2000年6月28日、当時美保基地所属のC-1輸送機88-1027号機が、試験飛行中島根県隠岐島の北方約60キロの日本海に墜落。
乗員5名（内女性隊員1名）全員殉職。
写真は1994年9月4日丘珠空港にて。
.－ － － － － － － － － － － － － － － － － － － － － － － － － － 今日、お昼前のテレビニュースを見ていたら、中部空港のB-TWYをRWY18へタキシングしているB747LCFが映っていました。 来月よりB787の本格的な製造が始まるので、LCFも多く見られる機会はあると思います。
12年前(1995年)の今日、生まれ育った名古屋を離れ石川県某所に赴任しました。
この転勤は、6月上旬に上司に呼び出され、言葉巧みに飲み込まれ「行きます」と言ってしまったが発端で、うかつな発言からトントン拍子に話が進んだ。
転勤当日、車に荷物を積み込み雨降る中両親と祖母に見送られながら車を走らせた。
途中高速道路のSAで食事をしていると、無性に泣けてきた。
「なぜ？あんな発言をしてしまったのだろう」と自問自答、そして後悔。
今さら遅すぎる…。
それから7ヵ月後、年が明けた1月下旬に名古屋へ呼び戻され、約2ヵ月いて今度は兵庫県淡路島に赴任。
一度石川県に戻り荷物をまとめ、わずか7ヶ月しか住んでいなかったのに、来たときよりも荷物が増えていた。
テレビ、掃除機、電気ジュータン、パソコンラックを現地で購入したのが原因。
淡路島へ行く際、車に入りきれない荷物は宅配便で送った。
同島には6年住み、友人や近所の人には恵まれたけど、会社は不遇でした(;_;)。
2002年5月、会社の事情で退職し名古屋に戻ってきました。
初めての独り暮らしで食事、洗濯、掃除、etc…つくづく親のありがたみを感じました。
しかし、以前使っていた部屋は勝手に物置にされてしまい、新たに車庫の上に増築した部屋を使っています。
やっぱり生まれ育った名古屋が一番!!
5年前の今日沖縄下地島で起きた事故。 関連URL→ ★CLICK★
知人の機長曰く、新人教官と副操縦士昇格の新人がシングルエンジンでタッチアンドゴーをやっている際、水平尾翼より接地。
この事故で胴体尾部のフレームは破断、尾部下部に擦過痕、外板にひび、主翼にもひびや擦過痕が生じた。
同機は、すでに買い手(Airborne Express/現ABX Air)がついていたが、あまりの損傷でABX社員が見に来て「こんなの要らない」と云って帰った。
その後、この機体は現地で解体されたようです。
OCNブログ人「みんなで作ろう写真集」Vol.81「飛行機の写真集」向け第五弾。 
現在、2機ありそれぞれ図柄はことなります。
当ブログ昨年11月に記事を投稿してありますので、右上のバックナンバーよりご覧下さい。
本物が見たい方はセントレアへ、毎日来ておりEVA2128便11:45着/EVA2127便13:00発です。
OCNブログ人「みんなで作ろう写真集」Vol.81「飛行機の写真集」向け第四弾。
セントレア・スカイデッキよりRWYを撮影すると午後より逆光となります。
写真は2005年8月に撮影したオムニエアのDC-10。
3発エンジン機はシルエットに映えますが、それにしては明るすぎました。
最近、同型機を見ることは少なくなりましたね。
OCNブログ人「みんなで作ろう写真集」Vol.81「飛行機の写真集」向け第三弾。
昨年の岐阜基地航空祭で展示飛行を行なったブルーインパルス。
写真は、演技種目のひとつ「4シップ インバート」。
RWY上に4機で進入して一斉に180度回転して数秒間背面飛行を行ないます。
いつも完璧な演技で感心しています。
OCNブログ人「みんなで作ろう写真集」Vol.81「飛行機の写真集」向けの記事です。
さて、第二弾はマリンジャンボ ANA Boeing747-481D/
JA8963(c/n 25647、s/n 991
)。
1993年7月16日ロールアウト、普通ならANA塗装で 登場となるが、このシップはいきなりマリンジャンボ塗装で登場。
同月29日初フライト、9月2日羽田到着、通関手続きや就航前整備を経て同月12日羽田発札幌行きANA63便でライン就航。
1995年5月31日札幌発羽田行き、ANA62便にて「マリンジャンボ」としては役目を終えた。 翌日伊丹へフェリーされ、11日まで全日空整備にてANA塗装に変更。翌日ANA16便として伊丹より羽田へ向かい、現在に至ります。
このシップには2回搭乗しています。
最初は、マリンジャンボ塗装時代1994年9月5日、札幌発関空行きANA134便。この日は関空の開港日でした。
2回目は、2003年2月22日知人の機長が操縦するとのことで羽田発伊丹行きANA39便に搭乗。ANA塗装になったものの、機内には「マリンジャンボ」だったことを証明するプレートが貼り付けてありました。
伊丹到着後、ボーディングブリッジにて数年ぶりにその機長とお会いしました。
筆者にとって、なにかと縁があるシップです。
【参考文献】月刊エアライン1993年12月号、1995年8、9月号
新幹線にも医者はいます。別名「ドクターイエロー」と云われ、走りながら架線や線路の状態を調べます。
昨日、名鉄の新車を撮影した後JR笠寺駅南の高架橋でN700系を撮ろうと待っていたら、下り線を走り去って行った。急いでカメラを構えたけど、間に合わずはるか彼方へ…。
そこで、新幹線に詳しい学生時代の友人にメールしたら「明日午後1時前に名古屋駅に上りとして入線する」と返信されてきました。
朝行く気はなかったが、撮影できなかった悔しさが徐々にこみ上がってきてリベンジとして行ってきました。
名駅の新幹線上り線ホーム南端に着くとすでに二人と親子連れの鉄道ファンがいました。
電光掲示板を確認すると、「回送980 回送列車です。この列車にはご乗車いただけません。」と表示してあり12:52に着き2分後に出発してゆきました。
リベンジは果たしました、ホッ…。
今までに私が確認した同駅での上りN700系試験列車の時刻は下記の通り。
14:52着/14:54発 臨時列車のぞみ244号のスジ。
15:08着/15:10発
16:20着/16:21発 臨時列車のぞみ252号のスジ、回送956。
駅に着いたら電光掲示板を必ず確認して下さい。「回送XXX」は確率が高いです。
尚、運行しない場合もありますので過信しないで下さい。