RUNWAYS☆STAR

飛行機・鉄道が好きな筆者が、日常のことを気ままに書いたブログです。

NAGOYA AIRPORT on Jan. 30, 2007.

2007-01-31 00:07:00 | 飛行機

 今年になり初めて行きました。昨日の名古屋は暖かく、南寄りの微風、最高気温は

14度近くありました。

F2a_and_b←2ndで三菱からF-2の新造機2機が出場しました。

 上はF-2B/73-8132。いつもの時間より早く11時過ぎに離陸(写真は帰投時)。

 下はF-2A/73-8542。この機体、先月中に納入される予定だったが、相次ぐトラブルで年を越してしまい、63-8542より73-8542へレジ変更された。

T4s←この日の外来機、66-5747/ADCと66-5748/303SQのT-4。偶然連番となった。

 303SQのマークは、なぜか懐かしい・・・。

 

3rd3rdでは、アイラン中のF-15DJ/52-8061とF-4EJ/57-8353(8SQ)が出場しました。

 この日気がついたこと・・・

 1. 航自の定期便でC-1/58-1013(403SQ)が飛来しました。

着陸後、主翼のグランドスポイラーが開くと裏側にオレンジ色の蛍光色が等間隔に塗装されていました。

 2. 名古屋空港の南西部分、名古屋市が所有していた敷地は隣接するリサイクル業者に売却され、木々や土砂は撤去されつつあります。


カレンダー VOL.2

2007-01-27 12:19:13 | ひとりごと

 正月に放送された「2007年最強運勢ランキング」576位中117位、「ニッポン全国今年ついている名字ランキング」390番台の筆者です。 

Calendar_2007_1←今年のカレンダーもしょーやんさん(左)、KMさんよりいただきました。ありがとうございましたm(_ _)m。

 今年もカーテン代わりになりま~す。


+リハビリ病院+ その二

2007-01-26 00:09:43 | 健康・病気

 この時期、リハビリ病院への検索アクセスが多くなりました。

 実際私も脳梗塞を患い、総合病院とリハビリ病院に入院しました。

 (関連記事は、当ブログ右上カテゴリより「健康・病気」をクリックして下さい)

 冬場になると、脳卒中などで倒れ手足が麻痺になる方が多くなります。

 病院にて点滴や内服薬で再発防止の治療を行った後、その病院の紹介でリハビリ病院へ転院します。で、リハビリ病院は何を治療する病院なのか?

 失われた生活を少しでも取り戻す場所です。

 ここではリハビリ、食事や入浴以外の時間はベッドでの安静は必要ない。

 あまりベッドで寝てばかりいると、過度の安静により全身の機能低下をまねいてしまいます。

 麻痺で右(左)半身が動かなくても、寝返り、起き上がり、座り、立ち上がって車椅子へ移ることはできます。

 さらに動ける患者は、廊下を歩いたり談話室まで行ったり、又外出許可を得れば療法士や看護師と一緒に近くのスーパー・コンビニまで買い物に行くこともできます。

 リハビリの基本は座ることから始まります。しっかりと座ることにより歩行訓練や着替え、トイレ、入浴などの日常生活訓練ができます。

 この病院での一日

  06:00 起床、検温・前日にトイレに行った回数のチェック

  08:00 朝食

  09:20-12:00 リハビリ(この時間内で理学、作業、言語の各コース40分)

  12:00 昼食

  13:20-16:40 リハビリ(この時間内で理学、作業、言語の各コース40分)

  18:00 夕食

  21:00 消灯

 他に週二回入浴があり、リハビリの時間内に入ります。毎週土曜日には体重測定がありました。

 リハビリは各コースとも一日一回しか行ないません。

 ちなみに私は特別に7時起床、22時就寝でした(^^ゞ。

 次回はリハビリの様子を紹介します。


風景 PART3

2007-01-25 00:17:17 | 

Photo_7←写真左端のビルが明日オープンする名古屋ルーセントタワー(あおなみ線笹島ライブ駅より撮影)。

 40階建てのオフィスビルで約7000名が働くそうで、同タ

Lucent_tower ワーと地下鉄名古屋駅に直結した地下道も完成した。

 右端のミッドランドスクェア・オフィス棟は、今月より入居が始まり6000名の方が働く。

←名古屋駅より撮影。

Spiral_towerJR名古屋駅南、名鉄セブン館前には、現在スパイラルタワーも新築中。

 写真は斜めになっていません。柱の構造が斜めになった変わった工法。

 ますます変わる名古屋の玄関口です。


An-124

2007-01-24 01:00:15 | 飛行機

 12日Boeing747LCF(B747LCF)の記事しか載せていなくて、他にAn-124ルスランも来ていましたので付記しておきます。

Ur82029_1←この日来ていたのは、いつも飛来するVOLGA-DNEPR AIRLINESではなく、ウクライナのANTONOV DESIGN BUREAU/UR-82029。

