【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

未来を見て「今」どうあるべきかを考える

2019-03-31 16:59:27 | 日記
先日会った友人が、ちょいと元気がなさそうだった…


何か全部自分で背負いこんでいる感じがしました。


我々の世代になりますと、


自分のこと、特に仕事関係、


そして家族のこと、


他もなんやかんと色々とあって、


その彼の状況は他人事ではありませんでした。


しかしながら、


何かアドバイスというか、


一緒に打開策を探ろうと思い、


話した結果、


ありがたいことに、


彼どころか私まで心が晴れて、


「よっしゃぁ~やるか!」となりました。


(心境は、あの栄養ドリンクのCM「ファイト~!一発!」であります)


こうなったきっかけは、極めて簡単な自分自身への問いかけでした。


「自分で全部背負いこんで、すべてを解決できるのだろうか?


 もっと周りに協力を、助けを、求めてもいいんじゃないか?」


「不安や心配をするばかりの毎日を望んでいるのだろうか?」


未来をみて、今を考えてみる


これですね。


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過去を振り返ってみても…

2019-03-31 15:36:15 | 日記
今日は3月31日、3月最後の日。


時が経つのが早い、年々は早くなっているような感じです。


3月3日…


何があったかな?


遠い遠い日の事、思い出すことができません。


記憶力の問題か…


3月3日に限った話ではありません。


その日、その日を思い出すことが容易ではないです。


その原因は、、、


日々、新しい出来事があって、情報が上書き上書き状態になっていくから、


前のことをなかなか思い出すことができない、


想起させることが難しいからだ、と考えます。


良いことなのかどうなのか、


悩ましくもありますが、難しく考えずに、それを「良し」としています。


なぜならば、新しいことを受け入れて、そして前向いた行動をとっている証でもありますから。


明日になれば、カレンダーは4月になります。


新しい一日がはじまります!
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朝スカイツリーを見ながらのウォーキングで

2019-03-31 09:30:25 | 日記
思いをはせながら。
 

これまで週末のみでしたが、昨年の6月下旬からは


原則毎日歩くようにしています、


スカイツリーとお日様に手を合わせながら(笑)。
 

荒川の土手を歩く人々をみますと、
 

圧倒的にご年配の方々ですが、


ご夫婦で歩いている方が多い。
 

そんな風景(?)をみて、


私も将来は妻と一緒に歩きたいなぁ、と。
 

お気に入りの音楽を聴きながら、


ノリノリになって、


手をつないでスキップして…


そんな妄想は、たまにします(笑)。
 
 
先日、お孫さんとおじいちゃんを見かけました。


小5か6の女の子、


おじいちゃんと一緒にラジオ体操です。


思わず、「エライ!!」とつぶやきました。
 

そして、


『俺も孫が出来たら、あ~してみたい、


 孫はしてくれるだろうか?』


と思考した時、
 

『大丈夫!!』と聴こえるではないですか(笑)


もう完全に妄想の世界です、ハイ。





荒川土手から見たスカイツリーの空 今日はスカイツリー見えず
3月31日 8時11分







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今では当たり前、でも昔は

2019-03-30 17:44:35 | 日記
2リットルのペットボトルの水をよく買います。


自席には常にその水があります。


100円そこそこですし、水道水を直接飲むことはしないので、水を購入するのが当たり前になっています。


昔は、水は売るもの、買うものではありませんでした。


購入する人、ニーズがなかったからだと思います。


しかし、それがだんだんと変わり、今では、買うのが当たり前になりました。


「水は購入するもの」と言っても過言ではないのではないでしょうか。(地域に限った話しかもしれません)


昔はこうであったけど、今は・・・


と言うのは「水」以外にもたくさんあるはずです。


常識が変わる


当たり前が変わる


変わったものが当たり前になる


よく何年後になくなる仕事、というのが出てきます。


実際にそうなるかもしれませんし、そうならなないかもしれません。


当たっている・当たっていない、と言うことよりも、


変化して当たり前、当たり前が当たり前でなくなる


と思っていたほうがいい?


