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RUNWAYS☆STAR

飛行機・鉄道が好きな筆者が、日常のことを気ままに書いたブログです。

DVD

2009-03-08 18:46:05 | 映画

 昨年公開され、筆者も観た映画がこの春相次いでDVD化されます。

 クリックするとアマゾンオンラインショップにアクセスされます。


映画「空へ ?RESCUE WINGS(救いの翼)-

2008-12-16 13:05:06 | 映画

 13日より封切りした映画「空へ ?RESCUE WINGS(救いの翼)-」を見てきました。

Dscn9556_2 飛行機ものの映画ですが、前に見た「ハッピーフライト」とは異なり、笑いはなく命を救う難しさを痛感しました。

 

 内容は、見ていない方もおられるので公表しませんが、登場する自衛隊機のみ紹介します。

 航空自衛隊

 UH-60J(88-4587、88-4588/小松ARS)、U-125A(22-3020、32-3021/小松ARS)

 KV-107(74-4844/浜松ARS)、F-15J/DJ多数、MU-2S

 海上自衛隊 SH-60K(8416)

 その他 JAL B777

 

 主な上映劇場(下記以外の劇場でも上映)

 東京…角川シネマ新宿、シネカノン有楽町2丁目、渋谷アミューズCQN

 大阪…梅田ブルク7、なんばパークスシネマ

 京都…MOVIX京都

 神戸…三宮シネフェニックス

 名古屋…ゴールド劇場

 福岡…ユナイテッド・シネマ・キャナルシティ13

 札幌…ユナイテッド・シネマ札幌

 お問い合わせ先 ㈱メイジャー TEL.03(3541)2508 平日10~18時のみ

 http://www.sorae-movie.jp

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Dscn9559 先月末航空自衛隊岐阜基地の露店で購入した同映画のTシャツ。

 後片付けの最中に買ったのが幸いして?当初2000円で売られていたのに1000円で買えました(^^ゞ

 UH-60Jがメインの映画ですが、航空自衛隊ファンの方は見ては損しない映画です。


映画「ハッピーフライト」

2008-10-31 23:03:57 | 映画

Dscn6823 今晩、ANAとタイアップした映画「ハッピーフライト」の試写会へ行ってきました。

 内容は、飛行機ファンの私でさえ頭をかしげる場面もあり、少し物足りないような感じもしましたが映画なのでこれが限度かも…。

 封切り前なのであまり話しませんが、飛行機好きやANAファンの方には、とりあえずお薦めの映画です。

 11.15より全国ロードショー。 

 http://www.happyflight.jp

 次回は、12月公開の「空へ-救いの翼 RESQUE WINGS-」を見たいですね。

 アニメーション「よみがえる空-RESQUE WINGS-」の実写版です。

http://www.sorae-movie.jp


THE GUARDIAN

2006-10-17 13:10:14 | 映画

 2007年2月に全国ロードショーされる映画、ケビン・コスナー主演「THE GUARDIAN」。日本語タイトルは「守護神」。

 ストーリーは、今年公開された「海猿 Limit of Love」のアメリカ版みたいで、「海猿」のパクリみたいな映画らしい…。

 この映画では、コーストガード(沿岸警備隊)のHH-60型ヘリコプター(正式名は不詳、誰か教えて…)が見られる。

  ここ☆でも予告編が見られます(但し英語)。


UNITED93 PART2

2006-08-14 23:57:32 | 映画

 今日、いつも行くシネマでは、毎日夕方から4回しか上映しないが、一般料金にて「プレミアシート」で観ることができた。この映画の関心はすごいと伺い知れた。

Access_1  8/10の総アクセス数85件のうち21件(24.7%)、8/11の同数59件のうち17件(28.8%)、8/14の同数51件のうち27件(52.9%))、8/15の同数58件のうち20件(34.4%)

 ストーリー…朝の混雑したニューアーク空港。乗員による機内外のチェック。搭乗後、離陸するのに15番目(さすがアメリカ、中部空港でさえせいぜい5番目なのに…)。

 その待ち時間での乗客と乗員の会話。その間に次々とハイジャックされる他便。

 そして、ハイジャックに翻弄される空港の管制塔、各航空管制センターや軍のレーダーサイト。やがて、この便も4名のハイジャッカーに占拠されてしまい、機長と副操縦士は殺傷されてしまう。

