【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

人間万事塞翁が馬です!

2021-11-30 05:08:27 | 日記





何が起きてもおかしくない世の中、予測不能とも言えます。

「人間万事塞翁が馬」と言われるように、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからない…

だから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないのかもしれませんね。

下記の詩は、ニューヨークにあるリハビリステーション研究所の
受付の壁に「ある無名兵士の詩」として刻まれているそうです。

「大きなことを成し遂げるために
 強さを与えてほしいと神に求めたのに
 謙遜を学ぶように弱さを授かった

 偉大なことができるようにと
 健康を求めたのに
 よりよきことをするようにと病気を賜った

 幸せになろうとして
 富を求めたのに
 賢明であるようにと貧困を授かった

 世の人々の称賛を得ようとして
 力と成功を求めたのに
 得意にならないようにと失敗を授かった

 人生を楽しむために
 あらゆるものを求めたのに
 あらゆるものをいつくしむために人生を授かった
  
 求められたものはひとつとして与えられなかったが
 願いはすべて聞き届けられた
 
 神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
 心の中に言い表せない祈りはすべて叶えられた
 私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ」


時機は来る、
あせらずに、あわてずに、冷静になって時が来るのを待つ、
あきらめずにね!
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幅・高さ・奥行ある人間へ

2021-11-29 05:10:19 | 日記



オレって小っちゃいな!

広い海を見てよく思ってました(笑)。

人間性を高める…

今更感がなくもないですが、

いつも心穏やかで、平静心を保ち、優しさ、慈しみをもって人に接したい、

そうなるためにも、まだまだやることはある、

といったところです。

自分を知る、足るを知ることはとても大切。

等身大の自分でいられることが、

穏やかさや平静さを保つことになりもなりますから。

だから無理をしない、自分以上の自分でいない、

これ大事なことだと思うのです。

一方で、自分に限界をつくらないことも大事なことです。

人を比べてどうか、ということではなく、

自分を、

広げていく、高めていく、深めていくこと。

それは、心であったり、知識・知恵であったり、人とのご縁であったりとその領域に終わりがなく広く高く深いものです。

いくつになっても、

身につけること、学ぶことことはある、そして人の出会い・ご縁がある、

これを楽しみにしながら日々送ることができたらと思います。

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試す人であれ!

2021-11-27 07:00:22 | 日記



上手くいかなかったらどうしよう…

とやってもいないのに何かと心配し、

結局何もしなかった、

という大小数々の経験をする。

それでも、

今在るのは行動した結果、試した結果であることは間違いない。

しかしながら、

年を重ねてくると、

酸いも甘いもの経験が「試す」ことの邪魔をする、

それを「判断力」と誤魔化しながら(苦笑)。


本田宗一郎はこう言った。

「人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが、

 多くの人は見たり聞いたりばかりで一番重要な“試したり”をほとんどしない。

 ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。

 みんな失敗を恐れているから成功のチャンスも少ない」

一番大事な、そう最も大事なこと、

試すこと

これをあきらめる、

これが失敗そのものなのでしょうね。

やってみもせんで!

学びは試すことで完結する。

それでも学ぶことはまだまだあるので、

試すことも続ける。

試すことができることが才能である、

ホントだわw!





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ゴール志向の本質とはこれ?!

2021-11-26 05:15:21 | 日記



結果にこだわることはよいことです。

取り組んだ事柄が何に成っているのか、

それを知る、大事なことですね。

でも、その成果にこだわるばかりに、

自分の望むような姿になっていなければ、

やったことが無駄だった、

意味がない、

なぜならば結果がすべてだから!!と…。

それでも、ゴールに向けて行動した人は、

たとえ良い成果が出なかったとしても、

その時行動したことが、

どこかで、学び、気づきとなるときがあるでしょうから、

行動そのものに意味があります。

しかし、行動する前から

できっこない

無理

もうこの歳でやっても…

と、言うならば、打席に立つ前からあきらめて

打席に立つことすらしないで終わるとしているのであれば、

それはゴール志向とは言えないですね。

ゴール(出来ない)結果が、分かっているから、

それをすることをあきらめる?

それも選択のひとつかもしれません、別の選択をするのであれば。

そうではなく、行動そのものに自ら制限をかけて、

ゴールに行けない!ままにしていたら、

いつまでも動けないまま。

年を重ねれば重ねるほど、制限をかけます、

ある意味暗示ですね(笑)。

自分を知ることは大事ですが、可能性を消してしまうような自己認識は怖い。

いくつなっても、行動する自分でありたいものです。

アメリカの心理学者カール・ロジャースのこの言葉が響きます。

「いい人生とは

 プロセスであって

 状態ではない

 方向であって

 目的地ではない」

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会話が続かない人の特徴

2021-11-25 05:01:29 | 日記



仲間との会話は楽しい。

毎回同じような話をしているにもかかわらず、新鮮に聞こえ会話がはずみます。

なぜでしょうね。

話題が面白いから?

それをもあると思いますが、そこには関係性、

人間関係が構築されているからだと思うのです。

一方で、あまり関係性がない相手だと会話がはずまないどころから勘弁してよ!

