越前大野は遠い。
東京を朝4時に出発、到着は9時45分だった。
14時に終了し九頭竜湖を脇に見ながら帰路につく。
道の駅で岩魚の炭火焼き。
安倍川餅。
舞茸の炊き込みご飯。
美味。
で、帰宅したのが20時30分。
相模湖と高井戸近辺で渋滞があったので帰りは遅くなった。
往復約1,000キロを一日で走った。
しばらくは車見たくないね。
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私は莫迦なんであろうか。
4円の球を追いかけて何万円も使う。
俺だけは儲かっているから、って。
そこに携わる人々の人件費と光熱費と建築費。
オーナーの富士山麓に広がる広大な別荘を知れば、4円は決して使わない。
もう一つIT産業にも同じことが、云える。
ブルーで健作のあいつだ。
札遊びというが、いい大人が月に数千円かけて札をそろえてどうすると云うのだ。
12chにオーナーが出ていた。
一人ひとりか . . . 本文を読む
早熟の詩人菱山修三は22歳の時、第一詩集『懸崖』を昭和6年(1931年)に長谷川巳之吉の第一書房から上梓した。
「今日の詩人叢書」シリーズ全8冊の一環でいずれも背革本(函付)美装訂本である。
それから7年後の昭和12年(1938年)には、平井博の版畫荘から第2詩集『荒地』が上製函付きで刊行された。
その間、昭和8年(1933年)にはポール・ヴァレリーの翻訳詩集『海邊の墓地』を百田宗治の椎の木社から . . . 本文を読む