夢宇谷のつづきです。
外廊下になにげに置かれた古い椅子。
どっしりとした焼き物が、座っていました
外廊下
↑に掛けられた暖簾
描かれた書(?)と、木々の影が絶妙の味となっています。
再び室内へ。
家具も器も全てのものが、アートです。
そして。。。配置もアート。。。!!
照明と影が、なんともいえない雰囲気を。
ここを知ったのは雑誌の記事でした。
その時住んでいたのは大阪。
いつか訪ねたいと思いながら、その後さらに西へ引越し。
山梨は、どんどん遠くなっていた~~~
でも、思いがけない時に、願いは叶いました
横浜へ戻ってからのある日、例の高校の同期メンバーで
甲府在住の友人を訪ねた。
彼女の案内であちらこちら散策。計画はお任せでした。
その時に案内してもらったのが、初めて。
「夢宇谷へ行こうと思うの」と、彼女から聞いたとき
どんなに嬉しかったか
私が憧れていた所だと、彼女は全く知らなかったのですが。
次に行ったのは2年前。たしか・・・11月初旬。
紅葉のきれいな季節でした。
一緒に行った夫も、ここのファンに。
今回は紅葉には早かったけれど、ギャラリーの各所に
秋らしさが満載でした。
<夢宇谷の秋>の続き。
いつかまたアップいたします~~