2月はあまり庭仕事がなく、今日も手持ちネタ!「これは何か分かりますか?」
作られたのは明治以降と思いますが、使わなくなって50年以上たちます。
直径は約1m、深さは20cm程度、手前にかき出し口があります。
お茶を煎る釜です!小学生の頃まで我が家には茶畑があり、1年分を自家製造していました。
茶摘み→ムシロに干す→ムシロで揉む→この釜で煎る→大きな缶で保存
茶摘みは一家で、揉みから煎りまではオジイとオバアがかかり切りだったのを記憶しています。
現在の役目は、たまに”土壌消毒?土を蒸し焼きするのに”使っています。