 100トン以上の積載量をほこる同機は引く手あまたで、今は米軍Ur82029_2

輸送も担っているので機数が足りないのが現状。

 三菱重工で製作されたボンバルディア社、CRJやグローバルエクスプレスの胴体をカナダまで空輸します。

 同機は、とにかく離陸するのに時間がかかる。この日もA-TWYのA-5付近で10分以上も準備を費やしていた。その間、他のシップはB-TWYを使って次々と離陸した。

 余談ですが、B747LCFがエンジンをかける時白煙が上がります。LCFへ改造する際、軽量化のためAPUを外したと思われます。

 昔、名古屋空港でスーパーコンステレーションが来た時もエンジンをかけると白煙が上がりました。

 An-124とB747LCFが同じ日に来た日にゃ、グランドも大変でしょうね。

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 航空自衛隊向けKC-767TTの配備は3月ごろになりそうです。いまだにプライマー状態で慣熟訓練飛行を実施しています。


なくなること

2007-01-23 00:15:09 | ひとりごと

 一昨年の今日、母方の祖母が亡くなり今年で3回忌。

 そして、昨日近所に住む仲の良かったおっちゃんも亡くなられた。

 二人共やさしい方でした。家族・親族や知り合いが亡くなることは実に悲しい・・・。

 あらためて「人って宗教・宗派問わず(関係なく)、目に見えない大きな力で生かされているんだなぁ」と思いました。  合掌


福袋

2007-01-22 00:12:28 | ひとりごと

 「今頃、福袋の話題なんて…」とお思いでしょうが、このブログプロバイダーのブログ人では、いまだにお正月ネタが投稿されていますので…。

 お正月の楽しみのひとつに福袋があり、様々な店で趣向をこらした商品が売られていました。

Fukuburo 私自身、ファッションには無頓着で、昨年買った服と云えば下着と靴下だけ。

 ここ十数年も体形は変わらず、また流行に左右されることなく、マイペースで昔の服を大事に着ています。

 そこで、入院時代よりウォームアップスーツが欲しくて、元日の新聞に入っていた紳士服店の初売り広告で、福袋に入っているのを見つけ1月2日に買いに行きました。

福袋に入っていたのは、上段よりウォームアップスーツ、裏フリースベスト、下段左バックプリントロングTシャツ、同右ウォームアップパンツの4点で3千円。値札を見ると総額約2万円、今年初のお得なお買い物でした。

 スーツ・コート以外のカジュアル服で、5千円以上するとなぜか抵抗を感じてしまいます(←セコイ!?)。

 買った安心感だろうか、今日まで放置していました(^_^;)。


RETIRE VOL.2

2007-01-21 00:07:50 | 飛行機

T1b

 去る16日、航空自衛隊岐阜基地にて昨年3月に引退したT-1B練習機(05-5810)が、隣接する「かかみがはら航空宇宙博物館」に移動されました(写真は昨年の航空祭にて)

 一昨年披露された記念塗装のままで、まもなく公開予定

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Ja8875 「ひこうき雲」さんのブログを拝見していたら、名古屋のファンにお馴染みだった「エアセントラル(旧中日本エアライン/NAL)のフォッカー50、JA8875が先月デンマークで確認された」との記事を掲載しておられました。記事は→★ここ★ 

 4機あったフォッカーの内、最後までNALカラーで15年間活躍していました。

 同機が最初に名古屋空港に飛来した際、一度RWY上をローパスして着陸したことを覚えています。

 個人的には、90年代空港ビルのパンフレットに載った、思い出深い一機。しかし、「ポチ」と云う愛称は好きではありませんでした。

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Ja8194 こちらも、NCA「hiro機長」のブログにて同社のB747-281F/

JA8191とJA8194(写真)も今月リタイアする記事を載せてらっしゃいました。記事は→★ここ★ 

 これらの機体も約16年活躍しました。

 日本経済を支えた機体に感謝。


119

2007-01-19 00:06:14 | 健康・病気

 今日は1月19日。119番の日。

Kyukyusya←以前入院していた病院にて撮影した、常滑市消防署の救急車。

 中部空港のある常滑市より、名古屋市南部のこの病院まで患者を搬送。高速道路を利用し、緊急走行しても40分はかかる。

 この病院屋上にはヘリポートがあり、同空港よりドクターヘリを使えば10数分で到着できる。

 日本では、まだまだドクターヘリがあまり普及していない。

 以前、テレビでアメリカのドキュメンタリー番組を見ていたら、高速道路の事故で交通規制をしドクターヘリが道路上に着陸、病院へ患者を空輸するシーンがありました。

 いまでこそ日本の一部では可能になりましたが、高速道路で大事故が起きたとき、道路上に着陸できずに側の農道に着陸しました。

 詳しいことは知りませんが、航空法がネックになっていたそうです。

 尊い人命を救うためにも、規制緩和で法律改正してもらいたいです。

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 先日、「110」の記事コメントで(尚、このコメントは事情により削除しております)、しょーやんさんより「叔母の葬儀で九州から来られた人が心臓発作で倒れ、救急車を呼んだにもかかわらず、所在地が特定できず亡くなられた」というコメントをいただきました

 救急車を待つ時間は長く感じられたかもしれませんが、待つ間に周りの人は何をすればよいか?

 あたふたするばかりでしょうが、一刻でも早く心臓マッサージや人工呼吸をやる人がいれば、助かったかもしれません。

 また、近くにAEDがあれば取りに行き処置を施す手もあります。

 もし、やり方が分からなければ消防署にて「救命救急講習会」をやっていますので、住んでいる地域の消防署に問い合わせると良いでしょう。