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【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

50過ぎて思うこと、魅力の時代

2019-03-04 12:24:44 | 日記
どんな魅力を持っているか?


先日、社会人になって何年も経って、


学歴云々といっている企業があるという話を聞いて


まだそんなこと言っているの?


と感じました。


じゃぁ何が大切なんだ?


と問われたら、


実力…


そうかもしれませんが、


「魅力」


これがあるかどうか


だと思います。



自分には魅力があるだろうか…


魅力って、


人を引き付けるものですが、


それが魅力(的)かどうかは、


受け手が決めるものです。



『私は、あの人に、引き付けられた!』


これが魅力ですね。


きっと、


すでに、十分魅力的ところが、


たくさんあるはずです。


笑顔がとても魅力的


あの話にわくわくしました


がんばっている姿がとても素敵です


いつも楽しそうですね


誠実な人ですね


とても献身的


勉強熱心ですね


謙虚ですね


優しい


面白い…


何気なく言われていること


それが自分の魅力でもあります。


あまりにも、当たり前すぎて


自分の魅力に気づかない?!


もったいないことです。


これからは「魅力の時代」です。


魅力をもった人、


魅力をつけていった人、


そんな人が成功する、


いや幸福になる


と信じて、


魅力的な人になるよう努力していきます。


魅力は人から信頼される大切なものでもありますから。



0808
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マイケルジャクソンの「スリラー」ではなく「スリラーカー」の思い出

2019-03-04 05:28:46 | 日記
スリラーカー


小さいとき、恐いのが苦手なのに、


遊園地に行くと、おばけ屋敷に…。


浅草花やしきに「スリラーカー」があります。(今もあるのかな?)


この「スリラーカー」は好きでした。


好きと言っても、わくわくする好きさではなく、


安心がある程度、担保されているからです(苦笑)。


なぜならば、カートに乗っていれば、そして目をつむっていれば、


突然びっくりすることもなく、ぞ~っとする恐怖体験をあまりすることなく、


過ぎる=終わるからです。



何のために乗ってんの?


ということなるのですが、


それでいいの! それがいいの!なのです(笑)。


出口付近に来ると、外の明かりを感じることができ、


「あ~やっと抜け出せる」


と、安堵とともに、目を開け、


『ふ~』


ひと仕事終えた感をもって、スリラーカーから降ります。



「どうだった?」と感想を聞かれて、


どう答えたかは記憶にありませんが、


今でも、この感覚を味わいたいと思っている自分が確実にいます。


スリラーカーに乗りたいということではなく、どこかスリルを味わいたい・・・


日常において、安心、安定を期待している一方で、そこには刺激が足りないものを感じている、


あえてスリル体験をしているわけではなく、あっちから一方的にスリルが来る、


でもそれは強制的なものではなく、前に歩んでいるから、その領域に入って行くのでしょうね。


時には、迷路に迷い込んだようなこと(体験)もありますが、


スリラーカーのように必ず出口にたどり着く(努力をする)。


恐いものみたさ、スリルを感じたい…


結局、自ら進んでやっているのですから、


「楽しんでいる」ということなのでしょうね。


人って不思議です。

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