今日は、部屋に分散していた航空雑誌の整理。
スーパーで空箱を貰って本棚!?代わりにしています。
一番使いやすいのは、サント○ー製2?ペットボトルが入っていた箱で、他メーカーの箱は長すぎて使いづらい。
上に空いたスペースにも、同様に雑誌を入れていきます。
毎月購読している2誌分も含め、箱の総数は10数個に及んだ。
捨てるに捨てられない貧乏性…。
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今日の名古屋は、今年最高の気温31.5度を記録。昨年より22日早い真夏日でした。
←部屋の温度計も午後4時過ぎで31度を指しており、本の整理をしていても汗ばむほどでした。
幸い湿度が40%くらいだったので楽でした。湿度がさらに20%高いと、名古屋特有の蒸し暑さとなります。
明日は一転して最高気温は21度の予報。体調には気をつけよう。
いずれも洋書で、すべて英語にて書かれており、なんとか理解してます。
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JET AIRLINER PRODUCTION LIST Volume 1 BOEING(写真左上)
西暦奇数年発行、ボーイング社製飛行機の履歴。一機毎に初飛行、引渡し、所有者・運航会社の変更、改造、解体など明記されている。
JET AIRLINER PRODUCTION LIST Volume 2(写真左下)
これも西暦偶数年発行で、上記「JET AIRLINER PRODUCTION LIST Volume 1 BOEING」でボーイング社以外のメーカー(エアバス、ダグラス、ロッキード等)の機体で、内容は「Volume 1 BOEING」と同じ。但し、ロシア製(旧ソ連)の機体は載っていない。今回の本は7月に発刊された。
jp airline-fleets international(写真真ん中)
云わずと知れたエアラインファンのバイブルで必携の一冊、年一回発行。
jp BIZ Jet & Turboprops(写真右上)
「jp airline-fleets international」のビズジェットとターボプロップ版、年一回発行)。これは、各国のレジ毎で民間・軍用の列記となっており、エアラインで使用されている機体は除かれている。
AVIATION LETTER(写真右下)
これは毎月発行なので、いち早く動向が判る。エアラインファンなら、この本と「jp airline-fleets」で充分かも。
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今ではわからないことがあると、インターネットで調べることはできる。しかし、情報を早く入手してしまうと、早過ぎてインターネットでは載ってない場合がある。
突然ですが読者の皆様は、時刻表は好きですか?
筆者は大好きです!!
昔、友人に「無人島にひとつだけ持って行くとすれば、何を持ってく?」と尋ねられたことがあり、即座に「時刻表」と答えた記憶がある。
世界の鉄道時刻表であるトーマスクックや、飛行機の時刻表であるABCやOAGだって読む。
旅に出掛けても、現地の案内所等で観光案内のパンフには、目もくれず時刻表に手を伸ばす。鉄道・バス・飛行機・船舶と、あらゆる交通機関の時刻表は持って帰る。今では、ネットで検索すれば即座に見られるけど。
今一番気に入っているのが「JR貨物時刻表(社団法人鉄道貨物協会刊)定価2400円(税込)」。
「乗車出来ないのに買ってもしょうがないじゃん」と云われそう…。
そこは元鉄道ファン、この時刻表には貨物時刻表の他に、機関車の運用表、コンテナの種類なども掲載されている、いかにもマニアックな時刻表です。
60進法の奥に隠された何かがある(屁理屈!?)。
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ANA 6月号の時刻表で、A321の運用を調べたら、5機で運用しているのが判った。
又1機 (JA104A?)売却されるのかな?。
鉄道のダイヤグラムを参考にして、縦軸に空港、横軸に時間を記し、その便の発着時間同士に斜めに線を引いてゆけば、それが運航時間となる。空港での滞在時間は横に線を引く。滞在空港が合っておれば完成。
今、一番簡単に出来るのはYSでしょう。なにせ3機しかないのですから。
編集者より、ブログ掲載のクリアランス(許可)が出ましたので、紹介させていただきます。
この本は、自衛隊や官公庁で使用されている機体が網羅されており、自衛隊ファンにはバイブル的な一冊です。
毎年発行されており、その最新版2006年版(定価1500円送料込み)が、このほど出版されました。
申し込みは住所、氏名、電話番号、書名を明記の上、郵便振替もしくは現金書留にて申込。これ以外の申込は不可。
郵便振替…振替口座:00100-6-93941
加入者名:日本航空機研究会
現金書留…〒359-1123
埼玉県所沢市日吉町28番5号 佐藤方
日本航空機研究会
夏くらいになると品薄が懸念されますので、往復ハガキにて在庫確認願います。
表紙タイトルに「Pre Final」と記載されているように、発行は来年2007年版で最後。再来年以降、URLやCDなど他の媒体で続けて欲しい…。
編集者より「ブログに載せても良い」と許可が下りましたので載せました。
国内の空港・基地などで、飛来・展示された機体の動向がわかる冊子です。
年間購読料は2400円。年4回発行で、他に一冊「CIVIL MARKING of JAPAN」が発行されます。
申込は、郵便振替のみの取り扱いで、00130-9-81304 CCR出版。
メールアドレスは、s93yarai@f5.dion.ne.jp にて、お問い合わせ下さい。
昨日、ゲーセンの帰りに名駅の書店に立ち寄り「よみがえる空(以下「よみ空」と称す)」の原作本である「レスキューウィングス ゼロ」と「レスキューウィングス1」を買った。一冊買うつもりが、二冊並んで置いてあったので、迷うことなく両方共お買い上げ。
この手のマンガを買うのは、10年前に発刊された「青空少女隊・番外編」以来かな~。
さて、双方の「レスキューウィングス」の内容は、「よみ空」では主人公は男性パイロットなのに対して、双方とも女性パイロットになっている。所属部隊も小松救難隊で、ストーリーもほぼ同じ。
名古屋空港でエアバンドを聞いていると、小牧救難教育隊のUHで時々女性の声を耳にすることがあるので、マンガの通りだと納得。