NAGOYA AIRPORT ON SEP. 28, 2008.

　今日、県営名古屋空港で「空の日」イベントが行なわれました。

←管制塔前のエプロンでは、飛行機の展示。

　事前に、抽選に当選した親子のみ見学することができました。

　地上展示機は左から…

　JA204J CRJ-200 J-AIR、JA02AA Cessna560 朝日航洋

　JA01CP Lear Jet31A 中日新聞

　JA8824 Beechcraft 200T ダイアモンドエアサービス

　JA4141 Cessna 172P 中日本航空、JA4123 TB21

　奥の列に展示されていたヘリは確認できませんでした。

　パイロン外に見えるのは、JA8705 とJA525J。

←正午過ぎより、愛知県防災ヘリ「わかしゃち(JA6792)」による救助訓練を実施、さらに一時間後名古屋市消防航空隊ヘリ「なごや(JA758A)」でも同様の救助訓練を行いました。

←2階旧搭乗待合室では、各企業、官公庁のブースが設けられていました。

　参加自治体・企業…愛知県、名古屋市、春日井市、小牧市、豊山

町、JAL、三菱重工業、中日新聞、中日本航空、朝日航洋、新日本ヘリ、セコインターナショナル

←私が、最近興味を持った「紙レーター」も展示されていました。

　詳細は、当ブログ左サイドバー内「砂布巾の勉強会」をご覧下さい。

　

　一年振りにビル内に入り、昔の面影は微塵もありませんけど飛行機趣味の楽しさを教えてくれた場所です。

　来年は、エプロンも一般開放して欲しいものです。

中部空港海上保安航空基地

　海上保安庁第四管区海上保安本部(名古屋港)は、10月1日付けで三重県伊勢市の伊勢航空基地と常滑海上保安署を統合し、中部国際空港内に移転することを発表しました。

　伊勢航空基地は、陸上自衛隊明野航空学校内にありヘリポートを借りており、休日や夜間はすぐに出動できなかった。

　

　新しい航空基地は、中部空港の北端近く気象レーダーの南側に新設、これにより救助などの緊急出動に制約はなくなる。

空の日

　今日は空の日。

　３０日まで、「空の日旬間」として、各地の空港では様々なイベントが行なわれます。

　私の住むエリアでは、

　中部国際空港(セントレア)・・・今日エプロンでANA B737-781W(JA14AN)と綱引き、機内食で使われた食器の販売などが行なわれました。

http://www.centrair.jp/event/ev-title/1180473_3676.html

　

　県営名古屋空港・・・9月28日(日)

http://<wbr></wbr>www.pr<wbr></wbr>ef.aic<wbr></wbr>hi.jp/<wbr></wbr>000001<wbr></wbr>7893.h<wbr></wbr>tml

ボーイングとJALの交渉

　ボーイングとJALは、B787納入遅れで交渉大筋同意。

　

　中日新聞9/17朝刊より

　ボーイングの次世代中型旅客機B787の納入が遅れている問題で、JALは１７日ボーイングとの交渉が大筋で合意に達したと発表した。

　JALは、B787を３５機(予約権を含めると５５機)導入する予定だが、交渉の結果最初の受け取る時期は一年二ヶ月遅れて２００９年１０月になる。３５機の納入は平均で２年遅れる。

　このため、代替機としてB777、B767計１１機を２０１０年度から導入する。納入遅れに伴う賠償請求内容の詳細は非公表。

　今回の合意はボーイングのストライキは考慮しておらず、納入はさらにずれ込む可能性がある。

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　ANAもすでに交渉しており、格安の値段でB777やB767を同様に取得とか。

　ANAは、B767を９機購入予定。

　

　それより、B787はいつになったら初飛行をするのだろう。

　昨年末、エアラインパイロットとしてANAのパイロットがボーイング社から初めてB787機長の免許を授かっているというのに・・・。

　

F-15J/72-8883

　4日前、山口県沖の日本海へエンジントラブルで墜落した航自築城基地第３０４飛行隊所属のF-１５J戦闘機７２－８８８３。

←写真は１９９３年１２月１６日名古屋空港にて、アイラン中エアテストに向かう同機。

　

　9月11日22時41分に配信された産経新聞より

　「Ｆ-１５墜落、原因はエンジントラブルか」

　

