2009年1月から2010年1月までに「オール読物」に掲載された作品らしい。
なのに、時代背景が・・・、40年前だったり、30年前だったり・・・・、
乃南アサの新シリーズ、短編4作を収録
アメリカ淵、渋うちわ、また逢う日まで、どんぶり捜査
警視庁捜査一課の係長、土門巧太郎が事件を解決していく
音無貴子シリーズとは、少し視点の角度が違う問題解決。
でも、底に流れるやさしさは、乃南アサ。
乃南アサって、50歳ぐらいの人のはず、私より一回りぐらい年下になる。
この物語の背景は、私の青春時代?
なぜ、この時代を背景にして小説を書いたのだろう?
お気に入り度 ★★★★☆
最近の「本と雑誌」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事