民主主義国家に必要不可欠な表現の自由がない国が存在する。
北○魚羊である。
人権問題を声高に喋れない国も存在する。
支○である。
人の褌を平気で盗み穿くくせにプライドだけは高い国がある。
南○魚羊である。
条約を一方的に破り、溺れる者を平気ではたく国家ある。
露○亜である。
皆、我国の近隣諸国だ。
こんな国しか周りにはない。
不幸な国家。
それが、日本。
奴等とは、とても一緒に歩を進めることは出 . . . 本文を読む
お医者様の粋なはからいで、美酒を楽しむ夕べに参加した。
10人のこじんまりした会だ。
とある料亭を借りて行った。
料理はそこからだが、お酒は先生の持ち込みである。
普通の酒は一本もない。
例えば、ご覧の梅錦。
さらには、心樂。
他に数種類。
いずれも、幻の純米大吟醸酒である。
器からして、違う。
普段飲んでいるホッピーや合成酒とは、偉い違いである。
旨い。
美味いとしか言いようがない。
こんな美 . . . 本文を読む
平成22年。
西暦2010年。
輸出立国。
在省内利益。
不在国益。
定年退職技術者流出。
自由貿易協定。
昭和20年。
西暦1945年。
紀元2605年。
無差別に殺戮する空襲と原爆。
戦争犯罪者達によって日本は負けた。
軍国主義が滅んだ年。
外地から、臣民が帰ってきた。
その数、630万人。
満州、満州と騒いだ成果がこれだ。
勿論、朝鮮も含む数字。
大日本帝国は、台湾、朝鮮を含め人口1億と . . . 本文を読む
今年もやって参りました。
東京古典会。
目録いつも有難うございます。
今度は1冊のみ残す方針に大転換します。
何てったって、重いもんで……。
それにしても、表紙のデザインは好きだな。
物凄くいい。
昭和から平成にかけて、20冊以上を並べて見ているが統一が取れていて素敵だと思う。
が、しかし!
相変わらず、色刷りが少ない!!
というか、殆んど無い。
これは残念無念。
明古に負けておるヨ。
とり . . . 本文を読む
煙草は嗜まぬが、そんな雰囲気の空模様だったので……。
前の区では歩行喫煙禁止だったのが、今の区では可の為に不愉快な思いをすること多々有る。
出会うことが少なかった昔が懐かしい。
最近は出会いも多い。
今日なんぞは、5人もいやがった。
人は避けても、煙はぶつかってくるから始末がわりい。
すれ違い様に、「ハイ!!」。
「がぁん!になるよ」と心の叫び。
季節の変わり目に風邪を引くことが多い為、煙は害毒 . . . 本文を読む
90歳になる飛騨の仙人(白洲正子女史曰く)から、住所移転のお祝いの電話を頂いた。
その、矍鑠たるお元気さに驚いた。
しっかりとした口調で、「隅田川に近くて良いね」とおっしゃる。
「出来れば、あなたの所へもう一度遊びに行きたい。友達が皆いなくなっちゃったから、退屈で仕方がないんだ」とも。
会話するのに何の不自由もなく、同世代と話すような気楽さ。
信じられない。
新聞もメガネなしで読み、酒もつい最近、 . . . 本文を読む
明古。
めいこ、と読みます。
明治古典会のこと。
神田小川町の古書会館で毎年7月に開かれる全国的な入札会だ。
こちらも参加して25年。
昭和の時代、目録はB5判だったが、平成に入りA4判とスケールアップ。
さらに、最近ではオールカラーとなった。
歴史ある東京古典会の目録が、いまだにモノクロ印刷が主体というのにである。
少しは明古を見習って欲しいモノである。
東京古典会の方が、よりカラー印刷を求め . . . 本文を読む
昭和60年から参加している東京古典会。
一番最初。
どうしても欲しかった江戸時代の落語家の貼り込み帖があった。
S堂に頼み、入札してもらってから25年目だ。
落札できたかって?
言うまでもなく、不可。
その悔しさから力を入れ、平成に入り欲しい物がどうにか落札できるようになってハヤ10有余年。
毎年目録を頂き、有り難く思っている。
が、この目録。
実に重い。
計って見たら5冊で10キロもあった。
1 . . . 本文を読む
小径を通る。
毎朝、通う道だ。
老人達が散策している脇を抜けて、歩く。
幼児がふらふらと遊ぶ傍を捷歩する。
東京にも、こんな風景があるんだな。
近くに自然が有る幸せ。
地方より、東京の方があるのかも知れない。
15分かけて会社に着いた。 . . . 本文を読む
転居に際し、旧宅から大量の古書目録も持ってきた事が判明。
ダンボールに入った目録類だけで、数百キロになってしもうた。
中には十年以上も前から「配送用ダンボールに入ったまま」というのまである。
片っ端から、廃棄しる。
ある人から、「引越しをスムーズにするコツは捨てること」と貴重なアドバイスを受けたが、怠惰な性格ゆえ転居先でダンボールの山に埋まって初めて、捨てることの重要さを認識した次第。
で、今せ . . . 本文を読む