RUNWAYS☆STAR

飛行機・鉄道が好きな筆者が、日常のことを気ままに書いたブログです。

WBC金メダル

2006-03-29 21:52:49 | 野球

          Wbc                                                           3月27日まで松坂屋本店にて開催された、「中日ドラゴンズ70年の軌跡展」で展示された、ワールドベースボールクラシックの金メダル。同大会に出場した谷繁選手と福留選手より貸与されたもの。まさか本物を見られるとは…。


初入院(その二)

2006-03-29 21:46:38 | 健康・病気

11月5日(土)入院二日目。

Photo夜中に点滴の交換があり、あまり寝られなかった。 今日は、新館への引越しで慌しい。この病室の患者は、15:00過ぎに引っ越すらしい。 歩くこともできず、ベッドで寝てばかり。座っても右腕はダランとしたままで、指はジャンケンのグーのまま。故意に動かすこともままならない。しきりに脳から「動け」と指示を出すが、ウンともスンとも動かない。感覚神経はあるが運動神経がない、これが麻痺というものか…。 食事は、左手で箸を持つことになり、年に数回“お遊び”で食べていたので違和感はない。 かえって右手で食べていたよりも持ち方が良く、豆も挟めることもできる。これは、小さい頃親父から教えてもらった結果だと親父には感謝、感謝。但し、今回の入院で親不孝をしてしまったことは心苦しい。

Photo_114:00過ぎ予定より早く新館への引越しが始まった。 患者は、車椅子やベッドに寝たきりの状態で移動。空のベッドは台車代わりになり、患者の荷物運搬に使われた。

館内は、ごった返していて看護師、看護助手や職員は慣れないせいか、館内図の前で右往左往していて、それに引越し業者も加わっているから致し方ない。 新しい病室は6階西病棟658号室。6階西病棟は、脳外科と神経内科の患者が入る。 病室は、4人部屋で入口にトイレと洗面台がある。これなら数歩で点滴棒を持ちながらトイレに行ける。 ベッド横には、液晶テレビと冷蔵庫が入ったタンスがあり、隣のベッドの境にはワードローブがある。 当初心配されたハウスシックはなかった。 北側の部屋ではあるが、遠くに名駅のJRタワーズや建設中のミッドランドスクエア、金山の全日空ホテルが入った金山南ビル、時折通る新幹線も見られる。 旧病室からはMさんだけで、他の部屋からIさんが同室となった。少し離れた病室には、自宅より3軒隣の御主人も入院していた。 この日の夕食は赤飯だった。新築祝い?

11月6日(日)入院三日目。

特筆することはないが、看護師と点滴の仕方でも付記しておきます。

6階西病棟の看護師は、N師長をはじめ10数名いて3交代勤務。他に3名の看護助手で構成されている。 さらに脳外科のAチーム、神経内科のBチームに分かれ、点滴などの業務は担当チームの看護師が行うが、配膳など他業務は共同で行う。Bチームは9名。 皆、日頃年を老いた患者を相手にしているので、どえりゃあ名古屋弁がうみゃあ~。

点滴の仕方は、患者の手首にはめられたID番号入りリストバンドに、スーパーマーケットのPOSシステムで使われている読み取り装置でバーコードを読み取る。読み取ると接続されたコンピュータ画面に患者の名前が表示される。そして、看護師の名札に付けられたID番号を読み取り装置で読み取り、読み取ると画面に看護師の名前が表示される。 点滴に付記されたバーコードを読み取り装置で読み取る。読み取ると接続されたコンピュータの画面に点滴の名前が表示される。これら三つを照合して、Enterを押すと赤い丸が表示されて、やっと点滴の交換が始まる。随分手間の掛かる作業だが、医療ミスの防止らしい。 針の交換は、感染症防止のためコネクターが付いたチューブと一緒に三日ごとに交換。 最新の医療は、見るものもやられる!?のも目新しい。

投与された薬は、3種類で朝食後に飲むノルバスク錠(高血圧を下げる効用)とブロプレス錠(血圧を下げたり心臓の負担を軽くする)。そして、朝夕食後に飲むパナルジン錠(血の固まりができるのを防ぎ、血流を良くする)。


中日ドラゴンズ号

2006-03-25 10:58:28 | 鉄道

 Photo_5 去る3月13日から運行開始された、名古屋市営地下鉄名城線の中日ドラゴンズ号。 創立70周年を迎えた中日ドラゴンズとイオンの共同企画ラッピング電車で9月30日まで同線を走ります。車体には、選手の写真やマスコットが描かれ、車内広告はドラゴンズ選手のプロフィールとジャスコで占められています。

ドラゴンズファンなら一度は乗ってみたい電車ですね。今年は2年ぶりの優勝をしてもらいたい(一ドラゴンズファンの願望)!!


