
チューリップは気温計を持っていて、花が開くのは気温が17℃だという内容のテレビを見ました。
外の花を見ると、今日は昼間も12℃ほど。花も固いままです。
昨日から雨が続き、今日も1日寒い日でした。

こんな寒い中、昨日の夕方に茜富士の蕾が膨らんでいるのを発見しました。
え?明日も寒いし、まだ雨も降るのに開花する気?
そして本日、

美しいシベをもった濃い色の花が咲きました。
タカネもガクが長いですね~
この苗はナーサリーから4月上旬に来たのですが、その時にはいくつか蕾がありました。
でも、外と中とを行ったり来たりしているうちに次々と蕾を落とし、花は来年かと諦めていました。
やはり寒すぎたのですね。
でも、一つだけ、株の奥の方に隠れるように蕾がついたのです。

だから本来の花の大きさとは違うかもしれませんが、
花の大きさは3~4㎝ほどしありません。

以前、自生地でみたタカネバラはもっと花が大きかったので、
茜富士が小さいのか、それともおまけの花だから小さいのか分かりませんが、
来年また確認してみます^^

ナーサリーから来たばかりの時の葉は弱々しいなと思ってましたが、
案の定、こちらの寒風にさらされ、傷んでボロボロ・・・
途中から環境に慣れたのですね。本来の美しいグリーンの葉が出ています。

本当は、この葉色の中で美しいバラが咲くんだな~

沢山咲いたらきれいだろうなと、一人妄想が止まりません(笑)
自生地に行くのがいいのでしょうけど、
シベが赤いのってめずらしいんじゃないかと思います。
その赤シベのが選抜種として、茜富士になった。
私が他の自生地で見たタカネバラは、
葉より花がすごく大きかったです。
地域でも違いがあって、さらに個体差もあるだろうな。
実生苗は色々ありそうですね^^
そして、山野草店は植物に学名ではなく、
風流な名前を付けるのだというのも
段々わかってきました。
バラの場合は、俗名の横に身分証明書につながるものも欲しいなって思っちゃいますね。
園芸店の山野草コーナーで「フジバラ」とあって、
「これはタカネバラですか?」と伺ったら、
その次に行った時は「タカネバラ」となっていました。
薔薇の名前を細かく問わなかった、のんびりした頃の話です。
にぎやかですね。みんな個性的で素敵です!
茜富士は人気なのですね~
えー?パーゴラにですか?
きっと地を這うように横に枝がのびるんじゃないかと
思うのですが、それをパーゴラにぐるぐると?
どんな様子なのかなあ~(妄想中)
葯の色も気になりますね(笑)
アップを楽しみにしています^^
たった一つでも お花が見られて良かったですね
4月初めにロサヴェール(コマツ)に寄ったとき 茜富士の鉢がまとめて置いてあり 予約済みになっていました 余分な株は無いそうでがっかり!
小諸に夢ハーベスト農場というラベンダーと薔薇のガーデンがあります そこに茜富士があり大きなパーゴラに絡んでいます 早咲きなので薔薇を見に行く頃はいつも終わっていました
今まではあまり興味がなかったのですが 昨年タカネの一種と知って 今年は是非是非見に行ってみようと思っています あと1週間くらいで見ごろになるようです 雌蕊が何色か楽しみです
また報告させていただきますね
そちらも一気に春が進んでいるのでしょうね
いろいろなことが一度に押し寄せてきて お忙しいのでしょうが 密度の濃い春を いっぱい楽しんでくださいませ
白くて小さくて、黄色いシベがツンと突き出す
私の好きなフジイバラではなくて、
赤いタカネバラなのでしょうか?
うちの枝が赤いのは、気温が低いからだと思います。
カラフトもまだ今の時期は枝がピンクなんです。
気温が上がってくると緑になります。
ブロッコリ―みたいですね。
これはもう富士山に行きたいですね!!
今となっては行けないけど(泣)
今年はストレス受けた中での開花だったので、
来年は違うかもしれないです。
貴重な写真だったりして(笑)
それはそうと、今日は大事件でしたよ。
リーポの子どもに蕾がつきました。
咲くまではまだ時間がかかると思いますが、
楽しみにしていてください!
思ってましたから、花が小さくてびっくりしました。
tokiさんは色々自生地も見ているので、
色々ご存じですね。
タカネの選別苗かあ。
確かに、オオタカネも色々特徴が違うので、
タカネも産地によって色々あるのかな。
ああ、富士山にいけなかったのが心残りです。
大株に育っているバラをみて、
やっぱりうちは寒いんだなあって思いました。
なので、せめて、寒冷地タイプは大株で育ってほしいですが、この茜さん、
暴れてます。
バラの家が主枝を短くぶった切ったので、
そこから放射線上に枝が出ていて。
本来は、つるばらと同じですね。
長岡の公園でへびみたいに地面を這ってるタカネをみたので、地植え場所もどうしようかなと考えものです。
フェンヤ、発芽組、楽しみですね。
やはり、本州の暑さでは駄目でしたか~
うちのは、バラの家からお迎えしましたが、
名札はコマツさんのものでした。
なので、同じクローン株だと思うのですが、
今年がおまけだったから本来の花じゃない?
でも雄蕊もこの花は多いのですね・・・
来年、どうなるのかなあ。楽しみになりましたよ!
びっくりです。
草笛にも京成にも植えられて無かったので、
岐阜の茜富士しか知りませんでした。
グリーンさんの花がたまたまなのか、
全部そうなのか今から来年の花が見たくなっています。
好みは黄色いシベです。
バラに貴方の好みは聞いてないとつっこまれそう、、、、
花茎や葉柄はこれほど赤みを帯びていませんでしたが。
うちでは育ちませんでしたので、
ロサグリーンさんのところで沢山咲くのが楽しみです。
さんのおっしゃるように、花びらと同じ色で赤でした。
雄しべはこんなに多くなく、雌しべの周りにぐるりとあり
ました。紅い雌しべと黄色の雌しべは、個体差なので
しょうか。興味がわきます。
きっと、北海道ではすくすく育つバラなんでしょうね。
来年が楽しみです。
タカネやオオタカネにもたくさん蕾が付いて
これから楽しみがいっぱいですね。
しっかり楽しんでください。
フェンヤの葉っぱの出方はとっても変わっているのですね。
こちらの種蒔き組も、ここまで育ってくれるとよいのですが~
花に会えましたね。
雌しべが赤く無い???
私の知っている茜富士は雌しべが花びらと同じ色だったように覚えています。
雄しべの色良いですね。
カップも強くて可愛らしい。
確かたかねばらの選別種だと聞いた事が有ります。
知っているタカネバラとは別の花の雰囲気ですよね。
岐阜では1mほどシュートが伸び大きく育っていましたが、
北海道ではどんな樹形に育つのか楽しみです。
環境の大変化に耐えて、ちゃんと姿を見せるなんて、
なんといじらしいことでしょう。
ポロポロと落ちる蕾を見れば、今年は諦めてしまい
ますよね。それだけに、ロサさんの喜びはひとしお
ですね。
★になったわがやの茜富士を思い出して、ルルル....。
花の色、蕊の立派さ、すべてが虜になっていました。
花の大きさは4cmぐらいだったと思います。そんなに
大きな花ではなかったですね。
北の地で、大きく育つことを期待しています。