四行詩集日乗

夜鴉亭好RUBAIYATルバイヤート限定本浮世絵草双紙
艶本読本詩集無節操無分別無目的展開
備忘録粗忽書影日記帖也

渡る諸国は鬼ばかり

2010年10月31日 12時04分44秒 | Weblog
民主主義国家に必要不可欠な表現の自由がない国が存在する。 北○魚羊である。 人権問題を声高に喋れない国も存在する。 支○である。 人の褌を平気で盗み穿くくせにプライドだけは高い国がある。 南○魚羊である。 条約を一方的に破り、溺れる者を平気ではたく国家ある。 露○亜である。 皆、我国の近隣諸国だ。 こんな国しか周りにはない。 不幸な国家。 それが、日本。 奴等とは、とても一緒に歩を進めることは出 . . . 本文を読む
コメント

大吟醸の夕べ

2010年10月31日 01時13分09秒 | Weblog
お医者様の粋なはからいで、美酒を楽しむ夕べに参加した。 10人のこじんまりした会だ。 とある料亭を借りて行った。 料理はそこからだが、お酒は先生の持ち込みである。 普通の酒は一本もない。 例えば、ご覧の梅錦。 さらには、心樂。 他に数種類。 いずれも、幻の純米大吟醸酒である。 器からして、違う。 普段飲んでいるホッピーや合成酒とは、偉い違いである。 旨い。 美味いとしか言いようがない。 こんな美 . . . 本文を読む
コメント

飢えで苦しむ時MAFFは私達に何かをしてくれるのか?

2010年10月28日 00時03分09秒 | Weblog
平成22年。 西暦2010年。 輸出立国。 在省内利益。 不在国益。 定年退職技術者流出。 自由貿易協定。 昭和20年。 西暦1945年。 紀元2605年。 無差別に殺戮する空襲と原爆。 戦争犯罪者達によって日本は負けた。 軍国主義が滅んだ年。 外地から、臣民が帰ってきた。 その数、630万人。 満州、満州と騒いだ成果がこれだ。 勿論、朝鮮も含む数字。 大日本帝国は、台湾、朝鮮を含め人口1億と . . . 本文を読む
コメント (1)

路面電車の有る風景

2010年10月28日 00時02分59秒 | Weblog
路面電車が走る 濡れた路面 すべるように 昨日も 今日も 明日も 警笛鳴らし 一人 道を進む . . . 本文を読む
コメント

平成22年東京古典会目録来

2010年10月27日 10時44分18秒 | Weblog
今年もやって参りました。 東京古典会。 目録いつも有難うございます。 今度は1冊のみ残す方針に大転換します。 何てったって、重いもんで……。 それにしても、表紙のデザインは好きだな。 物凄くいい。 昭和から平成にかけて、20冊以上を並べて見ているが統一が取れていて素敵だと思う。 が、しかし! 相変わらず、色刷りが少ない!! というか、殆んど無い。 これは残念無念。 明古に負けておるヨ。 とり . . . 本文を読む
コメント (1)

今日も天気だ煙草が旨い

2010年10月26日 00時00分00秒 | Weblog
煙草は嗜まぬが、そんな雰囲気の空模様だったので……。 前の区では歩行喫煙禁止だったのが、今の区では可の為に不愉快な思いをすること多々有る。 出会うことが少なかった昔が懐かしい。 最近は出会いも多い。 今日なんぞは、5人もいやがった。 人は避けても、煙はぶつかってくるから始末がわりい。 すれ違い様に、「ハイ!!」。 「がぁん!になるよ」と心の叫び。 季節の変わり目に風邪を引くことが多い為、煙は害毒 . . . 本文を読む
コメント

90歳の大先輩から移転のお祝いメッセージを頂く話

2010年10月22日 12時38分51秒 | Weblog
90歳になる飛騨の仙人(白洲正子女史曰く)から、住所移転のお祝いの電話を頂いた。 その、矍鑠たるお元気さに驚いた。 しっかりとした口調で、「隅田川に近くて良いね」とおっしゃる。 「出来れば、あなたの所へもう一度遊びに行きたい。友達が皆いなくなっちゃったから、退屈で仕方がないんだ」とも。 会話するのに何の不自由もなく、同世代と話すような気楽さ。 信じられない。 新聞もメガネなしで読み、酒もつい最近、 . . . 本文を読む
コメント

明治古典会

2010年10月16日 19時01分16秒 | Weblog
明古。 めいこ、と読みます。 明治古典会のこと。 神田小川町の古書会館で毎年7月に開かれる全国的な入札会だ。 こちらも参加して25年。 昭和の時代、目録はB5判だったが、平成に入りA4判とスケールアップ。 さらに、最近ではオールカラーとなった。 歴史ある東京古典会の目録が、いまだにモノクロ印刷が主体というのにである。 少しは明古を見習って欲しいモノである。 東京古典会の方が、よりカラー印刷を求め . . . 本文を読む
コメント (2)

東京古典会の始まり

2010年10月14日 10時18分20秒 | Weblog
昭和60年から参加している東京古典会。 一番最初。 どうしても欲しかった江戸時代の落語家の貼り込み帖があった。 S堂に頼み、入札してもらってから25年目だ。 落札できたかって? 言うまでもなく、不可。 その悔しさから力を入れ、平成に入り欲しい物がどうにか落札できるようになってハヤ10有余年。 毎年目録を頂き、有り難く思っている。 が、この目録。 実に重い。 計って見たら5冊で10キロもあった。 1 . . . 本文を読む
コメント (2)

出社の小径

2010年10月13日 12時11分33秒 | Weblog
小径を通る。 毎朝、通う道だ。 老人達が散策している脇を抜けて、歩く。 幼児がふらふらと遊ぶ傍を捷歩する。 東京にも、こんな風景があるんだな。 近くに自然が有る幸せ。 地方より、東京の方があるのかも知れない。 15分かけて会社に着いた。 . . . 本文を読む
コメント

資源ゴミとして大量の目録を廃棄中!!

2010年10月12日 20時27分44秒 | Weblog
転居に際し、旧宅から大量の古書目録も持ってきた事が判明。 ダンボールに入った目録類だけで、数百キロになってしもうた。 中には十年以上も前から「配送用ダンボールに入ったまま」というのまである。 片っ端から、廃棄しる。 ある人から、「引越しをスムーズにするコツは捨てること」と貴重なアドバイスを受けたが、怠惰な性格ゆえ転居先でダンボールの山に埋まって初めて、捨てることの重要さを認識した次第。 で、今せ . . . 本文を読む
コメント