
北海道に住む大学時代の友人が久々に上京してきました。
笑っちゃうくらい昔のまんまの話ぶりです。
そのころは今のように大学生のアパートひとり暮らしが当たり前、
ではなかった。寮や下宿が主流でした。
彼女とはその下宿仲間。
普通のお宅の2階を改装した3つの部屋に
出身も大学も違う3人がそれぞれ住んだのでした。
台所、トイレ、お風呂、洗濯機は共同使用。
電話は呼び出し。
当然、お互いのいろんな面を見て
生活を濃厚に(笑)共にする仲間となりました。
私がすっかり忘れてしまっている珍事を彼女は覚えていて苦笑。
逆もあり。
また、お世話になった大家さんの話は本当に懐かしいものです。
彼女はいま、地元のお花屋さんに勤めていて
フラワーアレンジメントに興味をもっているらしく、
造花で作った花束をプレゼントしてくれました!(上の写真です)
私のイメージで作ってくれたんだそうで。
テーマは「パッション」だとか(^^;
今回上京するに当たって久し振りに会う友だちみんなに
花束を持ってきた彼女。
ひとりひとりを思いながら作ったんでしょうね。
ありがとう。
ある時代を一緒に過ごした仲間は、
その付き合いが深ければ深いほど
いつでもその頃に戻れるんですね。
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