乗りた~い

2006-03-25 10:44:06 | 飛行機

My_picture0002   2004年7月、愛知県弥富町にて撮影した飛行船。

以前から撮りたかったシップで、撮った後はテンション上がりっぱなしでした。一度乗って空撮をやりたい。

写真は、着陸寸前のショットで、地上の係員はVの字に配置した後、走りだす。先端のロープを次々とつかんで係留ポールに結わえたり、保持していました。夜間係留中も内気圧の関係で浮いたり、沈んだりするので、バラスト(錘)を積んだり、下ろしたり寝ずの番をするらしいです。


乗ってみたい!?

2006-03-25 10:39:50 | 鉄道

040213_011 2004年2月13日、名古屋港を出航する“CRYSTAL SERENITY”号。 まるで、ビルがまるごと海上を動いているような感じでした。この船で世界一周したら、一体いくらかかるやら…。

飛行機好きの自分にとっては、やはり飛行機で世界一周したい。


開港前の中部国際空港 The Chubu(Centrair) Airport of before open.

2006-03-24 00:25:04 | 空港

初に、PCに残っていた写真から徐々に披露してゆきますので、時々観て下さいね。

Centrair1 2004年11月29日、まだ工事中の中部国際空港(セントレア)の見学会に行ってきました。

Centrair2 見学者ホールで説明を受けた後、バスに乗り空港内の仮設展望台に行きました。20分ほど見学しましたが、3階相当の高さで風が強く寒かった。 その後、再びバスに乗りエプロン内を走行。バスから降りてエプロン内を見学することはできず、そのまま見学者ホールに戻りました。開港後、この展望台は撤去されました。折角、良い撮影ポイントだけに残念。

  I went to Chubu(Centrair) Airport on Nov. 29, 2004. They are now constructing an airport there.

 


初入院(その一)

2006-03-24 00:15:26 | 健康・病気

2005年(平成17年)11月4日(金)に発症した脳梗塞。発症からリハビリまでを気ままに書きました。

11月4日

日が変わった夜の0:30ごろ、夜勤で出社してまもなく右手に力が入らなくなり、字がうまく書けない。

一体何が起こったのだろうと、自問自答しながら仕事を続けた。休憩で仮眠をとった後、今度は右足が動きにくくなった。6:00頃になると右手、特に指先に力が入らず字が書けない。

8:30ごろ、厨房のおばちゃんとたばこ休憩していると、話しづらい。「あんた口元が変だし、ろれつが回らないじゃないの。さっさと退社して病院へ行きゃ~。」と言われ、「あと30分おれば定時で帰れるから、それまでおる。」。 8:55ごろ、支配人が様子を見に来て「もう帰れ。」と言われたが、「あと5分、定時になったら帰ります」と返答した。

9:01、退社時間になったのでタイムカードを打刻して、更衣室へ向かう。右足にあまり力が入らず、歩きにくい。特に階段が昇りづらい。更衣室で、朝食のパンをほおばったが食べづらく、着替えもしづらかった。

会社から地下鉄上前津駅まで歩くが、ややもすれば右へ、右へと寄ってしまう。階段は手摺なしでは降りられない。築地口駅では、地上までエレベーターを使った。駐輪場へ行き自転車にまたがった直後、右足が踏ん張れずそのまま右側に転倒。頭を打たなかったのが幸いだった。結局押して帰ることに…。途中臨港線を渡る陸橋の上で再びサドルに座ったが、案の定再び右側に転倒。又、押して帰った。 なんとか自宅にたどり着き、親父に事情を話し中部労災病院(http://www.chubuh.rofuku.go.jp/)まで乗せてもらった。受付で13年前に肋膜炎で呼吸器内科に通院したことを告げ、その時のIDナンバーを教えた。 しかし、どの科にかかれば良いのか判らない。症状を告げると、「とりあえず神経内科に行って下さい。」とのこと。他の医療機関からの紹介状を持っていなかったため一時間以上待たされた。