一方で、当たり前なものは、正に当たり前になってしまっているので、


そのありがたさに対し鈍感になっている、とも言えます。


普通に飲めた水、普通に飲んでいた水、

(そうできなくしたものがあるということもありますが)


あった当たり前があったからこそ、新たなものにありがたさを感じることができる、


このこと忘れちゃいけないですね、


そして、時々にこうしたことを伝えていかないと、です。

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いくつになっても機会は常にある

2019-03-30 11:44:14 | 日記
先の見えない状況においては、


出来ることは確実に実行せよ、


ある程度のリスクを受け入れて、


勇気をもって前へ進め!


と若い頃教わりました。


しかしながら、


持つものを持ってしまうと、


それを失いたくないがゆえに、


思い切ったことができなくなってしまう…


そんなつもりはない、と思いつつも、


どこかにバランスという名の調整が入ってしまう時があります。


一方で、


外圧等による強制的な環境の変化は、


瞬間的な衝撃はあるものの、


時が経過し、のちに、


あの時どうであったかと振り返ってみると


そうした出来事の時の方が


行動的であった、ということが多いと思います。


いくつになっても機会はあるもので、


その機会をチャンスと捉え、


チャレンジしていかんと!です、はい(笑)。
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継続するには何が必要なのだろう?と考え、実践中なのは…

2019-03-30 07:40:29 | 日記


まず大事なことは、


やはり、前向きな姿勢と行動。(「姿勢」を「思考」と言ってもよいと思います)


前向きな姿勢(思考)があるから、


前向きな行動がとれます。


一方、


前向きな行動をとることで、


前向きな姿勢になる、これも言えます。


だから、これはセットで考えておきたいところです。
 

では、前向きな姿勢と行動をつくり出している基は、


何か?ということですが、


ポジティブなマインド(心)


これです。


ポジティブね…わかるけど…


そう、その通りでわかっているけど、なんですよね。


でも、ちょっと気が重くなりません?


実は、私は、少々違和感(抵抗感?)があります(笑)


なぜならば、ポジティブという響きに


どこか、無理してつくり出す必要がある


と感じるところがあります。
 

ですので、もっと単純でわかりやすい言い方をします。


「良い気分でいられること」


これならどうでしょう?
 

良い気分でいよう!!


良い気分でいられれば、何だかやる気も出てきます。
 

じゃぁ良い気分をつくるにはどうしたらいい?


ズバリ!


もう、それは、ご存知のとおり、


「言葉」です。


『言葉』は『言霊』とも言います。


 *言霊:発した言葉どおりの結果を現す力がある


だから、良い言葉を言い続けるようにしています。


毎日、毎日、


朝のウォーキングがその時間です。


三年後はいったいどうなっているのでしょう?笑





荒川土手から見たスカイツリーの空 3月30日 6時17分






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直感も大事、よく考えることも大事

2019-03-29 16:50:29 | 日記
それはすぐに必要なもの?


駄々をこねれば欲しいものが手に入ることを覚えた幼年期に、


祖母から「3か月経ってもまだ欲しいと思うなら買ってもらったらいい」


とよく言われました。


それは『本当に必要なものなのかよく考えなさい』であり、


『手に入れたとしてもすぐに飽きて


 また別のモノをとなるだろう、そんなことではダメだよ』


との訓えでした。


3か月待てるなんて子どもにとってあり得ないのですが(笑)、


今思うと孫の僕の性格を見抜いていたのでしょう。


そのおかげなのか物欲はあまり強くありません。


ビジネスでも、


「これがないと出来ません」


「今すぐ必要です」


という場面があります。


それは、ただちに必要なのか、


それがなければにっちもさっちもいかなくなるのか、


それとも未来に対するものなのか、


その辺を明確にすることが大事です。


直感が働き「よしこれだ!」と思い立ったら吉日はよいですが、


あれやこれやと前提条件が揃わないと先に進めない、


目指すところに到達できないとするならば、


それはよくよく再考したほうがいいでしょう。


全くお金をかけずに、何も持たずにやれ!というのは無理な話かもしれませんが、


どうしたら出来るのか?


