれにしても、20年後30年後も充実した人生を送りたいと願っているのであれば、

「これまで」よりも「これから」に焦点を当てて、「これまで」をしっかりと振り返り、強みを見つけることが大事かと思います。
 
できるならば、40代から「稼ぐ力」を意識してそれを付ける努力をしていた方がよいと、

体験者である55歳の私からメッセージを送ります。



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余裕や遊びの精神がないのはよくないですね

2020-01-27 05:46:39 | 日記
昔、昔、若い時、シルビアに乗っておりました、ヘッドライトが角目4灯の。

ステアリングは良き先輩のアドバイスもあって、小さなものに変えました(笑)。

そのハンドルでは、「遊び」がない分、私の手の動きに即反応してくれましたが、

反面、運転に余裕がなくなります、敏感に反応するので。
 
ビジネスの失敗の本質に、余裕や遊びの精神がないことが挙げられます。
 
事業を行う上で、一貫性も大事ですが、確かに余裕も大事です、そして遊び心も。
 
究極、何のために、

働いているのか?

仕事をしているのか?

事業を行っているのか?

これをよく踏まえ(嚙みしめて)、実践・行動する必要があると、

余裕がなくなった時に、気づくものです、何とも皮肉ではありますが。
 
一度切りの人生

楽しく生きる、

幸せになるために…ですね。




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月曜日の朝、起きてどんな気分でしょうか?

2020-01-26 09:05:48 | 日記
仕事が面白い、やりがいを感じている、わくわく…

もしかしたら、日曜日の夜から憂鬱になっている…

仕事が楽しくない、つまらない、しんどい…

どちらでしょう?
  

もし、今、こんな状態↓で働いているとしたら要注意です。

「悶々としながら、真面目に一所懸命に働いている」

悶々としながらですから、ストレスがたまります。

そこに真面目に一所懸命やっている分、更にストレスがたまり、

しんどくなりネガティブになる可能性あるので、ストレス発散をしないと!です。
 

長い人生、良い時もあればそうでない時もあります。

全体を通してどうだろうか、

と考えてみる。


過去を振り返った時、きっと良い時もあった、そうでない時も。

でも、しんどかった時の方が、自分を成長させてくれた時と思えるのではないでしょうか。

そうであれば、仮に今、しんどくても、将来、今の状況を振り返った時、

力が付いた時だった、成長した時だったと思えるかもしれません。
 
過去、今、未来を眺めてみると少しは気持ちも楽になります。


未来に希望をもって取り組んでいきましょう。




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事業が流れているのであれば、

2020-01-25 11:26:42 | 日記
真面目に楽しくやる、これが絶対的にいい。

ビジョンとか戦略とかもちろん大事です。

とりあえずそうしたことは置いておいて、一人ひとりの気持ちとしての話。

そう考えれば、企業風土、企業文化が大事になってくる、それもそうなのだけれども、それも置いておいて。
 
事業を動かすには、多少なりとも歯を食いしばったりなりふり構わずといった時もある、

でも、それが流れ始めたら(大半の企業はこういう状態になっている)、

真面目に、楽しくやる、

一人ひとりがこの気持ちをもって毎日取り組んでいったらどうなるか…

そんな夢をもって取り組んでいます(笑)。
 
「誰とやるのか」

事業のフェーズフェーズでそれが変わるのかもしれません、

でも、夢をもって、真面目に、楽しくやる、

このことに真剣に向き合って事業を行う

「そうしよう」「そうしましょう」

という関係性で進めていくことができればそれは幸せであると。
 
どう在りたいのか、

この問いかけに、どう答えるのか、です。




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「もっと自分らしく生きればよかった」

2020-01-24 05:55:10 | 日記
死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」だそうです。
 
死に直面したこともなく、意識したこともないので、

自分はどんな思いをもって死んでいくだろうか?

想像もつきません。
 
しかしながら、「もっと自分らしく生きればよかった」

と思う気持ち、分かります。

自分らしく…とはどんな「らしく」なのでしょうね。

自分を知らなければ自分らしくも分かりませんが、

もっと自分に素直であればよかった…

これが根本にあるのかな?

遠慮や躊躇していた自分がいた、

もっともっと自分がしたかったことをすればよかった。
 
こうした思いと直面する現実にギャップを感じ、

時には行動したものの打ちひしがれて

縮こまってしまった自分がいたけれども、

それでも最期には、

「もっと自分らしく生きればよかった」と。
 
今を大切にして、楽しく生きる

どうすればそうなるのか?と考えることも大事だけど、

そう思って、そう思い込んで

そうしようとちょっとでも前進していくことが大事だなぁ

と毎朝のウォーキングで感じる次第です。
 
自分らしく生きていく! これです。





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弱みを見せてはいけない?

2020-01-23 05:37:32 | 日記
強いリーダーを求められいると思い、その役を演じます。

しかし、そんな自分は強くないと感じた時、しんどくなります。
 
「強さ」とは一体なんなのか?

周りが求める「強さ」とはどんなものなのか?

若い経営者に会って感じること、

強さとは勢いであり

強がりが反対側にあるのでは?と思う時があります。
 
私も通ってきました。

勢いが、自信にもなりますが、おごりにもなります。

弱みを見せてはいけないと思い強気でいく…
 
しかし、現実は…です。
 
弱みを見せてもいいのではないかな?

同じ人間なんだから。

得手不得手もある。

全知全能の人、それがリーダーじゃない。

そんな気持ちがあってもいい。
 
弱みを見せるのもリーダーの役割かもしれない。
 




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良い状態を望むけど、それを続けるには…

2020-01-22 05:51:12 | 日記
その答えは、これだと思います。
  
「いい人生とは

 プロセスであって

 状態ではない

 方向であって

 目的地ではない」
 
アメリカの心理学者カール・ロジャースの言葉ですが、

私は、このメッセージが好きですが、不思議と定期的に目に入ってきます。

おそらく、こうなりたいと無意識のアンテナが立って、引き寄せているのでしょう。
 
いい人生とは、状態ではなくプロセス…

いつも良い状態を望みますが、それは実現可能か?

仮に良い状態が続いたとしたら、それが当たり前になり、良い状態を思わなくなるかもしれません。
 
良い時もそうでない時もあって、それ全体でどう捉えるか、

それは、向かう方向性の中でのプロセスに意味をもたらすことが出来るか?ということでもあると思います。
 
「いい人生とは

 プロセスであって状態ではない

 方向であって目的地ではない」
 
今がどうであるか?

この意識が大事ですね。

今を大切にしているか

人に対しても自分に対しても、

それを起点にして、どこに向かうのか?

その過程を楽しむ、

過程とは今の連続です。

今を大切にし、行動していくこと、心がけます。







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