【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

どんな人なのか、それを判断するのは難しい

2019-03-28 19:04:52 | 日記

採用にするにあたって、


企業の持つ価値基準に照らし合わせて採用を進めていくことは、


個性の多様化、それは違いを持った人を採用したいと思うことと時として逆行する。


面白い!変わっている!というところだけを見て、多様化にしたとなってはならない


根っこのところは、たとえば誠実そう、真面目、地頭がいいといったところを押さえつつ、


私たちと違ったものをもっているか?を求めることに少々無理があるような気もする。


短時間で人のことをわかるわけではない。


結局は「入ってみないとわからない」これが正解なのかもしれない。


一人ひとりいいものを持っている。


できるだけそうしたところをみて一緒に働いてみたいと思えるか、


これを基準にしているのかもしれない。


社会に出てからが本当の勝負だから、


体力・気力があれば能力はいくらでもついてくる。


そして(だからこそかもしれない)、


心構え・スタンスが大事である。
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いの一番さんといの一番さんをフォローする人の存在

2019-03-28 17:32:40 | 日記

会議などで、



下を向いてしまい誰もがやりたくないと思うような時、



「私やります」という人と、そして「私も!」とフォローする人。



誰かがやらなければならないから、



このままでは埒が明かない!



と思いはいろいろあろうが、



いずれにしても「いの一番」に手を挙げる人はいる。



そこにはビジネススキルとは違うものがある。



そして過去を振り返ってみると、



いの一番さんに同意する(協力する)「いの一番のいの一番」さんがいるかいないか、



これ展開が大きく変わる。



この関係、二人の存在が大切なんだよね。


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流行るお店

2019-03-28 13:37:50 | 日記

流行るお店は、リピートのお客さん、常連さんがいるところですが、


では、なぜ、足繁く通ってくれるのか?


その要素はいくつもあるかと思いますが、


店主(店員)さんの気立てのよさ、


これがあるかないか。


気立てとは、


他人に対する態度などに現れる、その人の心の持ち方。


いわば、その人の気質です。


この心持ち、気質の現われは、先天的なところが大きいと思います。


仮に気立てのよさでお客さんがよく通うということであれば、


それはいつも気立てのよさがそこにある、ということです。


特定の人に限りということもなきにしてもあらずですが、


「流行っている」とは、誰にでも、その気立てのよさを感じさせているわけです。


継続して「気立てのよさ」を提供できるのは、


無意識でやっているところが多分にあるのではないかと思うので、


先天的な領域が大きいと考えます。


一方で、後とから気立てのよさをつくりだすことはできないのか?


と言えば、そんなことはないと思います。


心配り、気遣い、 気が利く、優しさは、


意識してのもの


つまり、気づきによって出来るものでもあります。


何のために?


誰にために?


行うのか、


外への提供が、


内なる気づきによって


そうしたい、


それは自分のためにある


(独りよがり的なものではなく)


と気づいたときに、


気立てのよさが発揮されるのではないかと思います。


『あ~気立てのよい人(お店の人)だなぁ』


と感じたとき、


『この人のこの気立てのよさはどこから来ているのだろう?』


グラスを傾けながら考えるのも悪くありません(笑)。

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ドリームキラーもありがたい存在の巻

2019-03-28 06:23:30 | 日記

 
*ドリームキラーとは、夢や目指していることを否定して、

 その夢や目指しているものを壊そうとしたり、考え直させるようなことを言ってくる人のこと。
 

先日、このドリームキラーにお会い致しました。


大先輩で、


「それは難しいぞ」


「簡単じゃない」


「よく考えないと!」
 

『そんなこと、わかっとるわい!!』


なんて言いません(笑)


しかし、


「はい」


と受け入れつつも、


心が反応してしまい


それが顔に出たり、


語気を強めて返答したりと


あとになって、


『まだまだだな、俺も』


と反省。
 

ドリームキラーとはお付き合いしたくないものですが、


ドリームキラーにも善意と悪意の方がいらっしゃいます。


先日の方は、善意のドリームキラー


こういう方は、ありがたい存在です。
 

これまでの経験からも


先人の教えは、ほぼ当たっています(合っています)。
 

ですので、教えていただいたことを


どう解釈するのか


それが大事です。


教えを生かすも殺すも


考え方次第です。
 

そういった意味では、


善意であろうと悪意であろうとドリームキラーは、


必要な存在なのかもしれません。
 
 
ドリームキラーから色々と言われて


仮に、カチンと来るようですと


まだまだ成長余地があるということ。
 

笑って返答


「ありがとうこざいます」と心からの感謝


こうしたことが無意識でできるようであれば


ドリームキラーはキラーでなくなっています。
 

こうなるように努力!!
 

面白いもので、


ドリームキラーに出会うと


その反対の


夢の実現の応援者、サポーター、フォロワーが


現れるのです。


ちゃんと帳尻合わせをしてくるものなのですね。


人生、実に、面白く楽しいものです。




荒川土手から見たスカイツリーの空 3月28日 5時34分





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