昨日、中日新聞朝刊に載りHP化されなかった記事です。
川崎重工は、愛知県弥富市にある同社の名古屋第一工場南に隣接する土地を借りて、全長189m、幅207m、高さ19mの新工場を来月より建設に着手し来年1月に稼動させる予定。
既存の工場では、B787の前部胴体を硬化炉で高圧で固めて複合材を成型し、新工場は硬化前後の作業を行なう。
同工場では、一昨年6月よりB787の前部胴体の他に主脚格納部、主翼固定後縁を製造。
B787の納入遅れについては、「ボーイング社より特に指示はなく従来のスケジュール通り」と否定している。
本日午後９時30分、アクセス数が60,000件になりました。
お陰さまで一日平均150件もの訪問をいただき、心より読者の皆様に感謝申し上げます。
10000 2006.11.27 Mon.
20000 2007.3.24 Sat
30000 2007.7.9 Mon
40000 2007.9.25 Tue
50000 2007.11.19 Mon
60000 2008.1.29 Tue
メモリアルアクセス日は、なぜか月、火曜日に集中していますね。
今月よりプライベートの話題はミ○シィに移行して、飛行機やその他の話題を中心に再スタートしました。
投稿数の減少は否めませんが、気になった新聞記事でそれらをカバーしています。
また、今後趣向を凝らして投稿する所存ですので、これからもご愛読よろしくお願い申し上げます。
RUNWAYS☆STAR 筆者
P.S. ミ○シィでのHNは「がゆう」を使用しています。
こちらもよろしくお願いします。
昨年10月末、名古屋空港で離陸に失敗・炎上したF-2の事故を受けて、エアテストを自粛していた三菱重工に、28日愛知県は安全性が認められたとして飛行の許可を出しました。
現在、同重工小牧南工場には53機の新造機・アイラン機があり、状況が整い次第テストを行ない自衛隊へ納入。
先々回のブログでF-2の飛行停止の記事を載せましたが、同機の飛行停止は継続中。
はたして、年度末までに3か月分の遅れをどれだけ取り戻せることが出来るだろうか?
23日にANAのプレスリリースが発表されました。→ ★CLICK★
詳細はホームページをご覧いただくとして、羽田空港からの国際線チャーター便や来年3月に開港する「富士山静岡空港(★CLICK★)」に伴う路線の開設。
機材計画として、導入ではB737-800型が新機材。退役ではB747-400は2機、B767-300ERは2機（旅客型より貨物型へ改造）、A320が6機そしてエアセントラルのフォッカー50(F-50)が全機リタイア。
F-50は、中日本エアラインズ(NAL)時代から見てきましたので感慨深いですね。
経営効率を考えるとDHC-8の方が、たとえ「欠陥機」と云われても運用・整備面において優れているのでF-50のリタイアは致し方ない!?
そして、個人的にはどのB767-300ERが旅客型より貨物型に改造するのか気になります。
おそらく該当機は、JA8XXXのレジを付けたシップだと思われますが…。
現在、航自のF-2支援戦闘機が飛行停止になっています。
詳細URL→ ★CLICK★
2001年に納入されたF-2は、13-8510～13-8521の12機で、その内の1機が今回の事故に遭遇した。
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昨年10月末、名古屋空港で離陸に失敗・炎上したF-2の事故は、三菱重工に組織的な問題があったと、防衛省事故調査委員会が発表。
詳細URL→ ★CLICK★
2008年1月24日中日新聞朝刊社会面
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008012402081827.html
海上保安庁第四管区所属の巡視船「みずほ」が名古屋港イタリア村東の岸壁に停泊していたので、同村南の駐車場の係員に「近くに行けますか？」と尋ねたら、「あの船(みずほ)が居るときは、当局がうるさいので入れない」と云われ、さらに「もうすぐ出港するから、近くへ行かんでもええよ」と云うので同埠頭で待機することにして、近くにいたカモメと遊んでいました。
時計を見ると12:48、「出港は、ひとさんまるまる(13：00)」と勝手に決め込み、やがて係留用のロープが外され自力でバックし始めた。ある程度進んだところで停止、取り舵(左旋回)で13：12出港して行きました。
昔同船は、名古屋港水族館の西側を係留地としていて、対岸から撮影すると35ミリでもはみ出るくらいの近さで撮れました。
数年前より現在地へ係留場所は変更され、現在の係留地の対岸には同庁の基地があり、近いのでこの場所へ変更になったかもしれません。同船をまともに見たのは数年ぶりでした。
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写真の船首奥の建物は、三菱重工大江工場Boeing787主翼製造工場ですが、当日主翼をセントレアまで運搬する輸送船は停泊していませんでした。
昨日、シアトルからB747-LCFが来ており(EIA5109/N747BC)、同機に積み込む部品を輸送していて不在。
4月からB747-LCF便は定期便化される予定です。
B787の初フライトは今年の4～6月ごろ、ANAへ導入されるのは来年の初めごろに変更とか…。
淡路島の2回目は、淡路市下河合「ミツ精機㈱」にある保存機。
この企業は、航空機の部品を製造しており、その関係で防衛省より貸与の形で6機保存されています。
メンテナンスは、同社の従業員でやっており保管状態は良好。
保存機一覧
F-1:70-8207/6SQ T-1B:35-5862/5TS LR-1:22004/N
UH-1J:41669/NEH OH-6D:31122/Ⅲ KV-107:51816/WH
社屋内にはF-104Jのエンジン、YS-11とP-3Cのプロペラなど航空機関連の部品も一般公開されています。
機内見学も可能ですので、見学の際同社に一報してお出掛け下さい。同社URL↓
http://www.mitsu.co.jp/main.htm
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13年前（1995年）の今日、同島北西部を震源とする阪神・淡路大震災がありました。
あらためて、犠牲となった御霊に合掌します。
最近、当ブログへ三菱リージョナルジェット（MRJ）に関するアクセスが多くありましたので、中日新聞に載った記事をお知らせします。
2008年1月10日朝刊経済欄
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008011002078289.html
2008年1月14日朝刊経済欄
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008011402079278.html
今日、午前10時より名古屋港ガーデン埠頭に於いて名古屋市消防局の消防出初式が行なわれました。
松原市長ら来賓の挨拶の後、各区の消防署・消防団や70数両に及ぶ消防・救急車のパレード、ヘリ5機による編隊飛行、消防艇2隻(内1隻は海上保安庁)のパレードやお披露目がありました。
その後、救助訓練や一斉放水を行ない昼前に幕を降ろしました。
昨年と変わっていたのは、オレンジ蛍光色のはしご車が初登場しました。
