去る9日より名古屋港ポートメッセなごやにて開催されている2012年国際航空宇宙展。
昨日までトレードデーで、今日からパブリックデーが始まりました。
午前10時過ぎに会場に着くと、50mほどの長蛇の列が4列。そのうち3列は入場券を買い求める列で、少し離れた残り1列はインターネットで買ったオンライン入場口。
20分以上並んで、入場口でパスと公式ガイドをもらって、なんともやりきれない気持ちで会場へ。なんのためにネットで買ったのか?オンライン購入者専用入口は、もっと改札口を増やすなど効率的な方法があったはず(怒)。
最初の第二会場入り口左には、BOEING社のブースで、奥にはB787のコクピットを模したシミュレーターが置いてありました。
川崎重工業のブースには、BK-117 C-2型が展示されていましたが、レジが付与されていない機体でした。
アグスタウェストランド社のブースには、アグスタAW109SP/JA777Pが実機展示されていました。また各県警に納入されたヘリの模型もありました。県名や愛称、レジまで正確に書かれていましたね。
続く・・・