四行詩集日乗

夜鴉亭好RUBAIYATルバイヤート限定本浮世絵草双紙
艶本読本詩集無節操無分別無目的展開
備忘録粗忽書影日記帖也

九頭竜と私

2011年09月24日 15時24分26秒 | Weblog
越前大野は遠い。 東京を朝4時に出発、到着は9時45分だった。 14時に終了し九頭竜湖を脇に見ながら帰路につく。 道の駅で岩魚の炭火焼き。 安倍川餅。 舞茸の炊き込みご飯。 美味。 で、帰宅したのが20時30分。 相模湖と高井戸近辺で渋滞があったので帰りは遅くなった。 往復約1,000キロを一日で走った。 しばらくは車見たくないね。 . . . 本文を読む
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秋遠し我家も遠し秋の暮

2011年09月16日 12時56分28秒 | Weblog
夏の日差しだ。 少し歩を進めると汗ばんでくる。 水分補給。 30度を超える日々。 木陰が有り難い。 *̡͌l̡*̡̡ ̴̡ı̴̴̡ ̡̡͡|̲̲̲͡ ̲▫̲͡ ̲ . . . 本文を読む
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莫迦な私の付ける薬

2011年09月13日 01時19分03秒 | Weblog
私は莫迦なんであろうか。 4円の球を追いかけて何万円も使う。 俺だけは儲かっているから、って。 そこに携わる人々の人件費と光熱費と建築費。 オーナーの富士山麓に広がる広大な別荘を知れば、4円は決して使わない。 もう一つIT産業にも同じことが、云える。 ブルーで健作のあいつだ。 札遊びというが、いい大人が月に数千円かけて札をそろえてどうすると云うのだ。 12chにオーナーが出ていた。 一人ひとりか . . . 本文を読む
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デフレは良書を駆逐する

2011年09月11日 00時23分58秒 | Weblog
早熟の詩人菱山修三は22歳の時、第一詩集『懸崖』を昭和6年(1931年)に長谷川巳之吉の第一書房から上梓した。 「今日の詩人叢書」シリーズ全8冊の一環でいずれも背革本(函付)美装訂本である。 それから7年後の昭和12年(1938年)には、平井博の版畫荘から第2詩集『荒地』が上製函付きで刊行された。 その間、昭和8年(1933年)にはポール・ヴァレリーの翻訳詩集『海邊の墓地』を百田宗治の椎の木社から . . . 本文を読む
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