のーざんぷらんつ

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グリス・アン・テプリッツ

2013-07-05 | ティー(T)・チャイナ(Ch)・シュラブ


グリス・アン・テプリッツ(Ch,ハンガリー,1897)

春の芽出しが遅くて、どうしたもんやらと思っていたら、
蜘蛛の巣のような糸が枝の表面に張っていて、
どうやら芋虫の赤ちゃんが芽をついばんでいたようです。



慌ててオルトランを株元にまいて防除。
遅い展開ながらもようやく花が咲いてきました。

ルイ14世よりも小さな花でなんだか少しホッとしました^^;



花の大きさもちょうどよく、この花の形が好きです。



チャイナなので四季咲きなのも嬉しい~
秋にもまた素敵な花が咲くといいな~


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