iPadが来て3か月。
調子が悪くなってきた。
暑い夏。
汗をかきながら持ち歩いたせいか。
まずWi-Fiがアクセスできなくなった。
で、3Gが繋がらなくなったり。
電源を落としてみたり、機内モードにしてみたり。
赤子をあやすようにやさしく接し何とか回復アクセスできていた。
それが、どうやってもまったくWi-Fiに繋がらなくなった。
何とか3Gで凌いでいたが、しまいには「simがない」とiPadは . . . 本文を読む
「総理になりたい人」
「はーい」
「はーい」
「はーい」
と手が上がり、「どうぞ。どうぞ」。
とダチョウ倶楽部の定番コントのように上島竜兵似の野田佳彦氏に決まった。
自民党のような派閥の力学によって決まる密室政治も厭だが、今回のようなコント政治も厭だ。
年収100万円に満たない人の国民健康保険が年間10万円以上にもなる現状。
財務省主導の高税負担内閣が誕生する。
. . . 本文を読む
ギャラクシーを触った。
iPadと比較するとかなり小さい。
そして、かなり分厚い。
一見すると良さそうだが、画面の解像度は低い様に感じられる。
反応も今一。
一番残念なのは、iPhoneとiPadの中間くらいの大きさなので、ギャラクシーを持つ意味があるかという点。
大きさが中途半端なのである。
また、iPadの持つuserinterfaceの快適さと比較すべくも無い。
日本ではサムソンのギャラクシ . . . 本文を読む
「上海」の試写会へ行ってきた。
有楽町マリオンの9階。
準主演クラスの渡辺謙とチョイ役だがキーウーマンとなる菊池凜子。
スウェーデン人監督のなんたらかんたら、実はミカエル・ハフストローム。
3人が舞台挨拶に立った。
1941年の上海。
日米開戦の火ぶたが切られる直前。
日本とアメリカ、ドイツ、支那のスパイたちが繰り広げる手に汗握る諜報戦。
戦前の上海租界をリアルに再現。
戦争の息遣いが聴こえる時 . . . 本文を読む
色々忙しくて、更新せずに数日が過ぎた。
気分がいまいちのせいもあるが……。
しかし、最近は更新せずともアクセス数が4ケタに届く。
驚きだ。
毎日毎日、誰かがのぞいてくれるっチュウわけだ。
ありがたや。
艶本(えほん)をキーワードにして遊びに来てくれる人が多い。
北斎とか。
最近どうやら艶本ブームらしいね。
林先生も草葉の陰で喜んでいることでしょう。
大正生まれの偉大な先輩達の苦労で、私たちは艶本 . . . 本文を読む
VAIOが来て数日が経った。死ぬ思いである。インテルの最新のプロセッサーCore i7-2630QMが入り8ギガのメモリーと2テラのハードディスクが薔薇色の未来へ導いてくれるはずが。遅いんだよ。アクセスも何もかも。pc98の方がマシだゾー。で、昨日から今日にかけて旧VAIOから設定やデータを送ることにチャレンジした。その間、私の手違い、旧VAIOの嫉妬からくるシャットダウン、新VAIOのお殿様的 . . . 本文を読む
もう八月だ。7月は忙しくて中々更新が出来なかった。夜鴉亭日乗最後の『艶本』も二転三転構想が定まらず四苦八苦。そんな時、艶本関係2種類、3冊が相次いで出版された。1冊は林美一の河出書房新社から出された「艶本集成」『北斎』。もう1冊は上下セットで小学館から出されたイスラエル人の艶本コレクターの本だ。
先週両方を購入して読んだ。前者は昭和30年代坂本篤の有光書房から十数冊が出された艶本研究書で、平成に . . . 本文を読む