ゴールデンウィーク。もうお休みが始まったかたも
いらっしゃるようですね。
年末年始や連休になると、必ず聞かれるお決まりの質問。
「ご実家に帰らないの?」
はい、帰りませ~ん。
今まで、連休や年末年始に帰省したことは一度もありません。
いえ、私の実家だけでなく、転勤していたとき、横浜の実家へ
帰省したこともありません。
どちらの親も、混むときに帰ることないじゃない・・・だったし
お正月やお盆は、一族揃って迎えるという古風な考えも持ってない。
あっさり・さっぱり。
しがらみに縛られないのは、札幌(函館)&横浜らしい気質なのかも
しれませんね。
まっ、子どものいない我家は子どもの休みに合わせて
帰省する必要もなかったし。
今年は、連休が終わったら、職場の有休を取って実家に
帰省しようかと思っていましたが・・・
もう少し待てば、空のバーゲンセール!!
急いで帰省することもないし、これを利用しようと思い、
昨日、ゲットしました。
羽田~函館、片道、¥12100です
呑気に構えて、PCを開くと、なんとなんと残数1席。
慌ててポチっとしました。
座席も指定したし、本日コンビニで代金を払い完了です。
・・で・・・事前に「帰るよー」と電話で打診しましたが
母はチョー自立型にして、ウルトラ子離れタイプ(!)の、
あっぱれ母(笑)
「なんで~?私、呆けてないから心配しなくて良いよ。
お互い元気でいるなら、わざわざ来なくても良いのに・・」
あっ「そんなことないはず。お母様も内心は喜んでいますよ」な
コメントは、お願いですから、ご勘弁くださいませね
そのフォローに苦心するので、コメント欄を閉じようかと
思ったくらいですもの
仲の良い親子です。性格もよく似ています。
私が嫌われているわけではないので(た・ぶ・ん)
ご安心くださいね(笑)
夫の転勤で札幌を離れ、東京に住むことになったときも、
「やっぱり東京だよ。都会は大変だと言われるけれど、何でも
あるし・・・。若い時に住んでみなくちゃ~」
私の入試や入社試験に受かった時なども、うれしかったけれど
「今回の東京転勤ほど、うれしいことはなかった」と、
はしゃいでいたあっぱれなヒトなのでございます。
打診の電話での会話・・・「来なくていいと言われても行くよ」
「う~~ん・・・でも、いくつ泊まるの?」と母。
「そうねぇ。2泊にしようかな?」
「そうだよね。そのくらいで良いよね。飽きるものね」
。。。。。。。飽きるかよ~~(笑)
今回、母の期待に背いて(!)3泊してまいります。
飽きてみろ~~
今頃「あ~、片付けなくっちゃ。アイツ、来なくていいのに」と
父に言ってる母の姿が浮かんできます。
でも、父は普通に喜んで、そわそわしていることでしょう。
今月の初め、記事にした浅草・西むらの栗むし羊羹・・・
数日後。
「美味しかったねぇ~。きっと、他のお菓子も美味しいよ。
あのビッグサイズの桃山とか、豆大福とか・・・食べてみたい。
それに、栗蒸し羊羹を、函館の両親(甘党)にも送りたいし」
「そうだなぁ。俺がちょっと足を伸ばして買ってくるか」
「えっ!初めてのおつかい。。??
それとも、羊羹を尋ねて3000里。。。??」
いつものおバカな会話で「こしあん党首の浅草遠征」決定。
そして、現地に行った党首からメール
「買ったよ~。西むらのオヤジ、チョーへんくう」
*<へんくう>というのは、転勤先で知った方言ですが
山口弁or九州弁で偏屈とか頑固者のこと。
この方言、我家は気に入ってるので、日常会話で使ってます。
どんなに美味しくても、へんくう接客は嫌だよな~と思ったので
「良かったね。浅草までわざわざ買いに行かずにすむね」
私から、返信メール
再び党首から「いえ、そんなことには負けません」
。。。。。。。。。
前に行ったときは、感じの良い息子さんらしい人が応対して
くれましたが、今回は、職人気質のオヤジさんだったようです。
でも、頑固であろうと、へんくうであろうと、我家の党首は
そんなことには負けず、また買いに行く固いご決意のご様子で
ございました
トップ写真は、その時の桃山です。雷門の文字が
デパ地下などに入らず、個人のお店を守っていらっしゃる
気構えが、見えるようなお菓子です!!
