笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

「ドイツ人もびっくり!」 ブラジル VS ドイツ

2014年07月09日 11時46分37秒 | 2014年ワールドカップ
ネイマール選手の弔い(失礼)合戦で、ブラジルのタックルは激しくなるかも…、
そうなるとブラジルは、総力戦に突入!?…、
会場中がブラジル応援だから、ドイツも心理的な圧迫を受けちゃうかも…、

などと妄想しつつ、ドイツ応援のワタクシは心配をしていたのですが、

ブラジルのタックルはさほどでもなく、超超超~アウェーなスタジアムにもドイツがたじろぐことはなく、なんと、

7-1で、

ドイツが大勝。でございました。いやいや、ドイツが勝った、ブラジルが負けたということより、

ブラジルが「7点も入れられた!」

ことのほうが、もう世界的なニュースでしょう(^_^;)
もうねぇ、どうしたDF!、どうしたGK!、って状態で完全にフォーメーションがずたずた。
「あのブラジル」とは思えないチーム状態なのです。観ている方もさすがに辛くなりました。

前半の短い時間帯に4点を入れまくったドイツだって「こんなことって、あり!?」みたいな表情でしたもの(入れたチームが驚いててどうする)。後半も「これ以上得点していいものやら」という雰囲気さえ私は感じました。(エジルが外したのはちと残念(^_^;))



主力選手が2名不在だから「勝てなかった」というのは、トップ オブ トップのブラジルとして言い訳は立たないかな~、と思います。

野村克也監督が「負けに不思議の負けなし」とおっしゃっていましたが、今回のブラジルにも通じるのかも、などと感じてしまいましたよ。
有名選手なら当然当たりはきつくなり、今回のように負傷欠場もあり得ることですよね(ブラジル自身もこれまで相当激しいタックルをかけてきてたし)。
でももし、それが理由で「今回のような負け」を記したのなら、W杯を勝ち上がれるチームではなかったってことなのでしょう(あくまでも個人的な感想です)。

それにしても、あまりの敗戦に正直「どうしちゃったのか、ブラジル」と思わざるを得ません(多分世界中が)。
今日の結果はきっと「~の悲劇」とか「~の屈辱」なんて名前がついて今後語り継がれることになるのでしょうね。

W杯は最後まで何が起こるかわからない…
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