

当日ランチ予約でお邪魔しました。持込の場合は持ち込み料+一人一杯ドリンクを必ずオーダーするという事になっているので、私は食前酒としてパスティスを、ダーはキールを選択。
①アペリティフ:石に見立てたパンとリエット
本当に石に見える料理。手で食べてくださいとのこと。右下に写っているのは本物の石。


②アミューズ:フォアグラのブリュレ
両名◎の料理。薄く伸ばされたフォアグラのブリュレはまるでデセールのよう。ロシェルの菅原シェフもこういうのが好きだったねと話がはずむ。
③スープ:とうもろこしの冷製ポタージュと焼きトウモロコシのニョッキ
とうもろこしの冷製ポタージュはありますが、焼きトウモロコシのニョッキが珍しい。白いのは黒胡椒の泡だそうです。


④オードブル:鮎のコンフィ
本当は「鱧と焼きナスのフリット きゅうり、とんぶり、枝豆、青シソのソース」だったのだが、当日変更があったらしい。食べる前になくなったのか、当日の朝エントリー変更があったのかは不明。これはこれで美味しかったのだが残念
⑤メイン:ハーブ豚のグリエ シュークルート仕立て、ポム・マケールとブーダン・ノワール
メインはお魚とお肉のどちらから選ぶ方式。プラスを払えば両方食べることも可能ですが、分量としては、そこまでしなくても十分です。豚肉は炭火焼きのような感じで、とてもおいしく、この日のHaut-Médocのワインに合っていました。


⑥デセール:白桃のコンポート グラニテ、ジュレ、メレンゲ ヨーグルトと桃のソルべ添え
このあたりでマネジャーとワイン談義。ジビエに自信ありということで今後も楽しめそう。
⑦最後はエスプレッソと焼き菓子

この日の赤ワイン~CH.CAMENSAC 1992(シャトー・カマンサック)