Runrun日記

「酔いどれ小籐次留書」を読んで



P1000260_800x600「酔いどれ小籐次留書」をほぼ読み終えた。ほぼというのは、いま発刊されているこのシリーズの中で二冊ほど読んでいないからだ。全19巻のうち17巻を読んだことになる。

初めは、ばったばったと人を切り殺すし、自分の武力を自慢するようで小籐次は嫌な奴と思っていた。読み進んでいくと、下町の人達との交わりが面白いし、おりょうへとの一途の愛がいい。結局、私の大好きな「娯楽時代小説」なのだ。
私が思う「娯楽時代小説」の要件は、主人公が武術に長けていること、次に美人の女と恋をして、二人で難題を解決して行くこと。主人公はイケメンの方がいい! ま、小籐次がイケメンじゃない事を除けば、私好みの小説なんだ。
このシリーズは、まだ完結していない。次の作品は、いつ出るのだろうか?
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【 今朝のジョグ 】
7時55分スタート、晴れ、気温15℃ぐらい。
急に涼しくなったので、ロングタイツを履いて、半袖のティシャツに手袋をはめて走った。
相生山から天白川に向かって走った。GPS時計が電池切れ!!!
距離と時間は正確じゃないがこんなもの。13.4キロ/1時間15分 爽快にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギングへ

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