私もお会いしたい・・・職人気質のオヤジさん万歳
豆大福とカットした桃山。大きさ比較の携帯
↓
ちらりと見える携帯ストラップ・・・浅草と書いた提灯に、
はっぴ姿のまるちゃんが乗っています・・・
桃山も、お大福ももちろん美味しくて、これからの季節の
水羊羹なども食べてみたいものです。
両親は「○○ちゃん(夫のこと)がわざわざ行ってくれたの?」と
喜んでいました。
でも、「そんなことには負けません」の話は会ったとき。
耳が少し遠くなり、面白さが伝わらないこともあるので・・・。
冷蔵庫に使いかけのおからがあったので、昨日、こちらのレシピで
ドーナツを作ってみたら、美味しくて、レシピの倍量で作ったのに、
今日はもうない・・我家。大人2人なんですがぁ~・・・
『おやつ』って感じの素朴なお味で、甘いけれど・・・軽いので。
それに、おー!空(から)!ですからぁ~~。
って、おやじギャグで失礼
お豆腐・納豆・油揚げ・おからetc・・・
豆製品は、できるだけ毎日食べるようにしていますが、
大豆タンパク摂取のために、ドーナツを揚げたわけじゃなく(笑)
たまたまおからがあったから作っただけ。
だから、これを作るために、わざわざおからを買うことは
ないと思いますが、色々なレシピを作ってみるのは楽しくて
昨日は、このドーナツを揚げてから、餅つき。
いつものように餅つき機ですが、蒸す時に大量の湯気が出るので
餅つき機をベランダに出して作りました。
我家のベランダ。桜の季節は、とても良い眺めなので
「桜の季節なら、桜餅だったよね」・・・私。
今は、鶯の鳴き声が聞こえるので「鶯餅だぞ~」と夫も負けてない。
さらに・・・ちょっと間をおいて・・・「いや・・・」
はぁ~~??
「柏餅だ~」。。。。。。拍手(かしわで)かい。
アホなことを言ってるうちに、2キロのもち米がつきあがりました。
これから暑くなると、いくら自家製餅の好きな我家といっても
つかなくなると思いますが・・・さて、どうなることか。
ちなみに、昨日のつきたて餅は砂糖醤油でいただきましたが
こちらも、めっちゃ美味しい。
ドーナツ・お餅・・・・出勤がありがたいと思える月曜日。
万歩計を持って出勤したアタシでございます
我家のシェフ。本日は中華の達人に!!
海老と豚挽き肉のワンタンは、ぷりぷり&じゅわ~
ほのかに生姜とごま油の香り。絶品でしたよ
TVで見たという、可愛らしい包み方。
相変わらず、形が揃っていて丁寧なお仕事です。
(私にはできない仕事・・・)
↑33個あります。でも、この皮・・・30枚入りなんですが
↓
「3枚少ない袋があるってことかあ?」と、つっこむ我家のシェフ。
過去記事にしましたが、チョコが入っているはずのアイスが
抹茶だったこともあるし(パッケージはチョコなのに)・・・
枚数の少ない袋が、あるかもしれませんねぇ
さて、NHKの朝の番組の生活ホットモーニングで、
1ヶ月に1回和食・イタリアン・中華と3人のシェフが登場しますが
先日は遅い出勤日だったので、見られましたが
中華の孫さんが、教えてくださった青菜炒め。
早速、ほうれん草を使って、こちらのレシピで、
私が(笑)作りました。
秘密は、お砂糖とお湯!!
中華街で食べるような青菜炒めになりました。
塩味のきつさに弱い私は、中華街で食べると(中華街に限らず
外食はどこもですが)、美味しいけれど、塩分に閉口することも。
おうち中華だと、塩分調節ができて嬉しいですね。
それにしても、今日もあれこれと作った休日でした。
おからドーナツ(明日の記事予定)、お餅つき(今シーズン最後?)