　１１日午後４時２０分ごろ、西部航空方面隊第８航空団（福岡県築上郡）第３０４飛行隊所属のＦ-１５戦闘機が山口県見島沖南西約３０キロの日本海に墜落した事故で、操縦していた村上宗一郎２等空尉（２８）は墜落直前にパラシュートで緊急脱出、無事救出された。

　

　航空自衛隊によると、事故機午後３時４３分、築城基地を他のＦ-１５戦闘機６機と離陸、日本海の訓練空域で空中戦の訓練中、なんらかの理由で左右２つのエンジントラブルがほぼ同時に発生、推力が低下。

　このため、村上２尉はエンジンの再スタートを試みたが再始動せず、機体のコントロールが不能になり、高度約８００メートルで緊急脱出、その後、機体は海面に墜落した。

　

　村上２尉は、出動した芦屋航空救難隊によって同日午後５時前、無事救出され築城基地に搬送されたが、切り傷などの軽傷で命に別状はないという。

　空自では、事故調査委員会の担当者を築城に派遣、村上２尉や僚機のパイロットから事情を聴くなど事故原因の調査を開始する一方、海底の機体の引き揚げも検討する。

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　パイロットは軽傷で済み、墜落現場の海上に船舶がなかったのは、不幸中の幸いでした。

　２基あるエンジンの内、１基停止しても飛行できるのに２基ともほぼ同時にトラブルを起こすなんて、原因究明と再発防止を願う次第です。

P６ラストラン

　「P6」と云われてもいかがわしいことではなく、名鉄ファンの中で6両編成のパノラマカーをこう呼びます。

　今日、臨時列車として最後のP６編成７００７Fは金山－河和間を走りました。

　私が撮影場所に選んだのは、常滑・河和線大江駅北にある山崎川の踏み切り。

　

　デジカメにて、試し撮りで数枚撮影したところで不具合が生じ使用をやめて、携帯で撮影に挑みました。

　この場に及んで、こんなことになるなんてまったく運が無い(>_<)。

KC-767J初号機飛行延期

　先日、当ブログにてKC-767J初号機の記事を載せましたが、また新たな不具合が生じ初飛行は延期になりました。

　今回の故障箇所は、空調機器で運航には差し支えないものの、エンジンと連動しているので動作原因が判明するまで飛行を見合わせる。

↓中日新聞URL

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008091302000054.html

　新聞記事に載っているように、災難続きなので神主を呼んでお祓いしてもらったほうがこの先無難かも…。

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←9/10に撮影したKC-767J、87-3602（左）と87-3601。

　写真左側に建造中の骨組みは、建設中の新管制塔!?

↓当ブログ過去記事

http://blog.goo.ne.jp/runways-star/d/20080308

９．１１

　私にとって９．１１は、８年前の東海豪雨と７年前に起きた同時多発テロ事件。

　↓過去のブログ記事。

http://runways-star.blog.ocn.ne.jp/runways_star/2006/09/september_11th_0302.html

http://runways-star.blog.ocn.ne.jp/runways_star/2006/09/september_11th_1ce7.html

　　

　あらためて、犠牲となった御霊にお祈りいたします。　合掌

NAGOYA AIRPORT ON SEP. 10, 2008.

　昨日投稿したブログ記事の確認をしに行きました。

　結果、KC-767J初号機のエアテストは行なわれず、友人の話によると防衛庁から監査官が来ていたそうで、2億円かけて修理したので無理もないか…。

←午後1時前、定期便で飛来したC-1/58-1007「50周年記念塗装機」。

　

←午後2時前アイランを終えて築城基地へフェリーされるF-2B/43-8129。　　後ろは、今日飛ぶはずだった!?KC-767J/87-3601。

　

　←管制塔前に駐機していたセスナ525/JA525J。

【エアテスト】22-8936(2nd)、83-8545(3rd)、52-8957(3rd)、8427

【外来】58-1007/402SQ、27-4481、他にC-1が3機飛来

【アイランイン】13-8519←6SQ

【アイランアウト】43-8129→6SQ

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　私が名古屋空港へ行くと、KC-767Jは飛ばないジンクスが生まれそうです(>_<)

KC-767J初号機修理完了

　航空自衛隊小牧基地に２月２９日に配備直後に、検査中主翼のスラットとエンジンカバーが損傷したKC-767J空中給油輸送機初号機（８７－３６０１）をボーイング社から部品を取り寄せ、８月下旬に修理を完了した。

　明日初飛行を行う予定。　↓中日新聞URL

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008090902000049.html