12日Boeing747LCF(B747LCF)の記事しか載せていなくて、他にAn-124ルスランも来ていましたので付記しておきます。
←この日来ていたのは、いつも飛来するVOLGA-DNEPR AIRLINESではなく、ウクライナのANTONOV DESIGN BUREAU/UR-82029。
100トン以上の積載量をほこる同機は引く手あまたで、今は米軍
の輸送も担っているので機数が足りないのが現状。
三菱重工で製作されたボンバルディア社、CRJやグローバルエクスプレスの胴体をカナダまで空輸します。
同機は、とにかく離陸するのに時間がかかる。この日もA-TWYのA-5付近で10分以上も準備を費やしていた。その間、他のシップはB-TWYを使って次々と離陸した。
余談ですが、B747LCFがエンジンをかける時白煙が上がります。LCFへ改造する際、軽量化のためAPUを外したと思われます。
昔、名古屋空港でスーパーコンステレーションが来た時もエンジンをかけると白煙が上がりました。
An-124とB747LCFが同じ日に来た日にゃ、グランドも大変でしょうね。
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航空自衛隊向けKC-767TTの配備は3月ごろになりそうです。いまだにプライマー状態で慣熟訓練飛行を実施しています。