四行詩集日乗

夜鴉亭好RUBAIYATルバイヤート限定本浮世絵草双紙
艶本読本詩集無節操無分別無目的展開
備忘録粗忽書影日記帖也

佃島一望

2008年10月30日 01時18分04秒 | Weblog
秋晴れの一日佃島眺望す 昔の面影今いずこ 懐旧の想い深まる日 . . . 本文を読む
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「神田古本まつり」開催中です

2008年10月29日 00時43分07秒 | Weblog
「神田古本まつり」が、今年も開催されました。神田神保町古書店街は、大勢の人で溢れ、駅から上がって三省堂まで行くのに普段の倍はかかります。今はもう無くなってしまった鈴らん通りの「寿々喜屋」もこの時だけは、超満員だったのを思い出します。私はいつも「おろし蕎麦の揚げ玉抜き」。もう一度食べたいなあ。「寿々喜屋」閉店に際し、どんぶりらったのも懐かしい思い出です。おばちゃんにも会いたいなあ。 今は、西神田にあ . . . 本文を読む
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江都勝景

2008年10月26日 02時14分23秒 | Weblog
佃島驟雨 新橋地下道 相生橋遠景 . . . 本文を読む
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死ぬかと思った

2008年10月23日 23時22分18秒 | Weblog
交通事故に会いました。 とある日本橋界隈の横断歩道を歩いている際に、右折してきた軽自動車とぶつかり転倒しました。二回転して右側から肘をつくように倒れました。救急車が来る間、雨降る横断歩道に横たわったまま、しばらく動けませんでした。回りにいた人たちが親切に駆け寄ってくれ、助かりました。 軽い脳振とうと右手擦過傷で救急車で病院に運ばれました。足と腰も打ったようですが、病院でのレントゲンとCTスキャ . . . 本文を読む
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「SILENT HILL」のやうな日

2008年10月23日 00時16分21秒 | Weblog
漆黒の闇 海から響くサイレン  永遠に終わらぬ 煉獄のはざま 誕生からさだまっていた運命  死した月日を嗤らい舞う灰 至福の一時は永遠の絶望となり かたちなきものたちも  かたちあるものとなるか わたしは今ここにいる                                       (よ) . . . 本文を読む
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4 斎藤昌三の怪美版『新富町多與里』のこと

2008年10月14日 00時07分15秒 | Weblog
エンボス加工され手彩色を施された怪美版『新富町多与里』30部本 紐でくくられた紅いビロード製パンティーは着脱可能 その下は…… 裏表紙には型押しされたピカソ風抽象的な女性の姿 水曜荘と青園荘、共同作業の中では一番の出来栄え 『新富町多与里』は、斎藤昌三の「書物展望」編集後記を抜粋したもので、第八番目の随筆集です。芋小屋山房主人・森山太郎が300部限定で1950年(昭和25年)1月1日 . . . 本文を読む
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2 武井武雄との書鬼、書痴論争のこと

2008年10月12日 00時12分47秒 | Weblog
日本古書通信社の「日本古書通信」上で武井武雄大先生の「書鬼論」に反旗をひるがえしたのが酒井徳男です。事の発端は「日本古書通信」1956年(昭和31年)4月号に武井武雄が「限定本と私刊本」という一文を掲載したことでありました。 その中で武井武雄は、限定本の生まれる理由について「本の美術という立前から、隅々にまで行き届いた造本作品は大量出版では到底望み得ない場合」と語り「手摺のような工程を経るものな . . . 本文を読む
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ある日の隅田川情景

2008年10月08日 00時10分19秒 | Weblog
すみだがわ 隅田川 いづれのPhotoもiPoneで撮影したものです。 . . . 本文を読む
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世界同時株安時代へ突入する?しない!

2008年10月06日 18時38分02秒 | Weblog
東京・八重洲ブックセンター近く証券会社株価ボート前で取材するテレビクルー各社 他人の懐を取材するよりも自分のテレビ局の大赤字を心配しろ!!と私は言いたい . . . 本文を読む
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