と感じることもあります。

初対面から上から目線で来る人や、一方的に自分の話ばかりする人、

人の話を先取りして語ってしまう人(自分もそうだw)との会話は続きません。

『頭いい人なのにもったいなぁ』

と思うこともしばしば。

お互い共通の話題があればいいですが、そうでない場合は、

その共通する話題を見つけ会話をすることは大切ですね。

相手のことを知る、質問の技術を身につけることは会話上手になる早道です。

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セカンドキャリアの開発をする

2021-11-24 05:14:55 | 日記




40代・50代が、

その後の仕事~セカンドキャリア~で、

こだわるのは何でしょう?

もちろん、収入面は無視できませんが、

それ以外は何でしょう?

職種?

勤務地?

働く日にち・時間帯?

もしかしたら

一番大切にするのは、

「やりがい」かもしれませんね。

これまでの経験を活かして

人の役に立つ仕事をしたい

そうおっしゃる人がいます。

これまでと違う環境で、

新しいチャレンジをするのであれば、

どう活躍したいですか?
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時機は来る、その時のために必要なことを準備する。

2021-11-23 07:07:57 | 日記




ビジネスにおいてタイミング(時機)は大事だ。

せっかくの機会を逃してしまうとその後上手く乗っていけないことがある。

だから焦りは禁物。

しかし、焦れば焦るほど時機を無視して動く…

動かないと不安になるから一層動く。

動くことで見えてくるものがあるから、

それはそれでありだが、

いざという時の前までに力を.使い果たしてしまっては、元も子もなくなる。

ではどうすればいいのか?

あせらず、あわてずに

種まきをしっかりとしておくこと。

場合によっては、土を耕しすことも必要だ。

固まった大地に種をまいても芽は出てこない。

柔らかく肥えた地にしておく(それは自分の心からもしれない)。

整った地(心)に、種をまき、大事に育てていく、

収穫の時期(時機)を踏まえながら。

あきらめずに育てていく(自分を、自分の商品=作品を)。

物事には順番がある、サイクルがある、時機がある。

あせらず、あわてず、あきらめずにやる。
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自分のハートをゴミ箱にしない

2021-11-22 05:06:49 | 日記



放置自転車のかごに小さなゴミが投げ込まれていた。

次の日、別のゴミが入れられており、

翌日もまた翌日もとどんどんかごの中にゴミが増え、

あっという間にあふれるくらいのゴミが溜まる…


自転車のかごはゴミ箱ではないのだが、

誰かがそうするとゴミは溜まっていった。

自分の家で所かまわずにゴミを投げ捨てるだろうか?

そんなことはしない。


でも、まっいいか、これくらい…

といった心境になることがある。

そのまっいいかが続き、

まずいなと気づきながらも、

放置し、そして積もり積もって、

さすがに、これではいかん!


と思うものの、

もう手が付けられなくくらい、

否、手を付けても、どうせ変わらないから、

とやる気を閉じて、そしてあきらめを選択し、

自分の心を廃れさせてしまう?


そうならないように、ゴミを溜めないことだ。

埃やちりは付く、

それをまっいいか、これくらいと思わずに、

付いた埃やちりをすぐに掃うようにしよう。


もっといいのは、埃やちりが付きにくい心にしておくこと。

そのためにはどうすればいい?

ちょうどお時間となりましたので、またの機会で!

答えは分かっているはず、自分の心に問いかければすぐに出てくる。

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がんばり過ぎない、意固地にならない。

2021-11-20 07:23:03 | 日記



弱音を吐くなんてできない

そんな自分じゃない

そんな弱い人間にはなりたくない!

と自分を追い込み過ぎると、

いい方向になかなか進みません、


経験上からも言えます。

なぜいい方向にいかないのか?

意固地になればなるほど、

人寄せ付けなくなるので、

最初は助け船を出してくれる人がいても、

そのうち離れていきます。


あいつは聴く耳を持たないと。

また、自信、信念を持つことは大事ですが、

自分の考えが常に正しいとは限りません。


こうあるべき、こうすべきと、

自分の信じることが正しいと

打ち出せば打ち出すほど自我(エゴ)を強化します。 

そうなれば、見えるものも見えなくなっていきます。


自分が強くあることはよいことですが、

強くあることが絶対ではなく、

どう在りたいのか

どう成りたいのか

この軸をもって、

時には人の助けを借りることがあってもいいですね。

人に手を貸すことも大事ですが、借りることもありですよ!



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窮地に追い込まれていた時、さっと助ける人にあこがれるが、

2021-11-19 05:09:38 | 日記



窮地に追い込まれていた時、さっと助ける人にあこがれるが、

率先して人の嫌がる事をする人にもっとあこがれる。


誰も見ていなくても、当たり前のように動く。

どうしてそんな風にできるのか?


まっいいか、別にここでしなくても、オレがやらなくても…

と妥協する自分であるのが普通ではないのか?


もしかしたら、

こうしよう!と決めた自分に忠実である?


そうなのかもしれない。

仮にそうだとしたら、


自分への裏切りは自己欺瞞の道だと

心のどこかで認識しているの?


否、人の嫌がる事を率先してできる人は

あ~だ、こ~だと考えて行っていない、


「無」の境地で行動しているに違いない。

心の一時停止ボタンを押さないと


よしやろう!と行動に移せないのはまだまだの証拠である。

条件反射の行動は時にしてマイナスにもなるが、


そうでない行動もある。

使い分けできるまで修行だw

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