 じきに、3機の旅客機がワールド・トレード・センターやペンタゴンに衝突したことを知る乗客・客室乗務員ら。

 「死ぬ気」で犯行を実行しようとする犯人、「死ぬ気」でそれを阻止して生きようとする乗客達。そして、愛する家族へ最後の電話をかける勇気。

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 観た感想ですが、「半ドキュメンタリー映画」として観た方が良いと思います。

 日頃、エアバンド(航空無線)を聞いているので、管制官の英語は字幕なしでも観られるが、字幕の文字が大きいので嫌が上でも目に入る。

 字幕監修をされた、航空ジャーナリスト・石川潤一氏の苦悩が目に浮かびました。彼のブログでは、その記事が掲載されています。

 それから、ひとつ忘れていけないこと。同便に一人の日本人が乗っていたことを…。

 この映画で、「ハッピーエンド」はない。

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 最近、この映画に合わせた様にイギリスからアメリカへ、飛行中の旅客機を空中爆破させようとしたテロ未遂事件があり、幸いにも容疑者らは当局に逮捕された。そして、ロンドンヒースロー空港での警戒レベルは、最高の「フェーズ5」に引き上げられた。

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 10/7、この映画に関連した映画「ワールド・トレード・センター」が上映されます。

 飛行機衝突後、避難する人々を救助しようと同ビルに入り、崩壊した瓦礫の中で、奇しくも生還を成し遂げた警察官の映画です。

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関連記事 

石川潤一氏のブログ オールドコニーのマニアックに行こうよ!  

当ブログ6/21付け「UNITED93」。


日本沈没

2006-08-01 18:49:44 | 映画

 今日、「ファーストデイ(1日)」なのでほとんどの映画館は1000円で観られる。

 そこで、自宅近くのシネコンへ「日本沈没」を観に行った。

 旧作も観ているので、新作と比較することになったが、ストーリー的には旧作とほぼ同じだった。

 町の破壊などの特撮シーンでは、ゴジラシリーズで養った経験からだろうか?さすが東宝だと思った。

 飛行機は、自衛隊のC-1、RF-4EJ、CH-47J、UH-60Jと東京消防庁のヘリ、成田空港のエアラインと様々。海上自衛隊の輸送艦「しもきた」と輸送用エアクッション艇LCACも登場する。

 最後のシーンで、航自UH-60Jからホイスト(吊り昇降装置)を使って、東京消防庁のハイパーレスキュー隊員が降りてきたシーンがあった、思わず「こんなのありかよ」とツッコミたくなった。

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 日本沈没はないものの、筆者の住む東海地方は、近未来に起こるであろう「東海地震」「東南海地震」「南海地震」の脅威にさらされている。

 もし、これらの地震が起これば、政府、地方自治体、自衛隊、警察、消防はどういう対応をしてくれるのであろうか?ちょっと考えさせられる映画でした。

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 Because today, first day (1 days) is, most cinemas are seen for 1000 Yen.

 Then, the Japanese sinking it went to view to home near by cinemas.

 Because also the old work sees, it came to the point of comparing with the new work, but story almost it was the same as the old work.

 With the special CG scene of destruction and the like of town, it probably is from the experience which is raised in the Godzilla series? As expected you thought that it is Toho Co., Ltd.

 As for airplane, the helicopter of Self Defense Force C-1, RF-4EJ, CH-47J, UH-60J and Tokyo fire fighting agency, airline of the Narita Airport and various. The cargo ship of Maritime Self Defense Force it did and came that also air cushion boat LCAC for transport appears.

 With the last scene, the hoist (it hung from crossing the ocean and our UH-60J the ascent and descent device) used, there was a scene which the hyper rescue soldier of Tokyo fire fighting agency gets off, unintentionally whether such to be, with [tsukomi] it stopped wanting.

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 As for the Japanese sinking although it is not, Tokai district where the writer lives probably will happen near future, it is exposed to the threat of Tokai earthquake” “Tonankai earthquake the Nankai earthquake.

 If these earthquakes happen, government, the local self-governing body and Self Defense Force, the police, fire fighting what correspondence probably will be done? It was the movie which just a little can be made to think.


