年を重ねてわかること、当たり前に感謝

当たり前のことを


毎度毎度、自分に言いきかせているのに、忘れがちになるのが、


感謝の気持ち（を持つ）、感謝すること　これです。


特に、当たり前のことが、どれほど貴重なのか、


心からわかっていない？


否、わかっていますが、真に感じていない。


たとえば、


健康でなくなった時、


これまで当たり前に日常生活が出来たのに、


それが出来なくなった・・・


はじめて、そのありがたさを知る、そして感じる。



当たり前ということは、


すでに持ち合わせているものに、気づかないものなのでしょうか。


あって当たり前・・・


ではなく、


なくて当たり前・・・


こう思うのも一つの手かもしれません。


感謝と忘れない・・・


自分がここにいる、仲間もいる、機会もある、


こんなありがたいことはないですね。


3月、今月も気合い入れていこう！！

50過ぎて、これからの人生、どんな価値観を大切にしたらよいのか

ご年配の方から


「最も大切にするべきものは人だよ」


と、そしてしみじみと私の顔を眺めながら、


「人」とは、家族であり、友だよ、と念押しされました。


人との関わりに価値を置く…


人を大切にする


多くの人がよくいう言葉です。


しかしながら、真にそうしている人はどれほどいるのでしょうか？


自分はどうか、と考えますと、


大切です、家族も仲間も。



私なんかは、寂しがり屋なので、誰かといないとすぐに死んでしまうのではないかと思うほどです。


でも、これではエゴ丸出しですね。


自分のために「人」があるのですから。


人を大切にするとはどういったことか？


その答えは、一つではなくたくさんあるはずです。


人によっては様々でしょう。



私は、


『好きなこと、やりたいことを仕事にして』


人を大切にしようと思っています。


それを、続けたいと思うことで、


人（お客様、家族、仲間など）に


貢献できれば、


それは喜びであり楽しむことができる、


そのプロセスが「人を大切する」ことになる、


こう考えています。


貢献のエネルギー、これを意識！です。



0816