をもっともっと考えてみる。


少なくとも3回は、本当にそれが必要なのか、ただちに必要なのか、


言いきかせてみる、


冷静な判断をすること大切ですね。


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祖父を思い出す

2019-03-29 12:37:08 | 日記
本日は、個人的な記録内容です。

 
今日は3月29日、祖父の命日です。


このFacebookの記録で気づきました。


自分の記憶は何と曖昧なことか…(Facebookに感謝!)
 

祖父は、やさしくも厳しい人でした。


言葉少なかったですが、祖父からの訓えは


今でも心に焼き付いています。


たとえば、幼少のころから


ご飯(お米)は一粒も残さず食べること


たとえご飯粒がトイレにあったとしても食べなさい、


それほど大切なものであり、ありがたいものなのだ、


と教わりました。
 

普段は細かいことを言わず、温かく見守ってくれている人でした。
 

こうして祖父を思い出し、


今の自分が在ることに感謝です。


2019年3月29日、ここに記録しておきます。

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自分を信じている人の考え方とハート

2019-03-29 06:12:00 | 日記

この人は、すごい人だわ(いろいろな意味で)


と感じる人には、私の中で共通項があります。
 

まずエネルギーが高いです。


熱いと言ってもいいです。


そして、真剣に話をします、時には激論になります。


しかし、そこは押し付けではなく、相手を受け入れつつ


自分の考えをしっかり伝えてくれます。


また、誠実で謙虚です。


その反面というか、だからこそとだと思いますが、


自分を信じているところが必ずあります。


大切にしているものを明確に持っていると言った方がいいかな?


それを「自信」というのかは微妙ですが。


(ご本人がそう感じていないかもしれないので)
 

偉大なバスケットボールプレイヤー「マイケル・ジョーダン」は、


『偉業を“成す”前に、


 まずは自分自身にそれを期待しなければならない』


『偉大な選手と良い選手の違いは、“ハート”だ』


と言いました。
 

偉業であったか、偉大であったか


それは結果であって、そうなるかどうかはわかりません。


しかし、そうなるには、必ず原因があります。
 

その原因は、ジョーダンが言うように


自分自身に期待することであり、


(到達したいところへの思いを持つ)ハートであり、


これがあるか


そして強いか
 

ある! 強い!


ということであれば、


誰にでも実現は可能なことです。
 

 *偉業や偉大の捉えからは人それぞれでありますが、


  私は、大きさや量をもつことが、それである、


  と思っていません。
 
 
人のことをあ~じゃ こ~じゃと思っているうちは、


自分をまだま信じ切れていない、


自分に自信がない証拠かもしれませんね。


自信があれば受け入れることもできます。


ハートです、ハート!




荒川土手から見たスカイツリーの空 3月29日 5時40分







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どんな人なのか、それを判断するのは難しい

2019-03-28 19:04:52 | 日記

採用にするにあたって、


企業の持つ価値基準に照らし合わせて採用を進めていくことは、


個性の多様化、それは違いを持った人を採用したいと思うことと時として逆行する。


面白い!変わっている!というところだけを見て、多様化にしたとなってはならない


根っこのところは、たとえば誠実そう、真面目、地頭がいいといったところを押さえつつ、


私たちと違ったものをもっているか?を求めることに少々無理があるような気もする。


短時間で人のことをわかるわけではない。


結局は「入ってみないとわからない」これが正解なのかもしれない。


一人ひとりいいものを持っている。


できるだけそうしたところをみて一緒に働いてみたいと思えるか、


これを基準にしているのかもしれない。


社会に出てからが本当の勝負だから、


体力・気力があれば能力はいくらでもついてくる。


そして(だからこそかもしれない)、


心構え・スタンスが大事である。
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