UNITED93

2006-06-21 00:14:55 | 映画

 8月12日にロードショー公開される映画、「UNITED93」。

 2001年9月11日、世界を震撼させたテロリストによって、ハイジャックされた4機の内1機で、彼らの任務遂行を妨げた、勇気ある乗員・乗客を題材にした映画。

 実際、同便はペンシルバニア州サマーセットに墜落、全員死亡という痛ましい航空事故となっている。

 ここで、ハイジャックされ激突した4機を振り返ります。カッコ内は機種、総合製造番号/その機種の製造番号。

 ニューヨーク世界貿易センタービル←アメリカン航空11便N334AA(B767-223ER, 22332/164)、ユナイテッド航空175便N612UA(B767-222, 21873/41)。

 ワシントンD.C.国防省ペンタゴン←アメリカン航空77便N644AA(B757-223, 24602/365)

 ペンシルバニア州サマーセット←ユナイテッド航空93便N591UA(B757-222, 28142/718)

 尚、字幕の監修は航空ジャーナリストの石川潤一氏が、担当なさいました。

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 この日を境に、飛行機を取り巻く状況が一変した。例えば、飛行中のコクピットに入れてもらえたのが、一切立ち入り禁止になった。

 駐機中でもしかり、また空港や手荷物のセキュリティも数段厳しくなった。

 「飛行機ファン」として、罪のない人達を巻き添えにして、テロリストたちの私利私欲な目的達成の為、旅客機を、第二次世界大戦末期に旧日本海軍が行なった特攻隊のごとく、武器として使うなんて許せない。

 幸いB6の2機は、スライドで保管しているのが、唯一の救いかも…合掌。

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 関連記事:当ブログ8/14 UNITED93 PART2


06.06.06

2006-06-06 10:16:52 | 映画

 今日は、2006年6月6日。映画「オーメン」で悪魔の子ダミアンが生まれた日。

 「で、なんだ」と云われそうだが、最近の映画はリメイク版が多いと思いませんか?

 現在上映中の「ポセイドン」にしろ、昔ジーン・ハックマン主演で「ポセイドン・アドベンチャー」があった(1973年)。

 来月、邦画で小松左京原作の「日本沈没」が封切りされる。これも1973年に、藤岡弘主演で上映されていた。

 時代の流れだろうか?それとも偶然か?「ポセイドン・アドベンチャー」と「日本沈没」を観た映画館は、ふたつとも現存しない。

 現在、映画館へはケッタ(自転車)に乗って、10分のところにあるシネコンばかり…。

 最近、上映された「飛行機」モノの映画といえば、「フライトプラン」と「ナイト・オブ・ザ・スカイ」があったけど、残念ながら両方とも観ていない(T_T)。


小さき勇者たち -ガメラ・GAMERA-

2006-05-02 23:13:23 | 映画

今日、「小さき勇者たち―GAMERA―」を観てきた http://www.gamera.jp 。「この歳で怪獣映画なんて…」と云われそうだが、小学生の頃から観ているせいか、抵抗感はない!! 小学生の頃はガメラ派か?ゴジラ派か?二分していたことを思い出した。

今回は、決戦地が名古屋なので、どこでロケを行ったか?東海地方在住の方なら判るハズ。「赤い石リレー」では大須、納屋橋、丸の内、名古屋港と「おみゃあさん、どこ走っているのかよ。」と、思わず突っ込みを入れたくなるシーンもあった。そして、バトルは名古屋駅前桜通り口のロータリー付近。駅前の大名古屋ビルヂングを足場にジーダス(今回の対戦怪獣)は下へ落ち、一方ジーダスの尻尾に噛み付いたガメラは振り飛ばされて、JRタワーズホテルに頭から突っ込み、身動き出来なくなったシーンはリアルだった。

 この映画を観た直後、あおなみ線の電車に乗り名古屋駅へ。ホームから見たJRタワーズは無傷だった。わずか30分の間にJRタワーズの空想と現実に迷った…。

 この映画では、陸自隊員は出演するものの、戦車や航空自衛隊の戦闘機出撃シーンはなかった。ひとつ悔やむとすれば、エキストラとして参加したかったぁ。昨年夏に市内でロケをやっていたけど、万博で忙しかった(;_;)。

 1967年に上映された「ガメラ対ギャオス」も名古屋がバトルシーンとなっていた。撮影した名古屋港の場所は不明だが、自宅近くでロケ隊のトラックを見たことがある。

自転車に乗り自宅に帰る途中、見通しの悪いT字交差点で、機動捜査隊のパトカーと出会い頭にぶつかりそうになった。向こうもこちらも急ブレーキ(>_<)!! どっちもどっちだけど…。