それに、赤い靴ベーカリーのパン・・・
ランチの焼きうどん・人参ポタージュ。
お天気が良かったので、冬物衣類のお洗濯もできたし
夕方、八重桜を眺めながらのお散歩もでき
充実した日曜日となりました
赤い靴ベーカリーのパン。この頃は記事にはしていませんが
相変わらず、せっせと焼いています。
これは、強力粉とオートミールを一緒にこねて焼いたパン。
トッピングにも、オートミールをパラパラしてみました。
中がほんわりしっとり。外はパリッ。とても美味しいパンです。
でも、前日に中種をこねて、翌日に本こね。。。
作業は簡単ですが、時間がかかるのが難点でしょうか。
1個の大きさはこの程度です。
↓
比較のための携帯。ふふふ。新しくしました
パープルがかったピンクに魅せられたのと、キーが見やすい。
かなり、気に入っていますが・・・使いこなしていません
なんたって、取り説を開くと、絶対に眠くなるんですもの。
ほら・・『睡魔には逆らわない』のが、親の遺言ですから~
(って・・親は生きています)
そんなこんなで、今も眠くて眠くて~~。
コメントのお返事も遅くなっていますが、ごめんなさい。
頭がもうろうとしてきたので、お返事は明日!!
必ずしますので、もう少し、待ってやってくださいませ
1週間ぶりの更新です。
特に忙しかったわけでもなく、体調が悪かったわけでもないのに
すっかりご無沙汰してしまい、ごめんなさい。
今日の横浜は25℃。初夏です。
花の色は移りにけりやいたずらに・・・どころか・・葉桜の季節。
(遅咲きの八重桜はまだ綺麗ですが)
なのに。。。今頃。浅草寺の桜。
「春のうららの隅田川」の時に、撮ったものですが
このまま没にするのは、ちょっと惜しいかな~と
「今さら桜」を咲かしてみました
そして、↓その時に食べた「人形焼」
焼きたてのホカホカ。もちろん、中はこしあん!!
3個は夢中で食べてしまい、かろうじて最後の1個を撮りました
お昼をしっかり食べた後なのに、まだまだ食べられそう・・・
はい。相変わらず、がっつり食べています(笑)
でも、すたすた歩き階段をとんとん駆け上がりの日々を
過ごしているおかげでしょうか。
体重もウエストサイズも変わることなく、平穏な毎日(?)です。
バレエは先生が代わりましたが、そのままレッスンを継続。
さらに、教育TVでヨガを。
先ほど、真似っ子レッスン3回目をしましたが、快調です。
頑張ったり、努力はしないけれど、自分が快適でいるための
エクササイズは続けるつもり。
どんなに気をつけても、病気にかかるときもあるし、太る時もある。
自分の力ではどうしようもないことの方が多いけれど・・
せめて、できることだけでもしなきゃ。
するっきゃないやん・・・・と。
ゆるく、ボチボチがアタシの流儀でございます
ボチボチといえば、今、冬物を洗っています。
手洗いが多いので、少しずつボチボチと。
ゴールデンウィーク最終日までに、終了させれば良いかな~と
呑気な計画(笑)を、お天気と相談しながらの<任務>です。
横浜は明日も<任務遂行>にふさわしい天気になるようですが
皆さまのところは、いかがでしょうか?
満開になってからお天気の良い日が続き、今年は
<お花見日和>に恵まれたようです。
でも、風に舞う花びらも多くなり。。。
華やかな季節も、そろそろ幕を引きそう。
ずいぶん前ですが、イタリア語を習っていた頃、お教室で
先生(イタリア人の女性)が「花を歌った日本の歌がありますか」と
聞いたことがあります。
真っ先に浮かんだのが、古典(笑)のような桜を歌った歌。
さくら~さくら~弥生の空は見渡すかぎり
霞か雲か~
どんな意味かと聞かれ、私を含む生徒たち!
直訳しましたが・・・・
歌詞というのは、言葉だけ訳しても、意味不明なもの。
生徒一同は、訳しながらも、これは違う。なんか違う
先生も、桜の花がどうしたの??な感じ。
花が美しいとか綺麗だという歌詞は出てこないんですものね。
直訳は意味のないこと。
毎年桜の季節になると、そう思った記憶が、蘇ってきます。
さて、はらはら舞う花びらたちは、桜前線となり(?)どんどん
北上しているようです。
この写真の<ひとひら>が、北の街の花となり。。。
北の街のあなたのもとへ、ひらりと。。。届きますように
春のうららの隅田川~
船で浅草へ向かいました。
JRで浜松町まで行き、そこから日の出桟橋まで
今回は、後ろに見える『アワータウン』に乗船しました。
の~ぼりぃ、くだりぃの~、船人が~
浅草に向かう私たちは、上りの船人です。
青空に、ぽつんと東京タワーが見えたりもして。。。
↓
川辺の桜は大好きな風景です。
川の水面(みなも)に桜の花々が触れそうな風情が好き。
でも・・・隅田川の桜は、水面からは遠い・・・。
花と川に距離があり過ぎるので、歌のイメージとは違うかも。
でも、作詞されたのははるか昔。
時代が違いますものね
川辺の高層マンションと桜。
平成の隅田川は、こんな風景を見せてくれます。
これには何度か乗っていますが、桜の季節は初めてです。
日の出桟橋~浅草の約40分。
きょろきょろ見て、ぴょんぴょん歩き・・・
楽しいクルーズでしたよ。
栗蒸し羊羹。
嫌いではないけれど、好きだとは言えない食べ物でした。
・・・↑これを食べるまでは。
でも、この浅草・西むらのを食べたら、好物のジャンルに変更!!
