ファンタン・ラトゥール(Fantin Latour,1900)
毎年この時期に考えることは同じらしい・・・
去年も同じ頃に百合ヶ原公園の夏のバラの写真をアップしていたのを見つけ
我ながら笑ってしまいました(汗)
全く進化していない私ですが、やはりこれから長い冬の突入の前に
輝かしい夏の景色が懐かしくてたまりません^^;
この時期、外は3時にもなると薄暗く、4時過ぎにはもう真暗になってきます。
夏はあんなにまぶして日も長かったのになあ~
バラの開花時期に忙しくてアップしきれなかった写真をポツポツ整理しながら過ごそうと思います。
よろしかったらおつきあい下さい^^
まずは、気品あふれるバラは、ファンタン・ラトゥール
葉の色、やさしいピンクの色合いがなんとも上品ですよね。
トゥール・ド・マラコフ
(Tour de Malakoff,1856年,Soupert&Notting,ルクセンブルグ)
1855年、ロシアとヨーロッパ連合軍の戦闘でマラコフ砲台攻略記念に名付けられたバラと言われています。
この青みがかったピンクの色合いが独特な雰囲気をもっていて、
葯もバラの蕾のような形で面白いです。
咲き進むにつれて次第に退色してゆき、
咲いたばかりの花とのグラデーションもきれいです。
一目見たら忘れられない、そんなバラです。
マラコフ、素敵でしょう~^^
今日は、そんなでもなく、明日の吹き返しの方が
怖いようです。
小雨でしたが、気温が10℃近くまで上がり、
娘は暖かかったと言ってました^^;
雪がないのは楽ですが、さすがになんだかおかしいな?と感じる今日この頃・・・
クリスマスまでにはドンと積もらないと寂しいと友人は言ってます。
明日は、そちらも北風ですね。
こちらも胃腸炎やら、咳やら色々な風が流行っていますがとよこさんもお気を付け下さい。
バラ園まではちょっとあるのですよ~!!
今日は嵐なのでしょう?
明日はコチラも寒いらしい。ブルブル・・・
バラ園までは 遠いのですか?
マラコフ、素敵ですよね~^^
この色あいはなかなか他にはないです!!
本当にこうして改めてバラの写真を眺めていると
傍で育てたくなりますね。
百合ヶ原のバラ園の近くに住めばよかったなんて
思う今日この頃です。
今日もケンティフォリアのバラをアップしてみました。
よかったら見ていって下さい^^
素敵なバラを見ると、「あ~ぁ、自分の庭で
みたいなぁ~」とすぐ思ってしまうのですが、
最近は自分の「お世話能力」を考えるように
なりました。
「年々お粗末になる子がいっぱいいるのだから、
その子のケアが先でしょ!」 どこから声が.....。
おおいに「夏の輝き」をUpしてくださいな。
それをうっとり見ているファンがここにいますよ。