【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

老後をもっと楽にするには?長く働くことができる社会にする

2022-11-28 05:18:19 | 日記




私、あと2年で60歳、還暦です😮

60歳の自分を想像出来ませんが、

変わらない自分が在るのではないか、

と思っています。


歳を重ねていっても

自然な自分でありたいな、と。

これまでは、気持ちだけは30代!(笑)

なんて思っていましたが、

気持ちだけならまだしも

体はなかなかどうして…。


しかし、昔は60歳となれば

おばあちゃん、おじいちゃん、

でしたが、今は、

「お若い!60歳には見えないですね」

と言われる方が多いです。


体力だけでなく

見た目もおしゃれで若々しい、

体力、気力もあれば、

70歳、80歳まで働きたい、

生涯現役でいたい

と思われる方がいても

何ら不思議ではありません。


働かざるを得ない方もいると思いますが、

それでも、

体力・気力、

そして意思がなければ、

働き続けることはできないです。


と同時に、

働ける場があるから

それが達成可能になります。

社会全体で、

長く働くことができる社会になれば、

もっと楽になると思います。
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仕事と人生を調和させる、この感覚が大事

2022-11-21 05:14:06 | 日記




「ワーク・ライフ・バランス」

大事なんですが、

違和感もあるんですよね。


それは、

仕事と私生活の間で「バランス」を取る、

これはOKですが、

一方を追求すれば、もう一方を犠牲にすることにもなる?!


いわば、トレードオフの関係にあるわけで…。

じゃぁ、それこそバランスを取ればいいじゃない!

と言われそうですが。

バランスを取るというのが、

言うは易く行うは難し、です。


なので、「バランスを取る」というよりも、

「調和を図る」という方がしっくりきます。

概念的なので感覚的な話ではありますが。


「ワーク・ライフ・バランス」



「ワーク・ライフ・ハーモニー」。


受け取る感覚、響きも変わります。

やりがいをもって仕事をする

それが生きる一部であれば

喜びであり感謝の人生になると確信しています。


仕事と人生の調和です。

人生は一度きりです。

今を大切にして、

楽しく生きていきたいものです。
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今の職場でくすぶっているなら… 外へ出てみる?

2022-11-14 05:35:13 | 日記



もし、今の職場でくすぶっているなら…

外へ出てみるのはどうでしょう。

「外」とは、今の職場環境の外という意味です。


直接、顧客に接点を持つことができれば、

積極的に顧客の役立つことをする、

あるいは、副業やプロボノワーカーとして

人のためや地域に役立つ仕事をしてみる、

それを具体的な行動で示す。


人生100年時代

80歳まで働く

これが当たり前になる時代です。


今の仕事を嫌々している

モヤモヤした気分で毎日を過ごしている

そんなにくすぶっているようであれば

転職しますか?

それはお薦めできません!


『自分の合ったものはこれだ!』

と確信と覚悟があれば、

転職もOKですが、

そこまで腹落ちするものがないのであれば、

無理をして出ていくことは

避けるべきです。


しかし、このくすぶった気持ちを

何とかしたい!と感じているでしょうから、

ダブルワークの道=外との接点を

探すのはどうでしょうか。


空いた時間で

自分の経験や知識を活かす

そんなことができないか

模索することを

まずはお薦めします。


現状を一気に変えるのではなく

徐々に徐々に変化に

慣れていく

そうすることで、

見えてくるものがあります。
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自分は何者なのかを知ることは…

2022-11-07 05:12:16 | 日記



やりがいを感じながら仕事をしている…

これは喜びですね、

やりがいは生きがいにもなってきますし。

一方で、、、

「やりがいがあろうがなかろうが、

 働かなきゃならない!」

ということもあります。


これもまた事実です。

私、今も働かなければいけない状況ですが(苦笑)

歳を重ねるほど

働く価値の在り方に変化が出てきました。


それは、自分のためばかりだったのが、

人の為に、あの人の為に、

と他者に対して、

お役に立ちたい

喜んでもらいたい、

となってきました。


人は人との関係性の中で生きます。

自分は何者か?ということが

認識できるのも、

自分以外の人がいるからです。


人のため、人の役に立つことをすることは、

自分(は何者なのか)を知る上でも

大切な行為であり、

その結果が、やりがいへと変わっていくのであれば、

生きていると感じるのではないでしょうか。
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