昨日、来月よりセントレアでの離発着便が無くなるJAL/MD-81に乗り、鹿児島へ日帰りで行ってきました。 このシップに乗るのは初めてで、シップはJA8554（JEX3291便）でした。 上ったとたん「唖然」、セントレアのスカイデッキと同じようなワイヤーフェンスが設置されていました。 撮れる場所は、照明塔のある部分だけかろうじて撮影でき、所々にガラス張りの場所もありましたが、薄い水色がついていて汚れていたりしていました。 そこで一気に撮影意欲はうせてしまい、同空港を後にして市内の水族館へ行きました。 水族館の帰り、空港バスを待っているとFDAのラッピング路面電車が通過していきました。
前回鹿児島空港へ来たのは2002年11月以来で、鹿児島空港に着いて送迎デッキへ…。
写真を撮ろうにも手前の手すりが邪魔で撮れず（泣）
帰りは、ANA360便でこれも初めて搭乗するB737-500(JA303K)でした。
昨日は、太平洋フェリーの“きたかみ（13,937トン、全長192.5ｍ）”に乗り伊勢湾クルーズでした。
名古屋港フェリー埠頭を出航して、約一時間でセントレアの沖合いに着きました。
運よくRWY36からデルタ航空のB747-451/N661USの離陸を撮影することができました。
が、しかし黄砂を含んだ雨にやられ悲惨な作品に(泣）
撮影後、めがねやカメラ、レンズには白い斑点が付着していました。
“なごぴょん”とは、今年2月に県営名古屋空港開港５周年記念として、一般公募で決まった同空港のマスコットキャラクターです（写真中央）
飛行機に鳥を合体させた“ゆるキャラ”です。
このブログを始めて本日で満4年経ちました。
明日から5年目にはいりますが、これからもよろしくお願い申し上げます。
友人より「テストパイロットインジャパン ～岐阜基地に屯（たむろ）する、飛行開発実験団の勇士たち～」の本を紹介され、早速通販会社に注文し昨日届きました。
出版元：枻（えい）出版社
著者：鳴海 章 写真：さいとうさだちか
ISBN978-4-7779-1474-6
定価：1,500円＋税
自衛隊機ファンならずとも読み応えのある一冊です。
写真もふんだんに使われていますので、興味のある方は是非ご購読を…。
本日、国内98番目の空港となる茨城空港が開港しました。
構想20年、航空自衛隊百里基地内に2700ｍの並行滑走路、ターミナル、エプロンなどを約220億円の建設費を投じ作られました。
当初札幌、大阪、福岡、沖縄線が運航される予定でしたが、いざ蓋を開けてみると国際線のアシアナ航空ソウル線のみで、来月16日からはスカイマークエアラインズが神戸線を就航させます。
予測の甘さや航空需要の落ち込みなどが懸念されますね。
名古屋へ帰る日、レンタカーを返却する前に一昨日行った瀬長島へ再度行きました。
南東からの強風でRWY18を使用しており、民間機を撮影しても‘腹ショット’ばかりでしたので早めに撤退、車を返し那覇空港へ向かいました。
前回来たときよりも同空港へ就航したエアラインは増えましたね。
復路便は、JAL/B747-446D‘JA8907’で帰名。隣のスポットには‘ドラえもんジェット’が駐機していました。
