2月8日(月、晴、10時の気温5℃)
まだ寒いですが、11日から15℃を超す春の気候との予報です。
タマネギの追肥は、1月3日に1回目、今日が2回目です。
○化成肥料500g
○穴ごとに一つまみづつ入れる
成長記録 ○極早生(2/8)…球が肥大中
○早生(2/8)…茎が太っている
○中生(2/8)
○晩成(2/8)
11月24日に「やっかいな雑草…ハタケニラ」を紹介しました。この場所は今まで無作付で大きなハタケニラがはびこり、それを抜くとき子球が飛び散り、爆発的に増えることは予想していました。
※駆除についてネットで検索しましたが、”土ごと抜き取る”以外誰も有効な手だてを思いつかないようです。
そこで時間はかかるが、現時点ではこの方法しかないと思っています。
第1段階…1月11日「雑草処理…その1」で除草剤を散布→生長抑止
第2段階…他の雑草とまとめて除去→ハタケニラは春に花が咲き、球根に子球をつけるので、除去は生長する前の今の時期(茎と根は出そろう)しかない!
○2月7日の状況…ハタケニラとオオイヌノフグリがビッチリ。除草剤100倍液の効果は冬場のため効きが遅い。生長はとまっているが、ハタケニラの球根部は死滅しない。
○アップ…除草剤は、あくまで生長を止めるための一次処理!散布時の草は黄変しているが、散布後に芽生えた草は緑色!
○2月は種が芽吹き雑草同士の細根がからまる時をねらう。移植用ショベルで20cmほど土ごとすくい取り、フルイを回すようにかけると雑草がひとかたまりになる
○網目5mmの丸フルイすぐ目詰まりするので、網目10mmのプラカゴに変更
○細根や土で目詰まりするので、金ブラシは必需品
○ビフォア(後方)・アフター(前方)…区画は2㎡だが移植ショベルに一杯づつふるうので5時間かかった。除去率は95%程度と予想しているが、はたして
雑草は10Lバケツに6杯…残渣置き場には捨てられない!→燃えるゴミ
○トマトの5月定植(3ヶ月)までは、雑草防止の黒マルチ張
※これはあくまで小区画でハタケニラがはびこり、一度大まかにスコップで除去(この時点でふるうと子球を散布するようなもの!)した後の方法です。
大区画やあぜ道のハタケニラ除草は、マメな草刈りしかないでしょうね。
バレイショ予定地の土づくり(2月4日の作業)
サトイモの堀上げから丁度一ヶ月、2月下旬のバレイショ植え付けに向け土づくりしました。
○1月4日 サトイモ堀上げ
○2月4日 石灰散布(蛎殻石灰なので少し多め)
○耕耘作業
○堆肥散布…10日ほど放置
○2月計画 ①2月11日の週に堆肥の上に化成肥料を散布後、再度耕耘
②種芋購入 ③2月21日の週に種芋植え付け
4年前に買ったバッテリー式のミニ耕耘機”Curvo”です。
庭仕事で唯一の”機械”!クワ仕事は腰にくるので、これが重宝してます。
買うに当たってバッテリー式(B)とガソリン式(G)を比較しました。
重量…Bは28kgだがバッテリー9kgをはずせ本体は19kg、Gはガソリン満タンで28kg
稼働時間…Bは30分、Gは2時間だが、面積が小さい家庭菜園は30分で十分
騒音…Bはなし、Gはやかましい
メンテ…Bは特に必要なし、Gはエンジンオイル等の補充がある
馬力…BはGに比べ弱いが、家庭菜園では問題ない
始動操作…Bはスイッチオン→レバー始動で簡単
Gは運転スイッチ→チョーク→グリップ引く→クラッチレバー始動で面倒
燃料…Bは家で充電できる GはガソリンをGSで購入
※Bの欠点は、バッテリーが充電できなくなれば交換(カタログでは充電190回程度?年)
○バッテリーをはずした状態です。
○運転スイッチ…白丸2秒押しでON、20秒停止状態で自動電源OFF
○運転レバー…スタートは安全レバーと運転レバーを同時に
○耕耘…3往復後です
2月4日の庭仕事…除草
土づくりの前にまず除草(草むしりではなく)!畝間(通路)の整備を兼ねてホーで土ごとかき取りました。
タマネギはマルチのおかげで雑草なし、畝間はこの状態→露地栽培なら?
比較→コカブは露地栽培…この状態!(除草は間引きの時1回だけ)
土ごとかき取りきれいになりました。
雑草より土が一輪車一杯…残渣置き場で堆肥化・再利用します。
2月4日(木、晴、15時の気温10℃)1ヶ月ぶり9時から3時まで庭仕事ができました。
今日は タマネギ畦の除草→バレイショ予定地2の土作り→大花壇の定植 です。
3~4日は、このブログを続けます。
朝9時の空…快晴、飛行機雲がクッキリ見えます。
2月3日(水、晴、8℃)天気は良かったものの、昨夜の雨で花の定植はできませんでした。
今月末のバレイショの植え付け予定地を耕しましたが、土が重たく3㎡に半日かかりました。
春の訪れが!チンゲンサイにトウが立ち始めました。
2月2日(月、曇、7℃)今日から3日間は”晴時々曇”との予報…朝から風よけ室のデルフィニュームとビオラの定植作業をしました。しかし、晴れたのは午前中、午後から曇で風が冷たく、初日から裏切られました。
2月に花苗を定植するのははじめてです…秋の花苗が爆弾低気圧で吹っ飛び、10月下旬に種まきしたため!
花壇1…1列(デルフィニューム) 2,3列(ビオラ)
花壇2…1列(ビオラ) 2,3列(デルフィニューム)
2月1日(月、小雨、気温8℃)今日から庭仕事を再開と思いましたが、明日に延期です。
こんな時は手持ちネタで!写真は”Swiss chard Red”です。→和名は「西洋ふだん草」
実はこの種、2002年に山形県のSAAKEさんから送っていただいたもの、種の袋には「 Swiss chard…花壇に植える野菜」とメモしてありました。
秋に冷蔵庫の中の余り種を整理していたら出てきたので、11月に播いたら6割ほど発芽しました。
15年間眠っていた種が生き帰りました(^o^)気温が上がるとすぐトウがたつので、その前にサラダの彩りにしようと思います。