3月11日に思うこと、比べるべきではないですが

千葉県銚子市の「犬吠崎の灯台」に定期的に行っています。


確か99段の階段、


足がパンパンなったところで、水平線を拝むことが出来ます（笑）。


その海を眺めて、


「広いなぁ　地球はやっぱり丸いんだなぁ」


と、行く度に感じます。


そして、


最初に水平線の先に行った人は勇気がある！


あの先には何があるのか？


もしかしたら、何もなくて落ちてしまうのではないか？


と恐れを持たなかったのだろうか・・・


といい歳したおっさんが、毎度毎度思う事です。


今日は3月11日です。


東日本大震災発生から8年です。


多くの犠牲者を出し、そして今でも被害に苦しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。


そういった方々と比べるものではありませんし、適切な言葉ではありませんが、


（自分は）生きているだけでありがたいです。


でも、そのありがたさが、薄れて、当たり前になって、


日々の出来事に一喜一憂してします。


生きている


生かされている


これだけでも感謝です。


今日という日だけではなく、いつも、毎日、このことを感じて生きていきたいです。


不適切かもしれませんが、来年の今日、思い出すような感謝ではなく、


ずっとそうしています


と、自分の心の中で感じていたいものです。


東日本大震災によりお亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、


被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。

歳に関係なく、ココロにもカラダにもよくないことを止める

起きていないことを心配するのは、心にも体にもよくない。


「心配事があってよく眠れない…」


私もありました、常にあったと言ってもいいです。


それじゃ、今は全く心配事はないのか？


と言うとそんなことありません。


なんやかんやと心配することはあり、時には悩み、時にはうっとうしく思うことさえある、それが現実です。


でも、こう決めました。


『起きていないことに対し心配するのをやめよう！』と。


何か起きたら起きたで、対応せざるを得ないのだから、


その時に対応すればいい


どうなるのかは別として、その時はその時だ、


とあきらめとは違い、覚悟を決めて


そして、今は（そんな心配するようなことは）起きていないのだから、心配するのをやめよう！


心配しても始まらない


いや、心配したらその心配した通りになってしまうので心配することは禁物！と肝に銘ずるようにしています。


心配よりも、上手くいくことのほうを思い描いた方がいい


そうに決まっています。


しかし、上手くいくイメージが持てない、


無理して上手くいくイメージを持ってもどこかしっくりこない、


そんなこともあるかと思いますが、


それは、心が擦り切れているのか、心が曲がっている（素直な自分でない）のかどちらかですね。


前者は徐々に徐々に回復させてあげる必要があります。


後者はちょいと時間をかけて修復する必要がありますね。


いずれにしても、起きていないことに心配しない！


これでいきましょう！！



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