12:30過ぎやっと診察、K先生で女医だった。症状などを話して、血圧を測ると上は197mmHg、下は138m mHg。車椅子に乗せられMRIの撮影に行く。 MRI室は新館にあり、車椅子を押してくれた看護師も新館に入ったもののMRI室がどこにあるか?分からない。なんとか館内図を見つけてMRI室へ。明日から一部の科と現在旧館にいる入院患者は、新たに建設された新館に移転する。 部屋の中には技師2人と納入したメーカー技師1人の計3名いた。 技師の1人から「2番目の患者さんで、我々もまだ新しい機械に不慣れなので時間がかかるかもしれない」と看護師と話していました。いよいよ初MRI、眼鏡を外して耳栓を装着、ベッドに横たわる。頭が動かないようにスポンジのような物を左右の側頭部に付ける。さらに顔の上にレガースみたいな物を付けられた。 撮影開始、ベッドが動きだす。まるでサンダーバードの出動シーンみたい・・・。カチカチという音やウィーン、ウィーンという音が回転しながら聞こえる。10分くらい経っただろうか、再びベッドが動き出し撮影終了。 耳栓を外しても耳鳴りがしている。写真が出来上がるのを待って再び神経内科の診察室へ。 診察をすると今度はCTスキャンと心電図の検査。これはこの診察室の階下にあるのでスムーズに行けた。 CTスキャンは、少しレントゲンを改良した感じ・・・。

写真を持って三度目の診察、MRIとCTスキャンの写真を見ながらK先生の下した診断は“脳梗塞”だった。 「左目の斜め上奥に1㎝くらいの血栓が白く写っており、これが脳梗塞です。60歳ぐらいの血管にもなっていますので・・・。」と、写真を指差しながら説明して下さいました。そして、「今から入院することになります。但し、入院準備もあるので自宅に戻るのなら、今から2時間以内に戻ってきて下さい。」と言われました。 複雑な心境で、会社に電話をして入院することを伝えた。 診察後、2階の病室へ行った。この部屋は今晩だけで、明日から新館の病室に移る。

家に帰り、遅めの昼食を食べる。時計は14:30を回っていた。慌しかったが、以前両親が入院していたことがあり、それを思い出しながら身の回り品を揃えたりした。足りないものは、後日持って来てもらうことにする。

1時間ほど家にいて、再度同病院へ行き入院。 4人部屋で、既に中には二人の患者さんがいて、病室に入ると病院のパジャマに着替えた。 ベッドに横たわっていると看護師がやって来て、血液検査の注射針を刺し、吸い出して血液を容器に移す。赤黒い血がみるみるうちに満タンになり、またたく間に3本取った。 針は刺し放しで、今度は点滴のチューブを装着。「何の点滴ですか?」と尋ねると「血栓を溶かす薬が入っています。」とのこと。この点滴は、8時間に1本消化するようになっており、他に体液に近い点滴も併せて点滴棒に付けられた。 何分かおきに看護師が来るので、寝ていても起こされる。トイレは、廊下を挟んだ病室の目の前にあったが、尿瓶を用意してもらった。

初めての入院、少し憧れもあったけどこの先どうなることやら・・・。


はじめまして…

2006-03-21 01:11:17 | ブログ

遂にブログを始めました。当初、自分のURLを立ち上げようと思っていましたが、なかなか時間と技量が伴わずあきらめました。

近年、ブログが脚光を集め、これならやれるかもと一発奮起、立ち上げた次第であります。

初めてのブログで、デザインやレイアウトなど見劣りするかもしれませんが、勘弁して下さい。

ブログの内容は、メインに飛行機、サブに鉄道、船舶、風景、その他の写真で、そして日常のぼやき!?で構成されています。

これからも時々見て頂き、ご意見等寄せていただければ幸いです。

(^o^)/ 祝 ワールドベースボールクラシック、王ジャパン世界一!!

 初代チャンピオンになった日にブログを立ち上げるなんて、記念すべき日になりました。

 めちゃんこ嬉しい~。ニッポン、チャチャチャ♪ \(^o^)/