四行詩集日乗

夜鴉亭好RUBAIYATルバイヤート限定本浮世絵草双紙
艶本読本詩集無節操無分別無目的展開
備忘録粗忽書影日記帖也

街を歩こう29続き 西神田以来(このかた)

2010年06月23日 22時53分16秒 | Weblog
西神田の事故。 その後、いったいどうなった。 そうお思いのあなた。 代わりに見てきましたよ。 . . . 本文を読む
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Lady Gaga - Alejandro

2010年06月21日 13時28分20秒 | Weblog
Lady Gaga の新作 Alejandro 。 2400万件のダウンロードがなされ、大ヒット中です。 前作の Telephone のインパクトが凄まじかったので、今回はどうかと味わって見ました。 Lady Gaga - Alejandro 楽曲のタイトル Alejandro という男性に加えて Fernando 、 Roberto と意味あり気な名前も登場させています。 バイセクシュア . . . 本文を読む
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岡ちゃん 私が悪うございました

2010年06月15日 01時16分15秒 | Weblog
対カメルーン戦、日本が1:0で勝利しました。 1勝もしないなんて、云っていたのは誰だ!! はやぶさの帰還も嬉しかったし、良いことずくめの長い一日でした。 それにしても、まったく期待しないでいると勝利するなんて、憎いね。 岡ちゃん!!私が悪うございました。 . . . 本文を読む
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第六代柄井川柳

2010年06月13日 00時05分35秒 | Weblog
第5代柄井川柳の水谷金蔵亡き後、名跡を継ぎ第六代柄井川柳となったのは彼の息子で腥斎ごまめこと二世水谷金蔵、後に水谷謹蔵である。 文化11年(1814年)佃島生れ。 明治15年(1882年)年6月15日、68歳で没した。 「餅の外ふくれつらせぬ三カ日」 岸姫松連 腥斎ごまめ 五世柄井川柳の序文ある吉例水滸傳會(天保8年、1835年、12月23日)より 納めると人の逃げ出す居あい抜き 里の母 . . . 本文を読む
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代車のヴィッツが来た

2010年06月11日 11時42分02秒 | Weblog
朱のような赤色ヴィッツ。 昨日来た。 小さい。 乗り心地は……。 代車は範疇外のメルセデスに較べて、ネッツは親切。 良しとしよう。 って、あんた何様。 . . . 本文を読む
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第一書房巡礼行記  『わが青春期』 その3

2010年06月10日 00時00分11秒 | Weblog
2010年6月7日。 月曜だ。 週の始まり。 すがすがしい一日がスタートする。 いつもと同じ朝。 でも、何処となく違う。 6月7日は特別な日なのだ。 . . . 本文を読む
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街を歩こう29 西神田、日本橋川堀留橋で事故発生!

2010年06月09日 18時54分27秒 | Weblog
西神田の高速出口。 脇に日刊工業新聞があり、トイレや喫煙用の小さな公園がある。 煙草は吸わないので、もっぱら小用で利用させてもらっている。 結構、頻繁に歩く場所だ。 そこで、大事故発生。 神田西の出口は緩やかな下り坂 警視庁や消防庁のレスキュー部隊到着 心筋梗塞か脳出血をおこし猛スピード、ノーブレーキで突進したようだ。 鉄製のガードレールと石造りの堀留橋の欄干を突き破り、日本橋川へ。 . . . 本文を読む
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第一書房巡礼行記  『わが青春期』 その2

2010年06月09日 00時24分07秒 | Weblog
苦い思い出は 心の片隅 鍵のかかった小匣に閉じこめておきましょう . . . 本文を読む
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第一書房巡礼行記  『わが青春期』 はじまり

2010年06月08日 22時12分12秒 | Weblog
10年前になろうか。 毎年7月に行われる東京神田の古書会館の明治古典会。 別名七夕市で、第一書房の特装版ジヤン・コクトオ著、堀口大學譯の『わが青春期』を手に取った。 普及版は紙製カバーの貧弱な装訂で、昭和11年(1936年)1月に1500部が1円50銭で刊行されたが、その特製という。 51部を局紙に刷り背革コーネル革装訂でしつらえた特別本だ。 『わが青春記』 ジヤン・コクトオ著 堀口大學譯  . . . 本文を読む
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第五代柄井川柳は佃の人

2010年06月07日 21時57分18秒 | Weblog
佃は川柳の記念碑的な場所である。 知らない人も多いだろう。 五世柄井川柳こと水谷金蔵が居住した所で、佃住吉神社には石碑が建っている。 「和らかでかたく持ちたし人ごころ」五世川柳遺詠 川柳とは、主に五七五で構成された、うがち、おかしみ、かるみを主な骨格として創られた口語主体の句。 俳句とは異なり、季語や切れの制限がなく、字余りや句跨りの破調、自由律も許される自由句である。 江戸時代中期の前句付 . . . 本文を読む
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有難う メルセデス

2010年06月05日 21時09分35秒 | Weblog
30年来の友人がいる。 彼の略歴は一つの小説になるほど面白く、私との関わりも深いエピソードもある。 石川生まれの彼。 関西で学び、東京で挫折、宮崎に隠れ住んだ。 観光業で糊口をしのぐ。 2010年。 金土日。 平成22年。 そして、口蹄疫。 直接、関係はない。 しかし、優しい彼のこと。 動物の命を奪う、伝染病。 悲しく苦しい思いをしたハズ。 食の為、命を頂く動物でも口蹄疫での電殺はむごい、と思っ . . . 本文を読む
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第一書房巡礼行記  「浮世繪板畫名作集」

2010年06月02日 00時00分59秒 | Weblog
第一書房では一時期、浮世絵の複製版画を頒布したことがあった。 1929(昭和4年)年6月に第一回頒布作品として喜多川歌麿、奥村政信を復刻。以降、葛飾北斎の「凱風快晴」等、いずれも浮世絵界の泰斗達一流の作品ばかりを複製した。 1930(昭和5年)年9月の第16回を最後に、第一期32枚の「浮世繪板畫名作集」の頒布は完了した。 勿論、第一書房に浮世絵複製版画の彫り摺りのノウハウがあろうはずもなく、大正期 . . . 本文を読む
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昔、流行した「脳内イメージ」をやって見た

2010年06月01日 11時40分22秒 | Weblog
一頃、流行った名前を入れるだけで脳内イメージを創り上げてくれる「うそこメーカー」。 私の名前を入れて見た。 愛に溢れていた。 少し嬉しい。 自分が思っていた以上に、私は優しい人間なのかも知れないね。 試しに、夜鴉亭と入れて見た。 鴉だけに、食欲中心の世界ですな。 友と嘘と欲と休が一個づつあるのが、かわいいね。 面白いので、ある古本屋さんの名を入れて見た。 ガクガクブルブル。 恐ろ . . . 本文を読む
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