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何が起きてもおかしくない世の中、予測不能とも言えます。
「人間万事塞翁が馬」と言われるように、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからない…
だから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないのかもしれませんね。
下記の詩は、ニューヨークにあるリハビリステーション研究所の
受付の壁に「ある無名兵士の詩」として刻まれているそうです。
「大きなことを成し遂げるために
強さを与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶように弱さを授かった
偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
よりよきことをするようにと病気を賜った
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして
力と成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった
人生を楽しむために
あらゆるものを求めたのに
あらゆるものをいつくしむために人生を授かった
求められたものはひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中に言い表せない祈りはすべて叶えられた
私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ」
時機は来る、
あせらずに、あわてずに、冷静になって時が来るのを待つ、
あきらめずにね!