ヒリエリ
桂の葉がハラハラ散ってきていて、
芝生の上には落ち葉がいっぱいになってきました。
初霜・初氷を観測し、タイヤ交換の日程も組まないと。
天気がよく、日が入ると、部屋の中は27℃くらいまで上がるので、
冬が近づいている実感がわきにくいです。
いつもは、ヒリエリの実が落ちてしまうのに
今年はぷっくりと太った実が沢山つきました。
同じく、ロサ・ウッドシー・フェンドレリもいつものようにどっさりです。
タカネバラという名前の付いたバラですが、
他のバラがひと段落したころ、遅咲きで咲き始めます。
実は上に向かってつきますが、
紅葉もこの時期、しっかりしてくれて、
冬の準備は万全。海外育ちでしょうかね?
実生の名無しのバラ。
丸く小さい実がコロンコロンと下向きにとてもかわいいです。
長細い形はガザンリク
長い柄は、最後まで美人さんです。
深い紅い色の実は、ルイリール
この実の色、好きです^^
すっきりと細いのは、グリーンダビディです。
ダビディより一回り華奢な実です。
茜富士の少し前の頃の実
赤くなりました。
タカネバラですが、やはり気候が合うのか鈴なりの実になってます。
フェンヤの実です。
ダビディの血が入っているので、トゲトゲな感じはそっくり。
ハイブリッド・スピノシッシマ、スザンヌの紅葉
葉が赤く淵どりされているのがかわいい
やわらかい印象なのは、
ロサ・マレッティ
黄色い葉と赤いヒップの対比が美しいです。