楽観主義でない人のために！無理して楽観的にならなくていい。自分の感情を尊重した方が上手くいく

自分が楽観的でないと感じている人は少なくないと思います。

私自身、楽観主義者ではありません😁。

一人ひとり、異なる個性を持ち、異なる感情を抱えていて当たり前です。

だから、楽観的でないことは、決して悪いことではありませんし、人によっては、そして場合によっては、そうでない方が上手くいきます。

楽観主義でなければ、悲観主義かという必ずしもそうではありません。

現実主義というのがあります。

楽観でも悲観でもない。

いまを見ているということです。

冷ややかであるとのとは違います。

この現実主義や悲観主義は、リスクをより注意深く見極めることが出来る性質と受け止めたらポジティブになります。

ちなみに、楽観＝ポジティブ　悲観＝ネガティブ　ではありませんね。

私は、楽観主義者のようにまさに（未来に対して）楽観的になりたいと思っていますが、無理して自分でない自分をつくり出す方がストレスになります。

楽観でありたくとも、無理しない、少なくとも感情面においては。

（ビジネスではやるだけやったらあとは結果を待つのみという楽観性は大事です）

ですので、楽観的にあるものを、現実的に実行可能なものにするのが現実主義であり、またリスクに備えるために悲観的な物の見方をする、

自分はそうした視点の強さはどこなのかが分かれば、良いとか悪いという考えでなくなります。

楽観的でない感情や視点は、自己成長の機会としても捉えられればOK！

自分がどのような視点を持っているのかを理解し、その視点をポジティブな方向に向けて、成長を促進させればいいのです。

自己認識と向上心を持つことは、非常に価値のあることです。

楽観主義でない人のために！