Ch. La Fleur Milon 1994 (シャトー・ラ・フルール・ミロン)

Ch. La Fleur Milon 1994 (シャトー・ラ・フルール・ミロン)

(格付)　グランクリュ格下のクリュ・ブルジョア
(AOC) Pauillac　ポイヤック
(作付割合) カベソー47％　メルロー43％　カベフラ 8％　プティ・ヴェ 2％　
(セカンド) Chateau Chantecler Milon(シャトー・シャントクレール・ミロン)
　ミロンの丘にあるシャトー。Ch. Mouton Rothschild、Ch. Lafite Rothschild、Ch. Duhart Milon、Ch. Pontet Canetと隣接シャトーがすごすぎる。
　近年、ムートン・ロートシルト系がこのシャトーを購入した。おそらく、クレール・ミロンの醸造にこの畑のブドウが使われているという話

Ch. Léoville Barton 1993 (シャトー・レオヴィル・バルトン)

Ch. Léoville Barton 1993 (シャトー・レオヴィル・バルトン)

(格付) メドック第2級
(AOC) Saint-Julien サン・ジュリアン
(作付割合) カベソー74％　メルロー23％　カベフラ 3％
(セカンド) La Reserve de Leoville Barton(ラ・レゼルバ・ド・レオヴィル・バルトン)
　シャトー名は知名バルトン、所有者バルトン家に由来

Ch. d’Issan 1993 (シャトー・ディッサン)

Ch. d’Issan 1993 (シャトー・ディッサン)

(格付) メドック第3級
(AOC) Margaux マルゴー
(作付割合) カベソー70％　メルロー30％
(セカンド) Blason D’issan(ブラゾン・ディッサン)

Le Bahans du Ch Haut-Brion 1992 (ル・バーン・デュ・シャトー・オー・ブリオン)

Le Bahans du Ch Haut-Brion 1992 (ル・バーン・デュ・シャトー・オー・ブリオン)

(格付) メドック格付第1級Ch. Haut Brion (シャトー・オー・ブリオン) のセカンド　2007年からChateau Le Clarence de Hart Brion(ル・クラレンス・オー・ブリオン)となってリニューアル
(AOC) Pessac-Léognan ペサック・レオニャン
(作付割合) カベソー43.9％ メルロー45.4％ カベフラ 9.7％ プティ・ヴェ 1％
(ファースト) Ch.Haut Brion (シャトー・オー・ブリオン)

セカンドラベルと言うと、シャトーによって樹齢の若いブドウを使用しているものや、別の区画のブドウを使用しているものなど様々ですが、オーブリオンの場合は、瓶詰め手前までファーストラベルと同じように造っています
現在は、ルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が所有。

Ch. Desmirail 2003 (シャトー・デスミライユ)

　Ch. Desmirail 2003 (シャトー・デミライユ)

(格付) メドック第3級
(AOC) Margaux
(作付割合) カベソー70％ メルロー29％ プティ・ヴェ 1％
(セカンド)Initial de Desmirail(イニシャル・ド・デスミライユ)

　シャトー名は17世紀の所有者に由来