羊羹本体もしっとりして好みだし、栗もまろやかな味で
一人で、いっぺんに3本(3棹)くらい食べられそうです。
「梅○」のお大福、「舟○」のあんこ玉etc・etc・・・
甘い誘惑の多い浅草に行ってきました。
(隅田川の桜を見るためです。はい)
でも、「梅○」「船○」はデパ地下に出店しているので、横浜の
高島屋でもそごうでも買える。
せっかく浅草まで来たのだから、デパ地下に出店していない、
ここでしか買えないお店のを・・・と何気に探していて発見。
食いしん坊のアンテナに、ビビビ(美味美)と来たので。
我ながら、実に感度の良いアンテナ!!
帰宅してから調べ、老舗だったことを知りましたが、
感じの良いお店で、栗蒸し羊羹の他にも、手作りの美味しさが
凝縮されているような和菓子が並んでいました。
こんなに美味しいと知っていたら、他のお菓子も買ってきたのに。
浅草って、横浜からはちょっと遠いのよねぇ~~。
でも・・・ここのお菓子を目的に、また行くと思います
ご無沙汰しております。何日ぶりの更新かしら?
それほど忙しかったわけでもなく、お友だちのブログは
毎日、楽しく読ませていただいておりましたが・・・
皆さまのお宅へひととおり伺うと、安心して眠くなり、
睡魔に逆らわないのは、大切な<親の遺言>で
・・・って・・親は生きていますが
そんなこんなで今日から4月です。
世の中は、いざ、スタート。心機一転な雰囲気ですが
そんな世間一般のムードに逆らい、本日は、レトロな写真。
青空に映えるこちらの鐘。なんだかわかりますか?
↓
『火の見やぐら』です。
横浜市郊外某所。住宅地の中にあります。
周囲に、それほど高い建物がないといえばない・・・。
でも、マンションもあるし、高層マンションもある。
この高さだと、火の手がどこかは見えないかも。
意味ないじゃん。オブジェかい?
でも、のどかに残ってること。残していることに意味があるのかも。
そして、これを見るたび連想するのが「警察官立寄り所」の看板。
<意味ないじゃん>つながりで連想しますが、
あれは、おまじないのお札かい?
私のパート先のドアにも、ちゃーんと掲げてあります。
そう・・・確かに警察官は立ち寄ります。
でも、いつもではなく、年末の一時期のみ。そして、立ち寄ったら
巡回簿(?)に判を押していくのですが・・・
こちらに置いてある巡回簿が何故か見つからず、忙しい時に
それを探すのに手間取ったりすることも(笑)
以前の記事にも、同じようなことを書きましたが、
あれは職場の健康診断の記事。
あの程度の健康診断で、どれほどのことが分かるのか・・
意味ないかも・・・警察官立寄り所のお札みたい・・と。
4月になり、その健康診断が間近なため、ロッカールームでは
「体重測定のため、ダイエットしなくっちゃ~」の声も・・・。
怠惰なアタシはそんな意欲もなく、ただただ受診が「めんどくせぇ~」
(あっ、こんな言葉を使ったら天国の婆やに怒られますわね)
まぁ、受けないよりはマシでしょうし、そう思えるほど
元気でいられる自分の現状に感謝しています。
それにしても、あの<お札>。
お願いすれば、誰でももらえるのかしら?
いつも行く美容院にもあるけれど、お商売とかして申請を出すと
もらえるのでしょうか?
いえっ、立ち寄って!いただけるのでしょうか?
新年度のスタートなのに、きりりとしたスタートを切らず、
相変わらず、うだうだした、つぶやきブログでごめんなさい。
いえ、本当は、火の見櫓に上ったという記事の予定でした。
・・・エイプリール・フールなので。
でも、ほら・・厳しい婆やに育てられてるでしょ?
ウソがつけなくって